北海道・長崎とイモの(主にジャガイモ)の販売No1と大分下がってNo.2である。
ここで芋を食う文化が、この「ザ・フリット」に負けているのである。
毎度思うのは「美味しんぼ」の海原雄山の「美食と言うものは素材自慢、腕自慢であってはならない、食材を心底惚れこみ、その持ち味を引き出すのが真の美食である!」
負けました「ザ・フリット」さん。
でも、このやり方はフレッシュネスバーガーや、その他の色々なものでも見られた。
私は、この「ザ・フリット」に勝つというか拮抗するものとして、太る、ジャンクなフライドポテトに対してバランスを取る野菜とちょっとの肉で受けようと思う。
それは実に簡単である。先ず、ピクルスかフライドの野菜・特に安い奴を使って提供する一方で鶏肉のミンチとオカラを混ぜたものを焼く・或いは揚げて提供するのである。
その時に揚げるか?焼くか?のカロリーを見せるのである。また野菜の重さでビタミンを見るのである。当然品物が増えるが、揚げ物と言う即席文化に対しての、安くて栄養のある文化とするか?である。
揚げ物は簡単に作れる。
また揚げ物の作り方も問題である。油で揚げるか?それとも油をまぶして表面加熱で熱を入れるか?の違いだ。
実際、上げるより油をまぶしてオーブンで加熱するか?と言うものもある。
油で揚げると言う文化と言うか幻はハンバーグの作り方である半分焼いて半分はオーブンで熱を加えるというプロの技を忘れている。
「ザ・フリット」も揚げ時間を早く設定して「オーブン過熱」をするという「低カロリー路線」をしていないのが残念だ。
私はそれを敢えてやるだろう。また野菜の加熱もそうであるし、鶏肉のミンチとオカラのつくねも炭火で強力に焼けばいいのだ。
油の加熱は200℃近いから、実に簡単と馬鹿は、馬鹿文科系大学出は思い込むのだろう。だが炭火パワーはそれを遥かに越えている。それで既存技術の延長線上の「ザ・フリット」は幾らも越えられる。
「ザ・フリット」は「揚げた素材の美味さ」を押しているが、それにプラスして「栄養」と「ダイエット」のパワーには勝てないのは分かっている。問題は馬鹿が分かるか?ということだ。金を持っているが馬鹿で低能な馬鹿である。
私が金とつてを持っていれば簡単にやれるがね。
そうそう、それと芋だけとしているがカボチャを考えない点で馬鹿だと思う。
また、それらを含めて色々な対処法があるのだが、当然馬鹿文科系大学出は馬鹿だから分からないだろう。