大雨が 僕の身体を びしょ濡れに

2014年09月10日 | 僕…

確かに…大雨警報は出ていました。
それを摺り抜けて…なんとか移動です。
午後4時50分の千代田区にいた…僕です。

地下鉄を降りると…多くの人達です。
地上に出ずに…地下で待機をしてます。
そうです…外は想像以上の大雨なのです。

約束の5時まで…あと10分です。
雨宿りをして…小雨を待つか迷います。
しかし遅刻は…一番してはいけない行為です。

小さな傘をさし…外に飛び出します。
バケツをひっくり返した以上の…大雨です。
わずか5秒で…肩から下は濡れてしまします。

道は…10センチくらいの川状態です。
バスやタクシーなんかも…走っていません。
というより人も…店先で雨宿りをしているのです。

その中を走る…僕です。
メロスの如く…走ってます。
もう濡れても…関係ないです。

時間もギリギリで…目的地に到着です。
上着もGパンも…ずぶ濡れで重いです。
靴の中はグチャグチャで…歩き辛いです。

上着は…手持ちの上着に着替えます。
靴と靴下は脱いで…裸足で行動します。
パンツは替えがなく…お漏らし状態です。

濡れ濡れは…ブルーになります。
全速力で走って…体力消耗です。
身体中シケって…イライラしてます。

大雨に濡れて…散々な夜となります!

余裕があれば…待機は必要なんですね」


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