歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

マネーワールド〜資本主義の未来〜イノベーションをホザク馬鹿の集団の盲点。

2016年10月17日 16時48分08秒 | 経団連の黙示録

最近世界的に信頼のあるチョークメーカーが廃業する事を決めたそうだ。

無くなる前に、箱買いバンバンとしている先生もいるそうだ。

縮緬紙を知っている人はいるだろうか?これは東京のあるギャラリーに残っている程度で失われた技術だ。

この縮緬紙には童話か何かが描かれているが、本当に見事なものだ。

シワの付いたフワフワした風合い。

そして、その風合いに相応しいモチーフの絵。

また何とか「羽紙」と言うやつがあって、これが壁画修復をするイタリアで大好評だが、この技術も存亡の危機だ。

チョンの紙を使うというのだがクソの繊維を使うのは不味いだろうと思っている。

和風総本家を見ていると、凄い技術の人々が高齢である。

それを見ていて、愛おしくなる。

テレ東の製作だが、本当にセンスの良い仕事である。

私は直ぐにイノベーションとかに食いつく笑えないのが一番の問題みたいな奴が大嫌いで、この昔ながらの技術を残す事が大事と思っている。

実際需要があるんだから、それを作る後継者を探すのが大事だと思うが、それは経産省の仕事?それとも文科省?

宮大工は宮内庁がしっかりしているから大丈夫だが、他の技術は分からない。

お櫃を入れる「わらいずみ」(こっちは会社がしっかりしていそうだが、職人さんは高齢)

そうそう「猫ちぐら」色々な仕事がある工芸品がある。

それをもっと見せるべきなのに、その辺をやらない。

自由勝手とホザクのだろうが、文化は継承が何よりである。

聞いた風なイノベーションより既存の文化工芸品を忘れては居ないか?

こう言う問題は特に頭と性根が悪くて悪くてしょうがない糞馬鹿文化系大学出が一番バカにする分野だ。

私が思うのだが、囲炉裏のある旅館を建てて、藁長と雪よけの藁の着物を用意すれば、それは楽しい北の旅行となるのではないだろうか?

無論長野でもいい。新潟でもいい。

そうそう、私が一番腹が立つのは、燃料電池は、北国の電力供給に一番効果的だ。

ガスボンベの熱の30%が電気になり、60%は排熱だ。暖房に使うのも良し、給湯に使うのもいいだろう。

これを電気各社は邪魔しているのである。

まぁ私も特許をとっても守られないようなアイデアが沢山あって、死ぬ前までに世に出したいのだが、ちょっとつてがない。

冷房、着装、そして筆記用具。どれも飽きれるようなものだが、確かにそうだと思わせるものだ。

それと魔法のほうきを作りたい。会社辞めたら作ろうか?


マネーワールド〜資本主義の未来〜イノベーションを安易に騙る、糞馬鹿文化大学出。

2016年10月17日 16時30分15秒 | 経団連の黙示録

皆さん、もう忘れたんでしょうね…。

日本のバブル経済の時の状態を。

バブル問題は土地問題、不良債権問題だとほざいているが、もうひとつありませんでしたか?

そう「イノベーション」です。

この時期、丁度

「半導体は石ころから膨大な利益を上げる」

「コンタクトレンズの原価は100円でも2万円で売れる」

と言う事で高機能材料・高付加価値材料と言うものが山のように増えましたが、結局、チョット機能が付いて2倍とかの値段付けられたら買いません。

それと、この時期忘れもしない。

SISって富士通や日立が売り出していた奴で「戦略情報システム」=SISだったんですが、全くクソみたいなものでした。

日立の奴は浅野ゆうこがCMをやっており「規格がパオーン」って言うのがあったね。

何だったんでしょう。

このイノベーションも胡散臭く経済的広がりが少ない。

そうそう太陽電池パネルは結局国の政策で広まっているが無理やり押し付けた感が強い。

燃料電池は、例えばエコキュートで使えば相当意味があるが、妙に電気各社が未だに嫌がらせを続けている。

一方で、車の燃料電池は、爆発問題を永遠に持つ事となるだろう。渡しはトヨタの一番の不良債権は燃料電池車と思っている。

またご自慢の自動運転は、運転手の職を奪うだけで、また、当たり屋の儲け口となるだろう。

やり様に依っては、自動運転車を盗む奴も増えるだろう。

また交通事故も増えるだろうし、その問題がどうなるやら?

正直、自動運転のイノベーションの経済効果は良くてトントン、経済を悪くする方が可能性は高い。

それはドローンにも言える。

ISがドローン爆弾をメインの攻撃に使うとなれば、これは米軍にとっても相当な脅威となるだろう。

もっと問題なのは、アマゾンか?シカゴピザを運んでくるはずのドローンが爆弾を持ってくる可能性である。

まぁ笑えないのが一番問題は分からないだろうがイノベーションにしても何でもプラスがあればマイナスがある。 

マイナスに対しては対策をどうするか?対策が取れないなら、誰かが必ず見つけて、弱みをついてくる。

イノベーション問題は30年前に散々言われている。

どうだろう、その番組を再放送しては?

私の記憶をたどる限り笑えないのが一番の問題と気鋭の経済学者の言っている事は30年前のそれに差も進歩も見えない。


「マネーワールド〜資本主義の未来〜」について、イノベーションとホザク馬鹿?AirB&BではなくAirBnBな訳

2016年10月17日 16時00分55秒 | 経団連の黙示録

AirBBではなくAirBnBな理由を述べてみなさい。

あれぇ〜?知らないのぉ〜?笑えないのが一番の問題ぃ〜!

&はHTMLやJavaScriptの中でエスケープ文字として使われており、これを入れるとバグを起こしやすいからnにしたのであります。

パチパチパチパチ。

コレぐらいは当然みんな知っているよね?

因みにnもチョッチヤバい。

¥nは改行コードだもんね。

事ほど左様に、技術の話に関しては、糞馬鹿文化系大学出(でも中にはプログラマもいるし全部じゃない)は当然無理な所だ。

さてAirB&Bなんだけど、この民泊は、四国の霊場廻りでは普通だけど、所謂お接待の文化を偉大なる弘法大志空海和尚が確立し1200年間やっている文化的偉業である。

この形態は、その後徳川幕府成立後から徐々に流通のためだけでなく物見遊山に行く人々も増え出して、この民泊も進んだのである。

無論東海道五十三次の様な、宿場町も整備されたが、その時の宿場は夜通し博打や売春が横行し、先ずもって一泊が100文近く取られる所もある。

五十三次なら五千三百文、そして毎日3回は替える草鞋は直買い12文、茶屋で24文するから何だかんだ含めるとお伊勢参りには5両は必要となる。

所が民泊すると半額以下で済む。そこで往々にして民泊することが多かった。その辺は泉光院坊の旅日記などを見れば分かるでしょう。

どうしても宿をとらないといけないのは、河の渡しを待つぐらいで、それ以外は殆どなかった。

この時代、娯楽が少ないので、旅人の話が一番の魅力だった。それと心尽くしの額は払うのだが。

当然森永拓郎は知らなかったようで驚いていたが、まぁ、それぐらい知っておこうね?

宿屋の話は、実は万葉集にも有り、歴史的には1500年ぐらいはありそうだ。

ただ今民泊が少ないのは、サービス形態が分からないからもあるし、日本にはチョンと虫獄がいる。

江戸時代にはなかったことだ。

平昌は民泊バンバンでやるそうだが、警察沙汰が山と発生するだろう。

マジな話アメリカ国務省が「渡航禁止」を出すかもしれない。

このネットで情報を流すというのは、現場で確認しているわけではないので、信用とか色々な問題があるだろう。

AirB&Bも、正直、後の問題発生時「自己責任」と言うやり方は取れないし、先ずもって「チョン」と「虫獄」が使うと大問題となること確実である。

ヘタをすると「チョン」と「虫獄」が貸した部屋の住人相手に訴訟を繰り返す事が本業のやつが出てくるかもしれない。

十分有り得ることだ。

UBERも色々問題が出ているんで、時価総額7兆円とか言うけど、企業は、劣勢時どれだけ耐えられるか?が物を言う。

その場合、資産の少ないUBERは対応できるのだろうか?株価も急上昇しているので、下がる方も急激だろう。

プラスもあればマイナスもある。

毎度マスゴミの糞馬鹿野郎は、その真実を言わないね?

渡しはシェアリングには「メンテナンス」と「清潔さ」が、どのレベル確保されるか?が問題となるだろうと思う。

大体UBERの様な会社の増える事は、最終的に所有する車が減ることとなり自動車会社としては問題である。

AirB&Bもそうだけど、既存企業のマイナスをどうするか?である。

日本では「チョン」や「虫獄」がいるので、民泊は保証がないとやれない。

大体ネット企業にチョンの奴らのものも多いので、気楽お安くは命取りだ。

連中は基本的に犯罪ゴキブリなんだから。

 


「マネーワールド〜資本主義の未来〜」について、先ずは日本の経済の歴史の話をしましょう。後編

2016年10月17日 15時04分22秒 | 経団連の黙示録

本編より先に虫獄の陰謀の現実を2:02:54に渡って説明されているビデオですYoutubeにあります。是非ご覧下さい。今のアジアでの華僑の悪行が述べられています。

河添恵子さん「マスメディアが報じない中国の真実」正論を聞く集い2016 03 15

https://www.youtube.com/watch?v=z9RqGwUNRWA

では、私のしょぼい後編を

銭匁(せんめ)勘定まで行きましたか?これは完全に大阪商人が馬鹿である証拠です。何故か?

例えば儲ける商売で大阪では両替商でした。何故でしょうか?それは江戸との取引は必ず「小判」で決めたものでした。

何故なら、江戸の定めた正価は価値の変動する両であり、銀の重さで図る匁は使えなかったのです。

「しかし匁なら、銀の地金だから勝ちは変わらへんのや!」と言う妙な馬鹿の利口でせっせと3分から5分の手間をとられて、両を銀の匁数に変える「証文」を作ったのです。

だから両替商は、ほぼ単純な算数と、証文を書く筆と紙があれば、あっという間に利益を上げたのです。

泉光院坊の旅日記では、1貫の銀の棒を二本持っていて、金が足らなくなると、質屋に預け、そして托鉢して返すという事をしていたので、銀の秤量流通は1790年台にはまだ残っていたようですが、実際、匁に変えた銀の証文は、近畿では額面がそれで通用しますが、江戸で使うには、また両に買えねばなりません。

この銀ですが、例えば銀1匁とか3分とかの銀貨は確かに存在しており、大体100文を超える場合に使う金としても流通していましたが、基本的に幕府は銀座を通して吸い上げていました。

秀吉の時代、小判はほぼ純金でしたが、江戸時代末期になると、10%切っていたとの事です。

残りは?

銀です。

この江戸時代末期の小判の射込み技術は相当なもので、メッキに近いものが有りました。90%の銀に10%の金を纏わせ、また黄色の塗料で「化粧」して出しました。

何故、その様な事をするのか?

それは社会が必要としているからです。また大体1両から1銖までの価格は1両=4分=16銖の固定相場でしたが、この下は違います。1銖と文銭の価格は変動相場制でした。

大体江戸開闢当時、1両=4000文であり、純金に近いものでした。それが最終的には8000文近くになります。

所が江戸中期から後半になるに従い、この相場は急上昇します。

何故でしょう?

よく慶応のゴキブリなんぞが経済をまともに知りもしないくせに「田沼意次の居た時代は経済的には活発だった」とホザクのだが、この田沼意次の姿絵を見ると「世の中をなめたガキ」そのものです。

実際、こいつは、商人が冥加金として幕府に上納する金額に対して利益が多すぎると考えて金を吸い上げようとしたのですが、それが「賄賂」の形態を取り、それで全てを破壊しました。

田沼意次は、実に簡単な、武士と言えないチョンや虫獄の様な銭の亡者でした。

結局、飢饉が起きた時に対処が出来ず、その無能ぶりからお側用人を罷免されました。

問題は、その頃に大きな問題を残したのです。

10組問屋や24組問屋は田沼の頃に絶対的な資格となり、金持ちを優遇しまくった結果でした。

この頃1両は5000文から6000文の間でした。

180年で、そんなものですが、70年で2000文も上がります。

この頃から、日本国内の物品が商人どもによって値が釣り上げられます。

例えば蕎麦が最たるもので、寛文年間に二八蕎麦(八文銭で二枚=十六文)が、十八、二十四、そして直ぐに三十二文に倍増しました。

それまで庶民の生活を大事にして値上げをするなと言う幕閣が減り、結局大塩平八郎が乱を起こすまでになります。

これによって、庶民は尊敬していた武家を「屑、下郎」と同じに扱うようになりました。

更には、打ち壊しが頻発し、暴動が増える一方で、緒方拳主演の「ええじゃないか」の中に出てくる「ええじゃないか講」で、刹那的に生活する人間が増えたのです。

その一方で、商人の持つ「証文の上の金」は膨大に増えました。

実は、ペリー来航を突然の恐ろしい事とホザクがっこうの低能のせんせぇ?は言わないのですが、日本は、盤石な体制とは言えなくなっていたのです。

外圧よりも、賄賂でラリっている幕府が、話にならず、賄賂を取るような奴は仕事も出来ず誇りもない。

だから毅然とした態度を採らないのです。

まさにチョン並。

安政の大獄の井伊直弼を悪の権化とホザク馬鹿が居ますが、条約の件はダメだが、彼は領地で、国富を庶民に開放して、豊かにした名君でした。

それ故に「確固たる態度」をとれた数少ない幕閣だったのです。

この状態を考えると、庶民の生活が圧迫され、それは主に都会の民でした。

また、この時代を多分森永拓郎は分かっていないだろうから、ついでに説明すると。

江戸時代を通して、日本は一貫して砂糖の消費量が莫大に増えました。

最初は長崎のシュガーロードがメインでしたが、その分金銀銅が無くなるのです。

だから政府は、なるべく現金買いを控え、証文を使うようにと言い、また実際、両替商をなるべく使わないよう庶民も掛取りで売買しました。

それでも足りないので、銀を90%にして小判を増やしました。それでも足らない。

実は、この時期、江戸はスタッグフレーションに近い状態だったのでは?と思われます。

さて、その砂糖への欲求は倒幕しても変わらなかったのですが、実は砂糖の入り口を止めようとしていたのですが、別の流通ルートが開いたのです。

何処でしょう?

それは薩摩です。吉宗は増える砂糖の需要を国産で賄うために、四国に耕作させましたが、あまり大した量ではありませんでした。

薩摩は種子島屋久島などでサトウキビを大量に生産した為に、実は隠れたシュガーロードだったのです。

ですが、それでも足りない。

実は、薩摩は幕府に隠れて砂糖を輸入していたのだと思います。

幕末で色々やった時に資金がついてきたのは薩摩がダントツでNo1でした。

それは抜荷でしたが珍品がメインだった昔と違い、砂糖がメインだったのです。

砂糖は風邪薬の扱いで薬種問屋が扱いますが、普通の薬種問屋でも儲けの30%は、砂糖が簡単に叩き出し、3軒程の薬種問屋は「砂糖商」と看板を掲げるぐらいです。

当然割り当ても賄賂でやれるだろうし、何より薩摩が商人に対して大きな影響力を持っていたはずです。

この様に、江戸の幕末の経済は、今とは形が違う混乱状態を起こしていました。

ただ、ボロ儲けする商人とモノが買えなくなる庶民の構造が起きて、金は主に商人の間や賄賂を受ける役人の間だけが活発で、その一方で通貨供給が出来ず債権が貯まる一方でした。

この構図は「マネーワールド〜資本主義の未来〜」の冒頭に述べた状態とどう異なるでしょうか?

また「日教組のクソバカのパヨクのがっこうのせんせぇ」は何かほざいたか?連中は一番大事なことは言わないんだよ。

ところで笑えないのが一番の問題の糞馬鹿?

私の知識はこんなものではない。