数年振り…セリフを飛ばしました。
チャッターギャングHPの日記より…
(土曜の夜 3幕 鳩の苦情)
僕が台詞を言った瞬間…共演者の表情が微妙になります。
なんとなく会話がいつもと違いますが…話は進みます。
紅波隊員「鳩が一服する訳ないでしょう。」
あれれ?長~い間。
下向隊員「…委任状は出してます。」
?????の出演者、吹き出す小杉隊員
紅波隊員「あなた何言ってるの?」とフォローします。
下向隊員「ええ?」とマジで戸惑ってます。
平田隊員「みなさん、あまり揉めないでください。」とカバーします。
すると下向隊員「…委任状は出してます。」と再び同じ台詞で抵抗します。
紅波隊員「委任状を出せば良いっていうわけじゃ…」と合わせ戻します。
そしてハラハラしながら話は進みます。その時、僕は思いました。
(皆は下向隊員のミスと思ってる。そして彼も自分の責任と思ってる。)
このドタバタ原因は、数十年ぶりに僕が台詞を10行も飛ばしたからなんです。
その後、動揺した下向隊員は次のシーンで靴を履いていたのを僕は知ってます。