田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

バラ満開。朝から小説を書く。 麻屋与志夫

2014-05-15 06:27:13 | ブログ
5月15日(木)

●淡い若葉色であった山や街路樹の緑がしだいに濃く鮮やかな緑色になってきた。

散歩をしていても風がさわやかできもちがいい。

花ミズキが散りはじめるこの頃の季節。

バラが一斉に競って咲きだす5月の朝。

●若いときにはじぶんのことに意識を集中しがちだが、老いてくるにしたがって自然に目が向くようになる。

ある日とつぜん山歩きにめざめたり。

バラやクリスマスローズ、クレマチスで園芸を楽しむ生活をするようになったり。

●生活のスタイルがかわってくる。

わたしはカミサンがむかしから園芸趣味だったから、ただひたすら観る人に甘んじそれが癒しとなっている。

本をよむか、小説をかくか、ともかく文学の道をただひたすらとぼとぼと歩いて来た。

●文学青年などという言葉は死語らしい。

わたしの街でも、小説をかこうとする青年は絶滅してしまったらしい。

寂しい。

むかし仲間と「現代」という同人誌をやったことがあった。

この鹿沼だけでも10名も参加してくれた。

いま生き残っているのはOさんだけだ。

●学校にも読書部、文芸部がない。

●書斎の窓から山々の緑を眺め、パソコンに向かいすぎて疲れた目を休ませた。

●もうすぐ、カミサンが起きてきて、庭仕事をはじめるだろう。

●カミサンをまって庭の草花がそよいでいる。

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