ふきのとうで蕗味噌を作ったかと思ったらぐんぐん背丈がのびて
先日収穫した筍と今が旬の若芽を使った
季節の炊き合わせを作りました
器は色が気に行って購入した織部焼
初デビューです
材料(4人分)
ふき 10本程
ゆでたけのこ 1個 先端部分を使用
わかめ 適宜
かつおぶし かざり
調味料
だし汁 600cc
醤油 大2
酒 大2
みりん 大1
砂糖 大1
作り方
1.ふきは塩で板ずりし鍋に入る大きさに切り沸騰したお湯で4~5分茹でて
水にさらす 冷めたら皮をむき4-5センチに切っておく
2.筍は食べやすい大きさに切っておく
3.鍋に調味料を入れふき・筍を入れ15-20分落としブタをして中火で煮る
鰹節もその時好みで入れる 器に盛り煮汁で若芽をさっと煮て一緒に盛る
片口がいい味を出している
片口器は昔、樽からとっくりや醤油さしに移し替えるために使った器
女性にも持ちやすく移し替えるにはとても便利は道具だったのでしょうね
これからの季節 冷やっこに氷水を張っておき 食べる直前で水を捨てる
そんな使い方も有りですよね
これから出番が多くなりそうな織部の器
「まーたんさんちの鰹節、長いー!」と思ってしまったわ
指は黒くならなかったですか?
織部焼の器、緑の部分がとても美しいですね。
片口は本来の使い方ではあまり活躍する機会が無いけれど、
なるほど、こうやったら日々使えるんですね。
ナイスアイデア~
片口のうつわ、私も好きです。織部焼は独特の色が良いですね。
小さめの片口のうつわがあれば、ドレッシング・たれなどをあわせ、そのままテーブルへ出せるので便利です。
結構つかいみちありますよね。
日の光に当たって透明感が良くてね
剥いた皮にも出番があってもいいかな~と思い載せました
今年は指は思ったほど黒くなりませんでしたよ
この器 一度見たとき素敵だな~と心にとめてさて何を盛るかな~と
イメージしながら店の中をぐるぐる もう一度見たとき野菜はなんでも合う!
欲しい!と気に入ったんですね
友と一緒に出かけた思い出の品です
玉ネギといいフキといい剥けるものが春は美味しいのかな?と勝手にこじつけたりして
岐阜の多治見が織部で有名とは知らず
このうつわと出会えて良かったな~と思いました。
ドレッシングとしての使い道
なるほどいい事を聞かせてもらいました
それいただきです
これからも応援よろしくです