マッサージ師さんに…聞かれます。
「身体は…柔らかいほうですか?」
『目茶目茶に硬いです』…と僕です。
インストラクターさんに…聞かれます。
「身体は…柔らかいほうですか?」
『目茶苦茶に硬いです』…と僕です。
ダンスの振付さんに…聞かれます。
「身体は…柔らかいほうですか?」
『苦茶目茶に硬いです』…と僕です。
一日で…3回も同じ質問をされます。
しかし…これは逆の意味の問いです。
「身体…硬いですよね」と聞いてます。
そうです…皆さんお見通しです。
僕は身体が…スゴく硬いのです。
これは小さい時から…そうなのです。
小学校の…身体検査の時でした。
前屈の検査で…全く前に屈めません。
自分の爪先の…20cm手前で終えます。
「ふざけるな!」と…先生に怒られます。
しかし小野少年は…至って真剣なのです。
そして無理した僕の足は…ピチッと音がします。
その後も…柔軟に勤しみます。
しかし…直ぐに硬くなっています。
身体の硬いのは…特徴なのです。
柔軟が追いつかず…また日に日に硬くなる僕です!