映画ファンの一人として…
2023年米アカデミー賞を検証です。
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
(1.5点)
これが最優秀作品賞かと…大きな疑問です。
時空を行ったり来たり…訳が判らないのです。
ジャッキーチェン思い出す…アクションでした。
『アバター・ウェイ・オブ・ウォーター』
(2.0点)
綺麗な映像ですが…キャラが好きじゃない。
なぜアバターなのか…あまり意味を感じない。
まだまだ続くそうだが…僕の中では完結します。
『フェイルズマン』
(3.0点)
スピルバーグ・ファンは…溜まらない。
このストーリーを映画にする…上手さが。
しかし上手いだけに…いらないシーン多い。
『トップガン マーヴェリック』
(4.5点)
映画が芸術で…娯楽じゃないと?
素直にドキドキして…感涙できる?
それで十分に満足…それじゃ賞は×?
『逆転のトライアングル』
(3.8点)
人間の欲望…ブラック要素満載。
話題にならないのは…地味かもです。
グロテスクなのは…好みでないのかも。
他の候補作は…観ていません。
でも今年の最優秀賞は…謎です。
米国と日本は…感覚が違うのです。
いや僕と米国の審査員が…違うのです。
5年に1回は…受賞が納得がいかないのです。