おさかなは、香川県丸亀市にて建築設計事務所を自営しております。建築設計事務所を開設するには、建築士の資格が必要となります。おさかなは一級建築士なので、おさかなの事務所は、一級建築士事務所となります。
数年前の耐震偽装問題から、建築関連法規は大きく改正され、その対応に追われ結構大変な日々を送っています。来月の末頃にも、建築士法の大きな改正が施行されます。それに関連する『管理建築士資格取得講習』なるものを今日は受講してきました。講習の終了後には、考査もあり今日一日、体力的にも精神的にも疲れてしましました。
今までは、建築士の資格を取得すれば、即、管理建築士として設計事務所を開設することができていました。しかし、建築士法の改正により、資格取得後、3年間建築士としての業務に従事したのち、管理建築士講習を受講し終了考査に合格しなければ、管理建築士になれなくなりました。
組織事務所の場合、開設者(社長)と管理建築士は必ずしも同一の人ではないのですが、おさかなのように個人事業主や小規模事務所だと、開設者=管理建築士となっています。日本にはこの形態の設計事務所が大半を占めていると思います。
いままで管理建築士として活動していた人も、「管理建築士講習」を受講し終了考査に合格しないと、晴れて『管理建築士』とはなれないのです。っで、今日の講習受講となったのです。まあ、これで合格すれば、今後は受講しなくていいそうなのですが。。。
数年前の耐震偽装問題から、建築関連法規は大きく改正され、その対応に追われ結構大変な日々を送っています。来月の末頃にも、建築士法の大きな改正が施行されます。それに関連する『管理建築士資格取得講習』なるものを今日は受講してきました。講習の終了後には、考査もあり今日一日、体力的にも精神的にも疲れてしましました。
今までは、建築士の資格を取得すれば、即、管理建築士として設計事務所を開設することができていました。しかし、建築士法の改正により、資格取得後、3年間建築士としての業務に従事したのち、管理建築士講習を受講し終了考査に合格しなければ、管理建築士になれなくなりました。
組織事務所の場合、開設者(社長)と管理建築士は必ずしも同一の人ではないのですが、おさかなのように個人事業主や小規模事務所だと、開設者=管理建築士となっています。日本にはこの形態の設計事務所が大半を占めていると思います。
いままで管理建築士として活動していた人も、「管理建築士講習」を受講し終了考査に合格しないと、晴れて『管理建築士』とはなれないのです。っで、今日の講習受講となったのです。まあ、これで合格すれば、今後は受講しなくていいそうなのですが。。。