2011年1月関東支部運転会報告
暖かな日差しの中で初運転
会員番号31-117
岸田 弘 様
2011年の関東支部運転会は、1月9日(日)、東京郊外の某団体施設のレイアウトでの初運転会から始まりました。
▲見学者と一緒に集合写真
前日まで最高気温10℃以下が続いた中、この日は気温12℃、晴天無風と真冬としては最高の運転会日和。10組10台の車両と5名の見学者が参加しました。新年のあいさつもそこそこに、車両を車から降ろし、駐機場で朝の日差しを浴びながら運転準備にかかります。
▲積降ろしは「仲間パワー」
▲日差しの中準備が進む
9時、足元に未だ白い霜が広がる中、武田さんを囲んで初ミーティング。会報で予告のあった「蘇我、島田、白馬さらには世羅の運転会」の話題で盛り上がります。早速、遠く広島世羅の運転会に2名のメンバーが参加を宣言していました。
▲一番乗りは加納さん
▲笑顔がこぼれる佐藤猛さん
運転会場近くの八王子にお住まいの伊藤さんはコッペル持参で初参加。火入れをし圧力が上がり始めた時、急に大量の水漏れが…。直ぐに火を落として原因を探ります。仲間が次々に伊藤さんのコッペルを囲み、手出し口出しが始まります。予測される個所を辿りながらボイラー検査用のハンドポンプで圧力を加え、結局ボイラー煙管の溶接部からの水漏れと分かり、OSへ緊急入院することになりました。この間安全弁を取り付けている蒸気溜めの締め付け不足等も見つかり締め直しを…。購入・組み立てをして2年、初めての大きなトラブルに伊藤さんは「いい勉強になりました」と仲間のアドバイスに感謝していました。
▲トラブルに仲間が手出し口出し
いつもはロケットで長い上り勾配を登り切っている玉田さん。今月は友人から預かっているコッペルの定期火入れです。大きな罐でゆとりの運転を楽しんでいました。
▲今日は友人のコッペルで/玉田さん
旧国鉄のなっぱ服と「機関士」の腕章を手に入れた吉岡さん(T5改8100)。鼻の横に煤を付けて一日中機関士に成り切っていました。
▲成りきり機関士/吉岡さん
先月初参加の守田さん(C21)ご夫妻。奥さまはご主人が引く乗用車の上で手を振ってくれました。
▲奥さまもご機嫌/守田さん
若い清水さん(フォルテ)も久し振りの参加。予備の水タンクと石炭を積んだ乗用車+貨車を引いて長時間運転を続けていました。
▲一気に登坂/清水さん
いつもは世話役に忙しい武田さん(コッペル)。今回も前記伊藤さんのコッペル不具合に付き合った後、久方に自分の機関車を走らせていました。
▲駅通過/武田さん
▲小さなお客さまを乗せて
お昼には見学者も一緒に集合写真を…。抜けるような青空の元、暖かい日差しと僅かに咲きだした梅の花を横目に、新しい年の運転会が順調にスタートしました。