色々見ているけど、さほど進化した動きが見えない。
毎度、訳が分からない。
色々変なところばかりが進歩している。
最近マシなのは、24時間光り続けるLEDランプである。
これは単3一個で24時間点灯するのである。
電池の話をすれば今電池三個で光らせている奴だが、白色LEDの閾値は4.5Vぐらいである。
単3のみならず、電池は新品で1.7V程度あります。
つまり今のLEDライトは1.5Vで点かなくなる。
ただ24時間光り続けるLEDランプは0.6V程度まで電圧が下がっても、光り続ける。
つまり、このライトには、電圧が下がった電池が再度使用できるのである。
これは秋月でモノを買う人は、知っているだろうけど、大体10年前ぐらいからある。
最近、チップが90円、コイルが10円程度になって試しに買ってみて、回路を組んだが、はっきり言って、今のLEDランプより明るい。
LEDが、私の買った奴より、光量が少ないが消費電力は同じである。
この辺は、どうもデータを知って買って動かしている者勝ちのようだ。
実は、このシステムは、3個の電池を使っている奴にもダミー電池の中に回路を組んでも出来るので、それを売ればいいのにと思っている。
因みに元々、この電圧を上げる昇圧チップはLED3個まで光らせるようにできている。
電池一個というのは、2つの電池の相性に依って、短くなりがちな持続時間をその電池そのモノの能力を出す意味でも意味がある。
まぁダイソーの下請けのやった事だけど、チョイとした、いや、結構立派な省エネである。
誰も知らない所で、こんな「役に立つ努力」をしている人が居るのでアリマス。
IoTと騒ぐ連中よりも、それをもっと発展する様にするサポートがない。
私はギヤボックスとかケースとかの色々必要なものが欲しい。
今世界中で必要なのはM2.6のネジ。
これはRaspberryPIの取り付けネジで、M3のネジ穴に替えてやっている人が多い。
皆さん。このRaspberryPIを取り付けるには3個のネジが必要で、PasbperryPIは500万台以上売れている。
つまりM2.6で15mm以上の長さのネジの需要は1500万個必要である。
最も需要のあるネジである。
こんなものも足りないのである。(実際M2.6は12mm程度までしか無い)
未来の技術をアップする為のコンピューターなどの発展は十分であるが、それを使うための周辺が育っていない。
因みにセンサーはほぼ十分なぐらい揃っている。
色々、インターネットではプログラミング教育をやっているようだが、色々な資料を見る限り、結構雑な事をやっている。
資料にはAjaxにしてもサーバにしても、手前味噌を捏ねている事が多く、どうかと思っている。
とにかくPythonでAjaxするのは、本当に面倒臭く誰も書いていない。
いや書いている人は二人いるが、私のやりたい双方向の通信についてはHTML5で新しいのが出てきたようですが、ちょっと慣れていないので、昔のをやります。
まぁWebPIを使う手もあるけど、基本的にRaspberryPIに新たに付け加えるソフト無しに動かそうと思っているので、Pythonに拘ってやっています。
何か礼賛する人も多いけど、Pythonて本当にCとは違うので、本当に面倒です。