歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

中国とロシアが辞めた国家事業「砂漠化対策」

2014年02月14日 12時51分13秒 | 日記

JBPRESSに虫獄の話が載っていた。

四川の農民が植えていた防砂林を虫獄悪府が建設業者から賄賂を受けて砂を取らせるために潰したのだそうだ。

これは「自殺行為」であると当然島耕作並みに下衆で外道でバカな狂惨盗は分からない。

NHKのドキュメンタリというか記録番組である「大黄河」を見て貰うと分かるだろうNHKのアーカイブでは見られない可能性が高いので東京の人は国会図書館、そうでない人はビデオ屋で見てはどうでしょうか?

この中では様々な虫獄のまともな懸命な自力で自立する姿見える。

多少オーバーだが。

玉門油田の開発の時に起きた暴噴対策の姿は凄かった。

そんな人民解放軍は「シルクロード」では見せなかった北方の「砂漠化対策」も見せていた。

実は農業を重視していたソビエト・虫獄ともに砂漠化の問題を重要視していた。その一方で「左遷の場所」でもあった。微妙な問題である。

共産党とは基本的に「教義に妙に意固地」であると言う事で「こうでなければならない」と言うものは、どんなに犠牲があろうと損失があろうと実行したのである。

その最たるものは、今の温暖化の基本的な根拠を提出した北極海の氷床研究隊だったりする。他にもユダヤ人を守るという、カールマルクスがユダヤ人であるからこそ出来た事を墨守している。でもソビエトでもユダヤ人は万の単位で殺されたのである。

そしてソビエトも虫獄も共産党は砂漠化を止める事を懸命に行った。

だから建設業者からの「賄賂如き」で防砂林を潰す事は無かったのであるが、一方で毛沢東の大躍進の為に鉄の大増産の目標達成の為に古のやり方=木炭と石炭を使ってPM2.5攻撃が酷かった為、毛沢東時代砂漠がかなり広がった。

毛沢東が無くなって四人組が殺されても小平が出てきて、共産党の義務を金のために捨てた。その結果、どっちにしても虫獄もソビエト=ロシアも砂漠化を防止する国家の意欲と言うかインセンティブが無くなった。

一方で砂漠と言うとアラブと思うだろうが、このアラブのイスラム教が砂漠化を止めるかと言うと、これが「全くしない」のである。

毎度毎度クウェートやイエメン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦で砂漠化を止める事業が行われているのかもしれないが少なくとも「成果」とやらは聞いた事がない。

考古学とは「掘るもの」と言うがアラブの砂漠化が凄い所は1年で2mも積もるのである。何故そんなに砂が来る?と思う。だが、本当に砂に沈むのである。

この砂漠化は「黄沙」の問題やPM2.5の問題と重なるのだが、元々砂漠化は虫獄四千年の歴史に端を発する。

気候変動の問題もあり、簡単に虫獄の所為には出来ないが、サハラ砂漠は1000年前から2000年前以前には肥沃な大地だっただろうと分かっている。実は今もユダヤなどの文化汚染文化詐欺国家の存在があり、過去の厄介事を誤魔化して正当化する(アンネフランクと言う捏造もそうだが)動きが止まらない。

だが確定している、かなりしっかりしている事実としては虫獄の三国時代には黄河の文字が載っているのである。これは2000年前には黄河となっている。それ以前から色々あったと考えると、虫獄の黄土高原を破壊は姦低酷が発生した時点で起きているようだ。

この黄河の砂の混じり様は水一石砂六斗とある。つまり60%が砂なのである。この砂の多くが水によって流されるのではなく風食で風に削られ飛ばされて落ちてこの有様である。

実際YouTubeにもあるが虫獄の黄沙の原因となる砂嵐の凄さを見せているが、あれでは確かに可能かな?と思ってしまう。

だが忘れないで欲しい。タクラマカン砂漠(ウィグル語で「人が生還できない」という意味)と違い黄土高原は森林だった事がわかっている。

その事を思い知らせる画像と言うとシルクロードの到達点としての洛陽や「東周英雄伝」の中の「信陵君無忌」の話を見ていると彷彿とする。

巨大な木が天を突く様だったらしいが、今はそのよすがも感じられない。それはレバノン杉やイースター島の森林、そしてアメリカのメタセコイアの森が、もっと凄かったというものである。またギリシアも森林だったのだが、それを切り倒して今の不毛の土地となったのだ。

左翼の下衆バカ外道低能がギリシア文明を吹聴するが、今の文明破壊の最たるものがギリシア文明でギリシア文明は多少目先は効いていたが、さほど凄いものではないという事は分かっている。欧米の連中や島田陽子は下衆のカスの低能の見栄っ張りで認めないだろうが、マヤの文化・文明のほうがいくらかマシだった。そしてエジプトもである。

何故か?食料文化が凄いのだ。日本の和食が世界遺産となったが、ならばエジプトの「野菜文化」はもっと認められるべきだ。あそこは5000年以上も前から野菜の山だ。サヘルローズに教えてあげたいくらいだ。また南米はジャガイモ・サツマイモ・トマト・唐辛子・トウモロコシと世界を十分に支えている立派な文化の出所だ。

ギリシア如きの破壊と破滅と征服と滅亡のバカ文化・バカ文明なんぞ及びもつかない。それに遥かに追いつかないのがトンスル・糞食い低能本能だ。

世界の色々な問題があるが、何故か砂漠化と塩害が何故か周知されていない。また漁業が「飢餓を和らげている」と言う事実と鯨保護が何より飢餓を推進するという事実も周知されていない。

何とイルカや鯨が食う魚の量は人間の食う量より多いのだ。ケネディー駐日大使の発言は「イルカや鯨は、餓死している人間より価値が高い、遥かに高い」とほざいているに過ぎない。それって世界にアピールしようよ。

正直、おばちゃん、頭悪すぎるよ!

さて虫獄だが、この砂漠化は毒の蔓延も加わって食料生産能力は下がっている。そしてオランダのやり方を導入するならばエネルギーの必要性が高まる。この食糧生産をエネルギー大量消費と伴う事となる。実際日本の魚の養殖も陸上養殖となっており、これがIH製品以外では新たなる電力の消費となるのである。

私は消極的原発反対派であり、電力の消費を減らす事で原発の増設を否定する或いは電力消費を減らす事を狙っている。

そこで農業・漁業もエネルギーコストを減らす事を考えている。そういう意味で、エネルギー源は色々な意味で生産量が増えている日本の木材に拠ったり、或いは雑草の枯れた奴を腐敗させないでセルロースを使うという考えに立っている。

これは「オーランチキトリウム」以外では、視点を変えた今まで無駄に自然酸化させたものをエネルギー利用するという意味で、マシなやり方である。

って事で、砂漠化と自然なエネルギー関連で寝言をこいています。でも出来ない事を思うほどバカでもない。

一度、この考え方を見直してはどうでしょうか?

私には金も権力も無いものですから。

では