近江八幡市八幡（滋賀県） その２

昨日のブログにて、近江八幡は交通の要衝として発展したと記載したのですが、城下町としての機能も併せ持っています。

　　　　

豊臣時代に、豊臣秀次が八幡山城を築き、城下町を開いた際に、もともと西の湖を中心としたヨシ原の湿地帯だったこの地を、八幡堀を開削し、楽市楽座を形成して行ったそうです。

　八幡堀沿いの街は、船運によって、碁盤の目状の城下町とうまく結びつき、豊臣秀次没落後も、在郷町として発展して行ったそうです。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

水郷沿いに展開している街並みは、ほんと綺麗ですね～。

船にも乗ってみたかったです。

その３へ続く～。



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