何故、こうGDPギャップを取り沙汰するのか?と驚く。
内閣府がGDPギャップの取り扱いについて今年になっても5回もGDPギャップの取り扱いについて述べている。
要は、GDPをしっかり把握する事なのだが、これはGDPギャップというが、何て事無い「マネロン(マネーロンダリング:資金洗浄)」を考えており、実際どの程度付加価値は増加しているか?を気にしていると言っているに等しい。
マネロンは元々汚い金(麻薬などの犯罪の金、戦争やスパイ活動の裏金、不良債権を飛ばしている債券の流れ、銀行などの通常の為替機構を使わない資金の総称)なのであるが、このマネロンは今「課税を逃れるゼニゲバの金或いは、贈収賄、横領の資金」が圧倒的に多くなっている。これもマネー経済のお陰であり、虫獄・トンスランドという特亜の糞馬鹿野郎の経済規模が増えたためである。
そして、今虫獄の馬鹿さ加減の最大のもの「不動産の不良債権」の存在である。
因みに、この事で一つ、今週の指標の中の極めて重要な数値をお示ししよう。
これは政府公表の物なので広報なので、コピーさせて貰った。
これは「今週の指標 No.1120 新興国:フラジャイル・ファイブ再考 」の中の表である。
驚く事に世界の外貨準備と為替取引は2倍に、株価は1.2倍に、債券も1.2倍に増加している。
恐るべきは、2008から2009年にわたって、この75.5兆ドルの債券の10%以上が、消えたのである。
実際、それは考えられるだろう。リーマンブラザーズの崩壊の後にAIGの1000兆円の債券処理があった。
アメリカのオバマ政権は、最低でも100兆円は政府支出として出だしている。これは大分低く見ているもので、最低でも100兆円である。
AIGの債券は、あの状態で放って置けば多くが不良債権化してしまう恐れがあり、それを抑える為の繋ぎ資金や、或いは先物で契約していた所が倒産した場合の本来払うべき金を立て替えたりしているのである。
実際、リーマンショック時に、債券と株式と商品の3相場が安定すると言う相場安定システムをユダヤ・フリーメーソンのゴキブリ民族が破壊したのである。
この時債券相場が急にでかくなった。それを当て込んで投資銀行(詐欺野郎集団)の株価が増加し、また、この下衆野郎が自ら公言した通り、クズ債券が山と存在し、それを処理する事に汲々としてきた。
何しろ株価を上げているクズ野郎(世界経済の大企業)は、このクズ野郎の債券の利益を5年ぐらい吹聴しており、それは、即刻、大量の不良債権となるのである。
大前研一や竹中平蔵、小泉純一郎、勝間和代が、このくず債券を安全だ安全だとほざいていたのである。
だが、よく考えてもらいたい。外貨準備は、まぁ現金の預金程度に思って貰って間違いないだろう。
その額は7兆ドルである。一方で債券は75.5兆円であり、債券の10%が不良となれば7.55兆ドルが価値を消失する。
加えて、株式が57兆円である。この10%とまでは行かないにしても5%の価値が毀損(消える事)した場合、2.9兆ドルとなる。合計で10.45兆ドルである。
この穴埋めを約7兆ドルの現金で補填できるのか?
出来ない。だから政府保証などを打って、同時に量的緩和で資金を増やして債券への資金ショートをしない事で、不良債権を急激な破綻を収めたのは、ご存知の事だろう。
今も時折数値を見せられるとぞっとする。
実は、損失はそれだけではなく、商業銀行預金もクレジットラインと言う投資銀行の取引に関して、投資銀行は全く責任を回避して、利益を折半する取引があり、それが債券の多くに使われていた。実は、損失の多くがアメリカの商業銀行だったのである。
つまり預金資金を含めて5兆ドルは消えただろう。ただ、これは裏から裏に処理されていて、アメリカ政府だけが、その実態を知っている。
竹中平蔵(今経済学会でアラン・グリーンスパンと同様にキチガイ嘘吐きとして扱われている)がほざいていた、ポールクルーグマン(コイツもサイコパス的に扱われているノーベル経済学賞受賞者)のホザク未来のマネー経済は、政府の規模を遥かに超える経済規模となると吹聴していたが、この馬鹿どもの「セーフティーネット」は政府資金である事が明確に分かり、基本的に経済関係者は「嘘吐き」の「下衆の」の「詐欺師」の「泥棒」だが罪に問えないと分かり、その後、アメリカで投資銀行関係者の追跡が行われ、マジで、殺し屋がうろついていた。
世界は2000年から2007年までの約7年間の空騒ぎに2015年まで量的緩和を続けてきたのである。
不良債権・バブル処理は大体騒いでいた時と同じ時間か倍の時間が掛かる事が経験上わかっており、結果、この有様である。
2008年のリーマンショック後一番量的緩和を行ったのは虫獄であり、日本である。まだ存命だった中川昭一財務大臣は、即刻1000億円の資金を用意した。この人を失った事は政治的大損失である。中川昭一など必要ないとほざく奴も居るかもしれないが、安倍・麻生・中川の連携は大分日本の為になった。最終的に処理するのは官僚だが官僚が安心する心強さこそが重要で、彼等政治化が供給するものは、このときそれが一番大きかったと思う。
さて、その虫獄の量的緩和が、それまでもまともとは思えない虫獄の投資を変にした。先ず、リーマンショックの前からドバイと虫獄の無人エステートは有名だった。ドバイは何とか復活したようだが2010年ごろのドバイの物件は悲惨なものだった。
一方で、虫獄の無人エステートは未だベールにつつまれておりさっぱり分からない。
この不良債権だけでも100兆円はあると思われる。数値が馬鹿みたいでゴメンなさい。これが私の「最大の数値」であり、実際はそれが200兆でも300兆でも、そうですか?って程度のものである。
2008年から2015年までの量的緩和が終わった後金融の正常化をする為にアメリカが利上げするのは当然だろう。今のジャブジャブのマネーは何かの拍子にインフレに回る可能性が高い。何しろ、海外準備高は倍に増えている。だが、デフレなのである。
デフレが経済学的テクニックの失敗というより、金持ちが金を持つ事に血迷う事が分かってきており、ピケティーの論つまり金持ち課税しかないと言う流れが出てきている。
その流れに一番敏感に反応したのが、シャドーバンキングで、それがEUではルクセンブルグ、アジアではトンスランド、シンガポール、虫獄に大量に存在している事がわかり、その状況を把握する流れが出てきた。
また、この利上げは、資金なんで困っている東南アジア諸国への「追加融資」への疑念となり、それを見透かしたようにAIIBが出てきたのである。
池上ハゲ嘘彰は、こんな事言っていました?
トコロが、このAIIBという元通貨圏をIMF宜しく捏造しようとしても、そうは行かない。虫獄は大量の、恐らく世界でブッチギリの大量の不良債券を持っており現金が何より欲しいのは虫獄なのである。
それを「バスに乗り遅れるな」だと!この朝日・毎日・読売の外道が!放送免許を取り上げろ!ゴキブリのウソツキのキチガイの厚顔無恥のヤクザの外道が!
EUの馬鹿1イギリス、馬鹿2フランス、馬鹿3ドイツ、馬鹿4イタリアなどが、こぞってAIIB賛成!だそうだ。まぁ恥かしい、今頃になって一番気合を入れていたイギリスが真っ青になって出資比率を下げている。
また先ほどの債券の額を見て貰えば分かるだろうが、75.5兆ドルの債券は一旦減って60兆ドル台に成り下がっての99.1兆ドルである。つまり1.5倍になっているが、これら増加した分の半分が「不良債権」と私は見ている。それに対抗するのは12兆ドルの対外準備となるだろう。あと金融資産で流動性の高いものである。
悪いがEUの馬鹿が投資と称して出しているCDSのプレミア狙いの資金は無くなる者と思ってもらうと、その後の処理が速い。ソブリン問題でユダヤ・フリーメーソンの寝言に付き合わされて血圧が上がっている金融当局は、本当にアウシュヴィッツを復活させかねない。
金融で嫌がらせをされているロシアもユダヤを許す気になるほどおおらかなのか?信用できません。
AIIBは前世紀のスペイン内乱でフランスから渡された爆撃機ポーテーズと同じだろう。宮崎駿雑草ノートの中にあるが「生れ落ちた途端に旧式機であると言う運命だった」のと同様にAIIBは成立し、運用を始めた時点で、それ自身の不良債権処理が始まった。
そう歴史には書かれるだろう。また、他のAIIB参加の東南アジア諸国は元の不良債権を全ての経済資金の中に紛れ込ませて、その為に、シャドーバンキングやアングラマネー、そしてロッテが70年間に渡って行ったネットワークが、日本国内の大企業にも根を張っているだろう。
そこで、この今週の指標GDPギャップの取り扱いとなるのだ。
戦いは、既に、今年の1月から年頭の「今週の指標」から掲げられていたのである。
武器を使う戦争ばかり、馬鹿のカスのチョンの火病の高性能ブーメラン開発の自縄自縛の馬鹿どもはホザクが、本当の戦争の前には必ず「マネー」の戦争、或いは「秩序」の戦争があるのだ。
それを知らず平和だと!このガキが!まとめて殺してやるぞ!馬鹿が!
武器の戦争は結果論として、問答無用で、問題の存在をどちらかの論理で認めさせる動きなのである。
武器は「おまけ」なのである。
憲法九条九条と馬鹿文科系大学出が馬鹿面をしてホザク。
今度の戦争のときに私が自由に歩けたら、必ず武器持って竹中平蔵とその周りに出くわした慶応を皆殺しにしてやる!入塾、や卒塾の場なら、効果的にぶっ殺せるだろう。
そのぐらいしないと、悪の権化が誰かわからないだろう。
お前等の教授だ!慶応野郎!
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