田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「リリが水を少し飲んだよ」 麻屋与志夫

2015-12-09 07:39:58 | ブログ
12月9日 水曜日

●「リリが水を少し飲んだよ」

「リリがウンチしたよ。小指の先ほどのウンチしたよ」

「リリがフレイクの餌をチョッピリたべたわ」

●Sheba(シーバ)の極上フレークしっとりお魚にささみ添え。

●ヨークベニマルペットコーナーで買ってきた餌が冷蔵庫の中央に鎮座している。

猫用缶詰も置いてある。

人間のモノとまちがって食べないようにしなければ――。

●GGは、おれの餌はどこだぁ……と扉を開いたまま絶句。

GGは当分禁酒。酒代を餌代にまわさなければ。

●リリが元気になりそうだ。

「このさい、いっそ、オサケヤメタラ」

妻はシンプルにいってくれるもんね。

モッコリしなくなった僕チンはお酒くらいノミタイのに――。

●GGは猫になりたい。

きめた。

来世は猫に転生だ。



 
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