歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

左翼は分からない生命科学の問題。

2015年02月22日 23時50分47秒 | 日記

サイエンスZEROでマイクロRNAの話があった。

色々言っていたけど、大事な事を見逃していると思った。

先ず、母乳にもマイクロRNAが入っており免疫系の成長に作用するとあった。

これは「初乳問題」がある。ムツゴロウの動物王国ではムツゴロウさんが「初乳」の重要性を繰り返し説いていた。

左翼と違って、思い付きではないのですよ。

初乳の免疫系への影響は「伝説」とされていて利口なつもりの左翼なんかは馬鹿にしていたが、科学の光りが当たり馬鹿の面が明らかになった事になる。

関係者には「経験的に知られた事」だが、馬鹿にする左翼のような奴は馬鹿にして自分を偉いもののように吹聴する。

また遺伝子治療は「経口」で投与可能である(って分かっていたけど)と言う事で遺伝子って何か凄い事?の様に思うが、見た感じは「飲み薬」で済むのである。

一方で遺伝子汚染は「飲む・食う」で可能だという事になる。

遺伝子汚染は最近「ユダヤ・フリーメーソンの大失態」である「耐虫性忌避物質」と「耐モンサント代謝機能」が同系統植物による遺伝子譲渡によって(花粉です)移ったという事が分かっている。

この「対虫性忌避物質」は「ユダヤ・フリーメーソン」が馬鹿の利口で金を大枚叩いて作り上げ、無理やりねじ込んだ最新で強力な「アレルギーの原因」となる可能性が高い。

事ほど左様に、今遺伝子が使えるようになって、遺伝子の恐ろしさが分かってきたのだ。

実際放射性物質が危ないと言っているが遺伝子は生物がある限り継続する可能性がある。

事ほど左様に、安易な理想論はばかげているのである。

番組は続きP53遺伝子が出てきた。

この関係もマイクロRNAで制御されるのだそうだ。

そして癌の情報としてマイクロRNAが知らせるのだと言う。

だがこの番組を見ている人は分かるでしょうけど、ちょっと前までは糖鎖が話題になっていた。

それが今マイクロRNAが前に出てきている。

もっと驚いたのは繊維芽細胞の破壊である。

繊維芽は老化細胞の弊害の最たるもので、肺繊維症や肝硬変が、これらの無用の繊維によって起こされる。

これを破壊するのだそうだ。御丁寧にヘーフリックの限界を説明しての話である。

これはマイクロRNAが老化を促進する例として挙げられたが、頂けないのは「若返るマイクロRNAは?」と言う竹内薫の「お前サイエンスライターだろう?」と言いたくなる点だ。

恐らく「ほんまでっかTV」のコメンテイター「池田先生」は「呆れ顔」だろう。

週刊朝日の中で池田先生と「パテトパスカルの脳」は読み応えのある科学の書き物で、池田先生はふざけた感じのTVとは違ってキチンとした論述をしている。

彼の言うのは、分子生物学が正しいというのなら、DNAを合成機で合成して注入しても、老化した細胞は若返らないのである。

この関係はクローン羊ドリーの時から問題となっていた。

更にはiPS細胞はスタップ細胞問題で色々あったが、このiPS細胞も凄い事は凄いのだが、問題は万能細胞の癌化を如何に抑えられるか?が焦点である。

ついこの間も網膜などの再生をした細胞が出来たと言ったが、何故、この細胞にしたのか?

それは網膜の異常は分かりやすく一応体内だけど、専用の装置で細胞の状態が見られるのだ。またなんかあれば注射刺してサンプルも取れる。問題があれば摘出すればいい。

つまりiPS細胞は「何時癌になるか?」が焦点である事は前のブログにも書いたけどね。

そして大体遺伝子問題を取り上げる場合若返りは、どれをどうする?と言うのが分からない。

最初テロメアが短くなっていくらしいのだが、ではテロメアを長くすればいいのか?となっている。

するとがん細胞がテロメアを長くする遺伝子を持っていて、大体生物の分裂は50~60回が限界というヘーフリックの限界が、今の流れで仕方ないとなっているようだ。

そしてiPS細胞が分化するのは可能だが、その形が定まらない。

簡単に癌化する傾向は皆無に出来たとは聞かれない。

となれば、今もあるんでしょう。

この細胞を若返ると言うのは色々難しいようで、老化促進は意外に簡単であると分かる事となるだろう。

この間何かの番組で腸内細菌を綺麗さっぱり入れ替えて健康状態になったとの話があった。

同じ話は虫歯菌を殺す方法もあったのだが、一方で、大きな問題が出ている。

それは先ほども出た免疫である。免疫は年をとると免疫がやたらと出て、自分の細胞を攻撃したり、余計なものを攻撃するようになる。

今後アレルギーや免疫系疾患に対して免疫適正化処置が出てくるだろう。それは人間の生命機能として、まるで裁判所や日銀、の様に国家であるが独立した行動をとる所である。

これが免疫の場合一度対立すると収める事が難しい。そうなると免疫系を一旦0にして免疫を後から入れるという事も今後出てくるだろう。

これもそうだが、マイクロRNAは様々な遺伝子などの影響を受けて発生し使われるのだそうだが、焦点は、どれをどう使うとどの程度の効果となるのか?と言う算段だろう

これ等は母乳を始めて口にするときから始まる免疫のシステムである。それらを延々と遡る事になる。分かり過ぎると制限となる。

毎度、今急激に進歩する生命科学の凄まじさを感じる。この次は何が出るのか?それよりも、肉は幾ら喰ったら良いのか?

生命工学は蛋白質は「触媒」である。と言っている。我々の食事は基本的に栄養の摂取だが、一方で他のマイクロRNA成分が人間の細胞に作用すると、何か影響を与えるのか?

それともっと思うのは、元FSBのリトビネンコは「ポロニウム」で微量で殺されたが、マイクロRNAを使うともっと強力な毒はできるのだろう。

それは繊維芽細胞を殺したのと同じ論理だ、基本的にP-53遺伝子に重要な細胞を殺させるか?体の代謝に必要な酵素を作らせなければいけるだろう。

そんな可能性も含めて、話して欲しかった。。。。。。


室井佑月「総理がネトウヨみたいなことをいいだした」〈週刊朝日〉に対して。ホザケ馬鹿

2015年02月22日 23時13分54秒 | 日記

YahooのニュースのコメントがFaceBookなのでコメントできませんでしたが、腹が立つので、一文を

確かに、人質問題で安倍首相の配慮は足りなかったかもしれないが、私も室井論法は、言葉尻をとった話しと思う。

思うのは、異論を差し挟むのにNoとは言わないが、例えば「私はタダ意見しただけで」と言う言い逃れは安倍首相はできない。

思いつきの異論で国政を担う人間は行動できない。

室井氏はどういい逃れるか知らないが、安倍首相も右の動きをタダ出来るわけではない。

その他の制約の下、少ない選択肢とどうせ出てくる「貴重な批判」とやらを覚悟でやっている。

それもそうなのだが、この殺された記者さんの素性も怪しい。

無論そんな事は関係ないと一般化するのだろう。

個別論と一般論を同時に使いまわされては議論にならない。

それと安倍首相を批判するのは「役に立たない洗脳教師」が多いのは何故?

共に自己正当化をしているし上から目線は否めない。

挙句の果ては「ネトウヨ」と来た。

それは「レッテル化」であり、そして「議論停止・思考停止」を自分で言っているようなものだ。

そして、実際やった事に対しての責任はない。

それとネトウヨは「オタク」と言う「印象的な揚げ足取り」である。

では日教組が肯定する共産主義の何処に一貫性がある。

揃いも揃ってどうかしている馬鹿の集団だろう。

精々権力の批判が「頭のいいこと」と思い込みたいのだろうが、室井氏にとっても口先だけの存在で組織を動かす難しさは分からないだろう。

私は作家だから?

でも実際人は様々な運用のもとに行われている。

私は毎度「論理の整合性」をとろうとする政府のHPを見て、彼等面倒臭い案件担当の官僚は本当に苦労するのだろう。

毎度厚生労働省のHPでは「男女参画社会」のスローガンが掲げられている。

彼等は、この20年も前に言われた「幻の目標」に全力を投入している。

室井氏は自分の見たい事、言いたい事を垂れ流すのが「立派な批判」と思っているようだが、政治の世界、行政の世界は本当に面倒で、思いつきの馬鹿女の寝言でひっくり返される事がある。

論理性をかなぐり捨てた「政府批判」の殻を被った自己正当化。その問題に関しては「ぽっと出の専門家」だが、国家は繋がっており、その問題でOKでも他の問題でOKではない。

実際ヨルダン支援は、その予算決定段階で色々と段取りを採って、打ち合わせをしてやっている。

この段取りや打ち合わせが1つ間違っても成功しない事もある。

それは「ぽっと出」の「自己正当化」の権化は知らないだろう。

だから無責任な事を言う。

キチンとした議論をしたいなら「ネトウヨの様な事」を言うという「馬鹿の寝言」を使うな。

茶化して、余裕があるような書き込みがあるのは左翼が如何に下衆で低能なのか証明している。

大体、左翼の馬鹿野郎が政府の書類に目を通しているのか?と思う。

精々「通商白書」や「世界の国勢」などは最低でも目を通すものだ。

それが無くて「言論」を振り回すのは、幼児が鉄砲を振り回すのに等しい。

因みに言うと私は白書の類は目を通しているが、大体斜め読みである。

何故なら大体似たようなことを書いている。

その違いを見るのが普通だ。

それは基礎的な知識が無いと出来ない。

「ポット出」の「自称論客」は「正論の元にたたき出される」

また長い年月下々の役人の働きを知っている「物の分かった大人」は、単にふくれっつらを出してブーたれる連中がどんなに迷惑かも知っている。

その証拠が「自民党に対する言いがかりのような民主・社民・共産」の国会答弁にある。

自分の発言がレゾンデトールを否定するのを毎度自信満々に言う姿は道化そのものである。

自殺した民主党の議員がEメールを根拠に批判したのを見てから、こいつ等馬鹿の集まりと思ったものだ。

一言言うけど、政府の人間が、全部YESマンで、政府の上の言う事を批判なくやっているだけ?と思っていますか?

酸いも辛いも噛まされた人間の苦悩を見た事のない連中は自分が天才と思い込めて結構な事だと思う。

自信満々の虚勢は「資本論」を読めば万物が分かると思い込んでいる連中には通用しないだろう。

ちゃんとした批判派何より政府の中の役人さんに支持されるものだ。


流石は安彦義和。参りました。

2015年02月22日 21時51分41秒 | 日記

いや勝ち負けの問題じゃないけど、「THE ORIGIN」の戦闘シーンは圧巻でした。

まぁ私は所詮「ヲタク」なのでしょう。

でも「凄いものを凄いと言える」のは、まだマシだと、言うのはコメント覧の「上から目線批判」を見て思いました。

毎度安彦義和氏のあの油絵みたいなグラデューションと輪郭線のあの甘い払いは、何とも言えません。

実際彼の原稿は「芸術作品」そのものという「陳腐な賞賛」しか出来ません。

加えてガンダム製作中、一度入院して、再帰した後の、特にジェットストリームアタックの描画は全く凄いの一言で。

あの安彦義和の動画的演出自身が、ガンダムはロボットではなく人間である。と言うロボットの限界を示すものです。

ガンダムの構造的欠陥それは体が斜め上と斜め下を軸とした捩りが出来無いと言うものです。

まぁケチをつければ幾らでも出来ますがコンピューターで描かれた機動的動作と大量のコピー、ラスタオペレーションなどの技術満載で、やっぱり「スターウォーズ」も凄いがガンダムも凄いと思い知りました。

ちょっと演出で派手過ぎるのもありますが、安彦義和の演出は富野由悠季さんの息吹を感じるって言うか、そう言えば物々しいガンダムって安彦さんが描いているんですよね?

ただ、私はもうちょっと現実的な話しもしたいなぁ~と思います。

一番頂けなかったのは、シャアが連邦軍機を足で蹴りますが、それは無理。一発で足がもげます。

しかし本当に気合の入った「宇宙艦隊戦」はスタートレックを遥かに超えます。

全く、「船が無けりゃモビルスーツなんて人形」ってカクリコンの捨て台詞は、あの映像を見ると分かります。

やっぱり戦争モノ好きですね。

私は私の世界がありますが、ガンダムの世界はやっぱり強力。

それに対してバンダイの「あまり成長のない製品作り」には呆れます。

それよりもタミヤの方が時代の要請に答えています。

何かやる気が出てきた感じです。

やりましょう「ガンダム遊び」

そう、もう殆どパーツは揃った。

やらない理由を探すのは、凄いガンダムを見ると止めるでしょう。

とにかく、私の「ガンダム遊び」は「馬鹿丸出し」でも「この手があったか?」というものが満載です。

馬鹿が自分の技術力を全部投入して馬鹿をやる。

また嬉しからずや!