この店は 実はオモロクない 店だった

2021年08月03日 | 僕…

まえは…集団で行く中華屋でした。
たくさんの料理を…注文しました。
お店も…いろいろ勧めてくれました。

夕方の…人気のない時間です。
空腹の僕は…この店に行きます。
店には…お客はひとりもいません。

入店すると…店のおばあちゃんがきます。
一人だと告げると…お勧めを言いだします。
僕はメニューを見て…少し待ってと告げます。

好物の炒飯を注文すると…それだけかと言います。
餃子はいらないのか…今日は青梗菜が美味しいと。
それなら健康に良い烏龍茶は飲まないかと勧めます。

全てを断ると…諦めて厨房にいきます。
暫くして…注文の品を持ってきました。
また…餃子は食べないのかと聞きます。

僕は…笑顔でキョヒります。
おばあちゃんは…不愉快です。
そのあとも…何回も勧めきます。

そうなると…急いで食べる僕です。
早く店を出ないと…ずっと勧めます。
味わう事なく…食べ終える僕なのです。

オモロクない…オシイクない店でした!
                


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