香川県善通寺市の真言宗善通寺派総本山『善通寺』は、空海ゆかりの寺院です。
平安時代初頭の807年に真言宗開祖空海の父である佐伯善通を開基として創建されています。伽藍は創建地である東院と、空海生誕地とされる西院(御誕生院)に分かれています。
西院は、毎年初詣で参拝しているのですが、建物の見ごたえがあるのは東院の方です。
重要文化財の五重塔です。弘化2(1845)年に再建が始められ、明治35(1902)年に完成した、総欅造で高さ45mの塔です。


こちらの金堂も需要文化財です。元禄年間(1688-1704)に再建された禅宗様の建物です。

こちらは中門です。

初詣の際には屋台が並んでいるから気が付かなかったのですが、五百羅漢とかもあったのですね~。


参拝当日は、青空の下、伽藍が映えていました(^^)v
平安時代初頭の807年に真言宗開祖空海の父である佐伯善通を開基として創建されています。伽藍は創建地である東院と、空海生誕地とされる西院(御誕生院)に分かれています。
西院は、毎年初詣で参拝しているのですが、建物の見ごたえがあるのは東院の方です。
重要文化財の五重塔です。弘化2(1845)年に再建が始められ、明治35(1902)年に完成した、総欅造で高さ45mの塔です。


こちらの金堂も需要文化財です。元禄年間(1688-1704)に再建された禅宗様の建物です。

こちらは中門です。

初詣の際には屋台が並んでいるから気が付かなかったのですが、五百羅漢とかもあったのですね~。


参拝当日は、青空の下、伽藍が映えていました(^^)v