梅雨の合い間に集う
会員番号31-117
岸田 弘 様
八王子市の某団体施設のレイアウトでの運転会は、6月12日(日)に開催されました。梅雨の真っただ中で何よりも雨を心配したのですが、一時薄日が差す曇り空で、ゆったりと運転を楽しむことができました。
▲晴れ男が揃って
前日、雨が上がった後、武田さんが線路脇の草刈りを済ませてくれていたため、この日は駐機場周りの広場の草刈りと刈り取った草葉の処分に皆でひと汗かきました。
▲まずは草刈
梅雨の時期のため参加者は7組8人と少なく、ゆったりと運転ができるので、談笑しながら火入れをし、次々本線に出て行きます。
玉田さん(ロケット)は、いつもの通り順調に紫煙を上げて走り回ります。
▲快調ロケット/玉田さん
▲勾配をゆとりの力行/柳町さん
守田さん(C21)はこの日も奥様と一緒に参加。皆に勧められて、奥様が初めて運転に挑戦。ご主人同様、ゆっくり走行でドラフト音を楽しんでいらっしゃいました。
▲笑顔を載せて/守田さん
今月は武田さんのアドバイスが必要な参加者がなく、久しぶりにコッペルに火が入り運転を楽しんでいました。
▲コッペルに火が入って/武田さん
ゲストには石川さんのお孫さんとその友達が5月に続いて遊びに来られ、刈り取った後の芝生にシートを広げ、「親子団らんとミニ鉄道乗り放題」を楽しんでいました。
▲可愛いお客さまを乗せて/佐藤透さん
▲安全弁を吹きながら/佐藤猛さん
岸田さん(小田急10000型)は、録音機能付きのメガフォンにロマンスカーのオルゴール副警報音を録音し、それを鳴らしながら運転。ちなみに音源は小田急電鉄「ロマンスカー利用案内」のHP、「ロマンスカーのイロハ」の項の「副警報音」のページで見つけました。メンバーからは連接車なので「車両を増やせ」との声が…。
▲運転席で出発進行/岸田さん
来週は千葉市蘇我の運転会。今回同様、晴れ男・晴れ女が揃うのを期待しています。