歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

遷宮(NHK)を見て思う。国潰しの魔物=東電・チョングソ・虫獄・経団連

2014年02月15日 22時51分16秒 | 日記

大国主命は、国作り神話の主人公で消す訳にはいかないが現存しては困る。一方で祟る。これは原子力政策と似ているし、チョングソや虫獄にも似ている。それは嘘と誤魔化しで塗りたくった虚構によって成立している点で共通している。

それを収める方法として、出雲大社などで神格化した。

しかし原子力の廃棄物は共存共栄できない。それを倫理ではなく欲の産物で捏造した結果滅びるのでは、それは何であろうか?

全く国を潰す「国潰しの魔物」だろう。近寄る事も収める事も出来ない魔物は封印して押し込めるしかない。都合が悪い過去は美化する事を全力でやろうとするだろう。だが、それは可能だろうか?

大和朝廷の問題と今の問題を一緒にするなとほざく馬鹿が一杯だろう。だが国家存亡の問題と言う意味では何時の時代も同じだ。

そして問題が生き残りの倫理の欠片も無い戦いとあっては、それを綺麗に収めるのは難しい。それよりも原発の廃棄物を収めるのは難しい。チョンや虫獄は毒とDNAの破壊によって自滅するだろう。

だが放射線によるDNAの破壊や放射性毒の問題で滅びる日本と何が違うだろうか?大体、危険を軽視して安全ばかりを吹聴するとはチョングソや虫獄と何が違うだろうか?そして問題が発生しても原発を増やすとホザクが、最終処分場を決定も出来ないで何をほざくのだろうか?

これが「国潰しの魔物の悪事」である。

美しい日本を汚すための存在。その為にひり出された。その為だけにひり出された汚物。「国潰しの魔物」

最早美しい日本は汚された。だが「国潰しの魔物の最終目的」は日本壊滅である。

今後どんな酷い事を考えるのだろう?分からない。福島第一原発も最終冷却装置を周知していれば起きなかった事である。それも汚溝こと清水と僭称するゴキブリの類。負け股こと勝間田と僭称する糞にたかる蛆虫の類は、好き好んで騙し伝えず知らない顔をして国を汚した。

「国潰しの魔物」の妄想は我々の思考を遥かに下回る愚劣さでしか妄想しない。どれほど呆れる事を斑目と一緒に妄想しているのか?

「ただ生きているだけの村人」を見ると、国潰そうとする汚溝や負け股の夢そのもの。そして最終的には日本全てを汚染し潰す事。

日本の歴史の最後には「国潰しの魔物」の横行が記されるだけだろう。その先頭は汚溝や負け股そして斑目である。


莫高窟などに比べると今の建物は何とも愚劣な限りだ。

2014年02月15日 22時25分00秒 | 日記

栄倉奈々がトルコをめぐる旅を見ているが、その中で2500年前の豪族の墓が断崖絶壁の壁面に作られている。人の手で全部掘ったそうだ。

莫高窟もそうだが、この様な建造物は今の時代に見ても凄まじさを感じる。それからするとシンガポールの馬鹿ビルやブルジュハリファなんぞは100年も持たないだろうと思う。

歴史的には、ただのバカ銭の空騒ぎであって、未来の人々の失笑を買うだけだろう。

そこには妄想しか見えない。思えばイスラムの人間でありながらブルジュハリファには神に対する祈りや憧れが見えない。ブルーモスクもそうだし、莫高窟もそうだが、永遠に通じる儚い思いが必死になって、あれを刻んだと思う。

秦の始皇帝の墳墓は凄いとは思うが、それは自己満足を求めた結果であり、それを莫高窟とは比較できない。所詮はブルジュハリファも同じ様なものだろう。

岩に刻む文化は鉄器と共に発生した。タガネという技術が永遠に近い石窟の存在を可能とした。

この石窟では莫高窟が有名だが、他にも驚くものとしてキリスト教の最古の宗派コプト教のアフリカの寺院は巨大な一枚岩の中に5階建てかの寺院を掘り込んでいる。

まぁよくもやったものである。今は削岩機があっても、そんな事はしないだろう。それは所詮銭の理屈であるからだ。

その事はサグラダファミリアにも言える。自分が設計したというか構想した教会をアントニオガウディーは完成するのを見ないと分かっていて情熱を注いだ。そこに永遠を託す偉大さが見える。

私は、この様な偉大な事ができない小さな生き物であると思い知らされる。今NHKBSの出雲大社の遷宮の番組を見ているが、それもやっぱり立派な日本文化の発露である。この様な儀式は昔は無かったのに、それを作り、継続し、今居る我々に悠久の過去と未来を感じさせる。

別に宗教が好きと言うわけではないが、どうも下衆の外道の飢狼、チョングソや虫獄の様な存在は本当に嫌だ。自己満足とその為の無意味な暴力・破壊の末に自滅する運命が確定している。

世界がチョングソや虫獄を嫌う所以である。

日本文化に世界が心酔するのは分かる。チョングソの薄汚い文化を誰が望むか?虫獄の汚染の歴史を誰が望むか?

思うに宗教と倫理が存在する国家は少ない。イスラムの国も結局アルカイーダという破壊文化が自ら自身を破壊しかねないものとなっている。イスラムに付き物の原理主義の過激な思想を強化したものは、今後もイスラムに居続けるだろう。

イスラムも虫獄の様な謀略と絶え間ない破壊と殺戮の巷となってしまった。毎度宮城谷昌光氏の小説にある虫獄の歴史は儚い陰謀の末の自滅の繰り返し。虫獄の文化は威容を見せるものの威圧しかなく、その結果の空しい自然破壊と巨大な遺物しかない。

感謝せず、反省もせず、慎みもせず、思い遣る事もない。それは貧(「トン」と読む)という虫獄の伝説の「全てを貪り食い、自ら自身を喰い尽くし無を生み出すもの」=虫獄である。或いはチョングソだろう。

当然自然を破壊する。

だがそれは東電も同じだろう。経団連も同じだ。同じ貧である。金があっても権力があっても名声があっても決して感謝せず、反省もせず、慎みもせず、思い遣る事もない。

日本の神が、この日本に居付く貧を放逐できるだろうか?

所詮銭と欲と権力の亡者と神が表す正道との戦いの結果で、虫獄もチョングソも今存在しているが、それは既に悪に、今の自分の欲に本能の赴くまま貪っている亡者であり、人ではない。勝間田も清水も人ではない。

また馬鹿が嘘と誤魔化しとその場凌ぎで適当な場当たり的な決着で本当に大事なものを後回しにするのは目に見えている。そして日本の貧が日本を食い尽くす。

遷宮を見ていて、この光景が次の遷宮が行われる事を祈るのみだ。だが貧の力は増大している。東京オリンピックと言うバブルを起こす化け物が動き出した。

バブルは人を狂わせる。そして正気を失って様々な事を決める。

金と言う、欲と言う、権力と言うものが正道を外して存在すると、そこには破壊しかない。世界は、それに包まれている。


アベノミクスと言うのは、どうなんだろう?

2014年02月15日 21時06分07秒 | 日記

アベノミクスの経済刺激云々を取り上げる向きも多いが、今の景気と言うか産業界の投資意欲は本当に凄く4月に増税で終わるといわれていたのだが、それでも止まらないというのが今の状態である。

だが一番の呼び水となったのは「増税で税金に取られるなら」と言う刺激であったのは間違いない。だから金払いが逆に良く気色悪い事態が続いている。「兎に角四月になるまでに何とか払いを終わらせる」と言う事で1年が過ぎた感じだ。

本当に「世知辛い」のだが「需要が喚起されて歓喜の歌」と言う感じです。まぁ給料は変わらないけどね。

まぁ仕事が決まらないと職場が気が重くて、本当に嫌なんだけどね。それが無いのはいい事です。

でも今後も続くのか?と思う。

毎度そうなのだがウシオ電機の会長さんも言っていたのだけど「自分だけが良いというのは究極的に自分にも不幸を運んできて、その不幸が自分に到達した後では自分の力も無くなって全体的に沈滞する。」と言う倫理的な意味だけではなく、経済の仕組みからしてもそうであり、今の経済的問題は「金」だけである。

何も気候風土が温暖だからと言う事は直接的には無い。それはPM2.5の虫獄やトンスルの嵐のチョングソ以外で環境問題は無い。破滅的には無いのだけど基本的には金を皆が使わないから沈滞するという事で、それなら国が取るぞ!増税で!と言う「やんわりとした脅し」が背中を押しただけなのだろう。

第一ラウンドは景気刺激、特に国内生産設備への投資が刺激された点で100%成功。結構上手く言ったのだろう。その後オリンピック招致は無理かと思っていたが成功して逆にバブルの傾向を強くしている。また円安のインフレで問題である。これはいまだに給与が上がらずに居る人々の状況を悪化させている。

今日の朝日の他人事番組では中小企業の給与は上がらないだろうと言う事をイケシャァシャァとほざいていた。

だが腹が立つ事にそうでしょう。そしてウシオ電機の会長も「状況は良くならない、今の状況が良いと言うのを認めて、それを維持しないといけない」と言うが、それは出来ないでしょう。

維持をすると言う事は今の状況が固定される事で今の権力者の言い分である。

前の日銀総裁白川さんも「日銀の役割は現状維持を基本としている」を連発して叩かれた。それは世論が出来ようと出来まいと変革を望んでいるのである。

私も変革は無理だろうと思っている。だが「進歩しない社会は沈滞し腐敗し活力を無くす」のである。それは戦争を起こすぐらいの問題となる。何らかの我慢すれば何とかなると言う「小さな幸せ」をモデルとして出さないと、ふざけた民族も居る日本では「民族浄化」ぐらいは山の様に出るだろう。その時には正に戦争となるだろう。

私はリーマンショック時ほどの国際協調が言われなくなっている今は今後の国際問題をアメリカもリーダーシップを取らないとなれば、時間的問題で発生するだろう。そしてその問題の発生点は虫姦の可能性が高い。

だがイギリスを中心として分離独立運動が広がり、その関係で色々問題も起こす可能性がある。ウェールズ独立の後でフォークランド問題が復活し、またジブラルタル問題が発生すればイギリスが領土問題で騒ぐ事となる。またこの問題はスペインでも発生するだろう。

思うに分かっている問題で大きな火となる可能性は低い。実際リーマンショックの後にソブリン問題でギリシアが問題となっていたのは誰も思っていなかっただろう。これもユダヤの仕掛けた罠である。

今後同じ様な罠が何処にあるのか?分からない。

毎度問題は強欲から出てくる。そして別の強欲が起きて、その破綻を覆い隠そうとする。思えば1980年代の東欧中南米の貸し込みによるデフォルトから始まっている。30年前から続くバブルの系譜は続いている。

毎度現れた現象が特異なものとマスゴミが捏造するが、全ては繋がっている。一番印象的なものは1990年代にアメリカの中小投資組合を軒並み破綻させた「ジャンクボンド」である。リターンは高いがリスクも高いと言う債券は最終的にほぼ全てがデフォルトとなった。この時代からハイリスクハイリターンがあるものと思い込んでいるようだが、それは竹中平蔵の一番出来の悪い嘘である。

毎度歳を経るにつれ、損失額と、やり方の悪辣さ、平明さに呆れ、その毎度のお先棒担ぎのマスゴミの言い逃れに辟易する。

日本の原発もそうだが、根底から破綻するまで終わらないのだろう。その時には「安全」とどうしても言えない状況となっているだろうなと思う。

それはリーマンショック後の竹中平蔵の「そんなこと誰も分からないでしょう?」と自分の存在意義を根底から否定する発言の様に、騙して何が悪いという態度である。

その無茶に、大人の対応がもう出来ない。世界は優しくも大人しくもない。だから許さない。誰であっても。