暑さゆえ ボーッとしてるか 忘れ過ぎ

2013年07月10日 | 僕…

銀行のATMで…お金をおろします。
財布から…カードを取り出しました。
通帳も記帳の為に…取り出しました。

後に…列が出来ています。
急がなくては…他に迷惑です。
少し出し入れを終え…銀行を出ます。

カバンを直しながら…歩きます。
すると財布がない事に…気づきます。
ATMの台に置いた事を…すぐ思い出します。

「まだある」と…確信します。
走りますが…人が邪魔します。
何故か…目の前に現れます。

銀行に…入ります。
ATMの台に…あります。
しかし行く手を…阻みます。

そのATMを使ってた方が…あたふたしてます。
そして銀行員の方を…呼んでいるように見えます。
銀行員の方と僕の進む早さが…同じ感覚のようです。

僕は…ATMに辿り着きます。
そして財布を…ゲットします。
みんなが…僕を見ています。

「御免~!これ僕のです」…と僕です。
「戻って来ました」…とATMの人です。
「良かったです」…と銀行員の方です。

なんとか…無事解決します。
しかし汗で…全身ビッショリです。
ドキドキで…呼吸も粗い僕なのです。

財布をなくしたら…またカードを抑えないとです。
あの面倒な苦痛な作業は…二度と御免なのです。
そんな事が…頭の中をグルグルと駆け巡ってました。

暑さでボーッとしてても…しっかりしないとです。


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