歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

中島らも(故人)が怒った文壇の巨匠とやらの寝言。人工知能と将棋と3月のライオンについて。

2016年10月29日 15時40分58秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

「中島らも」は長年、朝日新聞で「明るい人生悩み相談室」という、まぁ彼的には真面目なんだろうけどフザケタ、或いは捻くれた、奇想天外の回答が売り物で、よくもまぁ朝日糞名聞が連載されたものだと思う。

毎度、面白い人で東京の議員さんが「大阪なんぞ痰壷みたいな所だ」と不適切発言した為にブンヤが、大阪人の反発を多数載せた中、彼は「言い得て妙」と回答した怪人である。

この発言は抗議殺到だったが、同感者も少なくだが居たそうだ。

彼の発言は笑える内容で、また、無意味で、人生を生きる上で丸で役に立たない回答や、通常の人間だったら、頭大丈夫?と言うような質問を選んで回答している。

私がぶっ殺してやりそうな奴ら一万の糞がいたら、中島らもは全部友達になるだろう。

そんな彼の嫌うものは、妙な気取りで人をいたく傷つける発言を気軽にする「文壇の糞馬鹿野郎」だったりする。

多分こんなのは、勘違いした池波正太郎辺りが言ったんだろうが「ある天ぷら屋か蕎麦屋」の話に中島らもは激怒した。

久しぶりに、かつて美味かったという天ぷらが今日食うと、どうも風味が落ちてきたようだ、もっと香り立つような感じだったと思う、云々と長々続ける。

これが天ぷら屋の実名を出していたのだと言う。

このオッサンに対しては、裁判でもやれば名誉毀損が取れるレベルの悪行であるし、概して、主観のものだ。

発言の影響力のある人間は発言に気をつけないといけないが、文壇の巨匠とやらは、この手の勘違いをする糞馬鹿野郎ばかりだ。

糞みたいな文壇野郎にとっては自分の美食家ぶりを吹聴したいという低レベルな発言なのだろうが、当の天ぷら屋にとっては、死活問題だと分からないで、よく人生の機微を偉そうに吹聴するものだ!テメェの舌がボケたんじゃねぇのか!

と珍しく真面目に怒っていた。

筒井康隆同様、中島らもは文壇を忌避していた。

特権でも持っているような気違いの集団であると。

凡そ、一般人の感覚から離れた世界に閉じ籠もり、有り得ない、世間の流れとは違う奇論を吹聴して、その奇論が、どの程度奇っ怪であればあるほど、視線が違うとか、凡人とは違うとか、つまり私は優越人種なんだと勘違いしている精神病者の集まりの様に思っていたようだ。

筒井康隆は国内のみならずフランスでも賞を貰っている作家だが、日本の文壇を嫌って廃業宣言を出した。

彼も文壇を茶化した小説を書き映画化された。佐藤浩市主演である。

さて、その一方で、私は将棋とチェスと人工知能の問題について、思う所がある。

これは「単なる能力の問題さ」と人工知能屋は言うだろう。

それは将棋に命をかけた人間のドラマを見ていない即物的な連中だからだ。

確かに将棋は野球なんかのスポーツ同様決して存在しなければならないものではない。

だが、自動車やバイクに人間が速度で勝てないように、人工知能のCPUパワーを使って宣伝まがいのことをするのはどうだろうか?

私は奨励会の古株の人が、プロの段位を取れず四苦八苦するドキュメンタリーを見た。

そこでは、結局段位を取れないで終わり、将棋会の事務職をすることとなった。

また、プロの段位を取れなくて、就職し、アマチュアでも将棋をしていたのが、実力を上げて、プロと対局し、プロになった人も居た。

これは人の生業と言うものの厳しさや、難しさ、そして、世に業をなすと言う事の重さを感じる。

3月のライオンを見ていて、私の中にあった上の2つの例以外の将棋の世界を発見する思いである。

基本的にはコンピューターを棋士として出場させるというのは、人間の競技に車やバイクやロボットを出場させる事と同じだと思う。

そこには切り捨てる冷血漢か、人の考えるという行為をヴァカにする白痴の上から目線にしか見えない。

それと3月のライオンは晴信ってデブが居て、そいつは腎臓が弱いらしい。

あの在日糞チョンで、蛆虫テレビを使い込みで首にされ、民放で7つレギュラーを持っていたが「人工透析をしている奴は皆死ね」まぁ実にチョンといえばチョンらしいツイートをして全部仕事を失ってネトウヨの所為にしているが、その反証が、このアニメだろう。

確かに糖尿から人工透析に行く人は多い事は多いが、虚弱体質で腎臓を病んだり、体質的にインシュリンが作れないで糖尿病になり、腎臓もダメになったり、その他にも、癌、膀胱炎、腎盂腎炎などの尿路感染症で腎機能を無くす人も少なくない。

あの短山ドブ貧(長谷川豊の本名)は、今も暇だろう。

オマエこそさっさと死ね。

低能で白痴の在日の典型といえばこれ以上典型的なチョンとして、その無様なバカ面を下げて生きていても、何にもなるまい。

さて中島らもは麻薬で死んでしまった。

もう10年も経つか、豪放磊落のように見えた彼はアル中になり、そして麻薬に走ったようだ。

その様な人間を紹介するのは不道徳と思うだろうか?

今、3月のライオンを見ると、真面目な人ばかりで、まぁ変なのも多いけど、正直過ぎる人間に頓智で応える人が少なくなっている。

私の知る限り、そんな逸材は「中島らも」である。

そんな彼はもう居ない。