うれしく、おいしい頂きもの

建築設計を業としているのですが、そのなかでいくつかの喜びがあります。
そのなかで、二つほど書いてみますね。

○一番嬉しいことは、『施主の感謝の気持ち』を頂いたとき。
「おさかなさんに頼んで本当によかった」って笑顔で言ってくれると涙がでるほどうれしいです。
本当は、施主との付き合いはこれが終点ではなく、ここから始まるのじゃないかと思っています。
将来子供が大きくなったとき、子供が独立し夫婦だけになったとき、定年後の生活。。。。などなど時代時代に合わせて家は使っていかなければなりません。
そんな節目節目に再び相談に乗って上げられる、そういった人間関係を構築していくことを目指して日々努力して頑張っています。

○もうひとつは、『おいしい』を頂いたとき
打合せのときとかに、実家で採れた野菜とか果物を頂いたりすることもよくあります。
いま紹介してる『丸亀市飯山町東坂元の家』(和菓子屋経営)とかうどん紹介で登場する『うどん明水亭』(うどんや経営)の仕事をしていたときは、よく試作品ができたから食べてみてといって、いろんなおいしい思いをいたしました。
これも、施主の感謝の気持ちと人間的に打ち解けているからのハプニングじゃないかと、いいように解釈しております(^^)v

普段、労働条件の厳しい世界ですが、「感謝の笑顔」と「おいしいハプニング」に毎回出会えるように頑張っております。

さ～て、いま取り組んでる仕事も来週いっぱいが目途です。
最後のひとふんばり！

心地よいジャズをバックに、図面を描いていま～す！

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