店対応 今は昔とは 大違い

2025年02月04日 | 僕…

ちょっと遅い…昼食です。
どこも…もう店じまいです。
時間は…午後3時になろうか。

まだ暖簾の…お蕎麦屋さんがあります。
店の中はお客さんは…いませんでした。
そこで…まだ大丈夫かと確認しました。

嫌な顔をされ…頷かれます。
年配の…女性店員さんです。
僕たちは…4人組なのです。

日替わり定食を…聞いた僕です。
もう終わったと…その店員さんです。
2時には終わってます…と一言余計です。

みな注文を考え…悩みます。
イライラの…店員さんです。
厨房に…何か言っています。

お水もおしぼりも…雑に置きます。
注文し…メニューを隣机に置きます。
すると…それを取り上げ下に仕舞います。

暫くして…みんなの品物がきます。
ありがちな…誰が何を注文か忘れます。
おばさんは…「誰がなんなの」と怒ります。

その行動を無視して…食し始めます。
なかなか美味しい…お蕎麦を堪能です。
雑談をしながら…味わう僕たちなのです。

気づくと…女性店員さんは着替えてます。
そして席につき…お蕎麦を自ら運んでます。
賄いの昼食のようで…笑顔に変わっています。

お腹が空いて…無愛想だったのか。
普段から…雰囲気悪い接客なのか。
もしかしたら…偉い店長だったか。

いずれにしても…あのおばさんが客を減らしてます。
せっかく美味しい蕎麦が…食べる気を失っています。
ああいう方に何か言うのは…コンプライアンスです。

「お客様は神様です」と言ったのは…昭和の歌手です。
                   
今日のお店では…「従業員は閻魔様です」


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