強大な寒波が1月中旬ごろから月末まで続き、尾花沢市内の毎日の最低気温が10℃前後だったようです。ました。天気予報を見ていて、2月1日だけが最高気温が5℃ほどに上昇するのが見えたので、ここぞばかりに畑沢へ雪降ろしに行きました。天気予報どおりに畑沢は上天気でした。いつもの美しい冬景色です。
早速、雪降ろし作業を始めようと屋根に上ったら、屋根では見慣れない動物の足跡がありました。見慣れない動物の足跡ではなくて、そもそも屋根の上で動物の足跡を見ることが今までありませんでした。兎の足跡だと思いますが、ピョンピョンと飛び跳ねた跡ではありません。珍しくもノソリノソリと歩いた跡です。一体、何が目的で屋根に上ったのでしょうか。屋根の上に兎の餌になる物はありません。私と同様に単なる好奇心旺盛な高齢者かもしれません。
屋根に上っても直ぐに雪降ろし作業をしないところが、私流です。雪景色の見物です。先ずは北の方角。
次は南の方角。遠くに背中炙り峠のある山が見えます。最近は御無沙汰しています。
天気がいいので、県道の除雪車が頑張っています。何度も何度もバックしながら排土板で雪を田んぼに押しのけています。
畑沢へは除雪車が2台が来ていました。1台だけでは大変なようです。この除雪車を孫に見せたら喜ぶだろうなと思いながら、シャッターを何度も押しました。
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