政治家は 口より目で 物を言い

2007年09月25日 | 僕…

今日…フクダ君が総理大臣になりました。
なにかフクダ君の目は…狸の目に似ています。
何かを考えていますが…それが解らない目です。

先日去っていったアベ君は魂が抜けた…心此処に在らずの目でした。
総理に成り立ての時のアベ君の目は…無意味に輝いていました。
そして選挙後の目は…虐められッコが泣くのを我慢してる目です。

その時のオザワ君の目は…勝利者の目でした。
その時のハトヤマ君の目は…悪代官の目でした。
その時のカン君の目は…越後屋の目でした。

しかし今日の三人の目は…不審者の目に変わっていました。
なんで目線が↑から↓に…急にチェンジ出来るのでしょうか?
僕は…「総理大臣になりたい!」と豪語するカン君の目が大嫌いです!

昔の総理のタナカ君の全盛期の目は…天下人の目でした。
昔の大臣のハシモト君の人気が落ちの時の目は…怒った目でした。
あのオブチ君が亡くなる時の目は…虚ろな目の極限でした。

政治は裏の裏で…何が起きているか解りません。
でもその時その時の政治家の目で…何かが起きてるかがニオイます。
そんな政治家の目を見るのが…もしかして好きな僕です。

あの目って…芝居では出来ないのです。

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