風邪のフルコースはご遠慮したい

母の時代からある「暮らしの手帳」と
畑の隣のお姉さんが春号に掲載されたという「うかたま」

暮らしの手帳は私の母が購読していました
「今日は何を食べたい～」と私に聞きながら本を
パラパラとめくってはおかずを作ってくれていました

手にとってみてやっぱりロングセラーには理由があると思いました
理由はクリックしてみてくださいね↓

　　


時代と時間に押しつぶされそうな毎日にマッタ！をかけてくれる
体の中に一本芯を持って生活しなさい！と渇を入れられた気がしました

うかたまでは
体をよくする食べ方とあり「食べ物は人の体の『肥料』何よりの薬です」
食べて治す　それも薬剤師さんのお話なんですね


実は…
先週後半から喉がとっても痛くなり
すぐ治ると過信しておりました
とんでもないですね
今の季節の風邪はあなどれません
あれよあれよと言う間に声がかすれ

職場の仲間には「飲み屋のママさんだね～」と言われ
このときとばかりは飲めてる自分を想像しつつ
それから咳が出る～というように
風邪のフルコース中で今デザートくらいです（自己分析）

久しぶりにゆっくり雑誌を読む気持ちになったのも
風邪を理由に少しのんびりする時間が出来たから
いい感じで心に響いてきた
弱っている体に心の栄養剤を入れてもらえたような気がしたよ

みなさんも好きな一冊ありますか？