マスゴミは、例の如く殆ど扱わない。
週刊エコノミストでは「虫獄株バブルが来た!」と恥かしげもなく出している。
思えばITバブルの時も前日まで持ち上げていたのを、翌日にはボロクソにこき下ろすのである。
何かのコメントで「夫が自殺した」とのコメントがあり、どうもマスゴミ系で、自殺するような人じゃなかったので恨みを買って殺されたのかもしれないとあったが、今から16年前となるとITバブル関係の頃に近い。
日経は見ていないが、日韓工業新聞の掌返しは酷かった。
それが2年も経たずに「ITは将来有望」と出す辺りは、正直、こいつ等殺されて当然だな?と思ったものだ。だからチョンとか平気で話が出来るんだとつくづく思う昨今である。
虫獄株バブルもそうだが、根本には虫獄土地バブルが存在しており、その関連を彼方此方に隠している地雷の様な不良債権が発覚する事によって、とんだ連鎖倒産を余儀なくされるという事が実際日本にもあった。
覚えている人はいるだろうか?1989年、新日鉄のレンガを作っていた会社が100億円の損失を出した。これは例の如くである。神鋼商事の社長さんが一時期資金流用で会社の利益を叩き出したが、その後尻つぼみとなった。何かの損があったのだろうが、私は知らない。1989年のレンガ屋は似たような資金運用、そう日興証券のファミコントレードとかあったよね。
まぁ規模が違うにしても、似たような投資をやって大損を喰った。
多分先物などの指標性取引に首を突っ込んだんだろう。
ポートフォリオなんて言葉が出だした頃の状態で、しかし今に至るもポートフォリオが組める投機商品は無くて、やっぱり元の規模が無いと決算日にまで待つ神経は大体無く、所詮精神が負けて損を出すんだなぁ~と思ったものだ。
この強気の取引は、岩崎弥太郎とかは強気だったらしいし、ジョセフケネディーなんかも相当強欲だったらしい。
大体バブルの様子なんか3回も見ると「今の時代は違う」と投資を毎度証券屋と銀行屋が出てきた頃には、もう潮時である。
コレについては、銀行屋や証券屋の強気を叩き潰す論拠を持っている。まぁメカニズムも大体分かっているし、ただ金の出所って奴は、毎度分からない。それが一番大事なんだろうが。
今、金を持っている奴は居るには居るが、どうしているのかは分からない。ただ、その中には殺されてしまった奴も若干居るらしい。冒頭のマスゴミの自殺した事になっている奴の事だが。
実際、マスゴミで経済部と政治部は「裏の金」或いは「裏の儲け」を期待してなっている奴が多く。10年ほど前NHKがインサイダー取引の疑いを招きかねない株取引をしていたと100匹が処分された。基本的に譴責だ。
だが実際には課長より下の連中で、それ以上と言うか、500匹はやっており、一番儲けた奴の名前は処分者には無かったそうだ。派手に顔を出す松○さんも、居た筈だが、出て居なかった。
当然事実は闇から闇だ。
何か、毎度毎度の出来レースで嫌になっている。
予測が当たったとしても、それまで「いやいや、まだまだ中国ですよ」としたり顔をした馬鹿連中が舌鋒が復活していたのが、今年の年頭位だった。
馬鹿かと思うだろうが、経団連の連中の頭の中ってのはそんなもので、毎度「それワイドショーやビジネスサテライトの受け売りでしょう?」と突っ込みたくなった。
変に議論になっても、根拠とか報道とかシンクタンクのレポートとか読んでいないのに、それでも自信満々で予断を吹聴するのである。
虫獄は悪あがきをしているが、残念ながら、そろそろ、民間投資家の激怒と、元本保証は出来ないのは元より、当然、悪材料を口にするな?とほざいたが、無駄となるだろう。
悪材料を口にしていたトーンを下げるだけで、その悪材料は「考慮に入れておく」を「最大限の注意をもって」と代わるのである。
それと臭菌病は最近活動的ではないようだ。どうも不満分子が多く、それが軍部までご機嫌が悪いとなれば、経済と民衆の支持で立っていた臭菌病は長くは無いだろう。
トンスランドもパククネが倒れないから、大騒ぎで財政を汚している。そして在日課税問題など、色々あるが、国会を通さないで片をつけたい様だが、それは無理というものだ。
それが分からないようで、手も無い様で、なくなった一番の理由は、実務能力が元々無かった事が基本にある。
コイツも軍部の怒りを買っており、まぁクーデターは朴一族では「無かった事じゃない」ってノリで、パーッとやってくれると「面白い」。
大体話が早いとなれば、アメリカが先導するかな?と思う。
私はアメリカの立場としては、AIIBを虫獄を糾弾する集まりとなれば、それはそれで面白い事になれば重畳だろう。
実際国内は個人投資家や中小企業の投資がパーで、諸外国への振った債券の問題で色々大問題が彼方此方で騒がれるだろう。
つまり、その間、虫獄は何かを外に対して出来る状態ではないが、同じ様に、外からの入荷は大分減るだろう。
売買に於ける決済が滞るという事が長年の分がはっきりしないと、それを横目にビジネスは、やらん方が良いがやるんだよな。
この傾向は今後続くだろう。
思うにAIIBは発効が年末になっていたのだから、これは発効前に潰れた感じでして、まぁそれは見ていても分かりますが、今後の処理が一番重要だけど、そのやり方は不動産系の不良債権をたっぷり彼方此方に飛ばしている可能性が高く、それを選別するのに何年掛かるか?である。
日本では9年は掛かった。中国なら30年は掛かりそうだ。
なに、処理を早める事は可能だよ。不良債権の多くを、価値0とすると、不良債権そのものの処理は終わる。だが債券としての資産が消えてしまう。
まぁ10年は中国は無いね。
それよりも、戦争やりそうだよね?国内と周辺国で色々戦争するの。
とりあえず週明けの様子を…、でも、状況は良くはならないだろうね。
まぁ日本の資本は往々にして、逃げ出した。残っているのは、まぁ日立の御目出度いやつ等とか、まぁそんな奴で、しらねぇよって感じで、中国と一緒に滅んでもらいましょうか?
チョンも中国も食糧を大量に輸入する事になっているのだが、それが出来るかどうか?となる。トンスランドの船舶保険は国家補償しかないので輸出も輸入も財政破綻をすれば不可能となる。それも見ものだ。。。。。。。。。。。。