まぁ左翼はそれでいいさ。
でも文明国家は違うよ。
今頭の悪すぎる糞馬鹿文化系大学出の糞馬鹿教師はLEDと豆電球を同じに扱っている。
LEDと豆電球の違い「閾値」「極性」「電流制限抵抗」「電流制限半導体」が分からないと意味がない。
また小学校3年生なら九九は終わっているから、電流から電池がどれだけ持つのか?と言う事を計算する事もできる。
そう言う事をやっていないから、子供は創造性が無くなってくる。
「1理はあっても2理は無い、9理4理美味い13理半や」(中島らも的)
つまりLEDと豆電球を比較すると、豆電球で出来た事が出来なくなる。
また豆電球では出来なくなる事をLEDでは出来るのである。
まぁ頭の悪い糞馬鹿文化系大学出は黙っていろ。
先ず、単4電池3個のLEDライトがある。単三電池2個のLEDライトがある。単三電池1個のLEDライトがある。
これ、ナニが違うのでしょう?
先ず電池寿命。
単4電池三個のLEDは3.5〜4.5Vの閾値のLEDを使っているのです。
電池は大体新品で1.75Vぐらいの電圧があり、電気を使えば使うほど電圧が下がります。
3個で5.25Vです。
4.5VのLEDの場合0.75〜1.75V程度の電圧差がありますが、これを直接繋ぐと切れます。
1.75Vの時にLEDの平均的な電流15mA程度を流すには100Ωの抵抗を直列に繋ぐと流れます。
単4電池だとマンガン電池で450mAhアルカリ電池で900mAhです。
電池は電圧が使用時間と比例して下がります。
15mAを10時間流すと450mAhの電池は300mAとなります。
その時の電圧は1.75x300➗450=1.16667…となります。
これが三個です。すると3.5Vになります。閾値3.5VのLEDだったら突然消えます。
単三電池2個で動くものは閾値が3.5Vより低いのでしょう。恐らく、2.5Vぐらいと思います。
さて、では単三電池1個で動くものはどうなっているのでしょうか?
それは昇圧器を使って駆動させます。この場合、24時間流せると言う事を前提にします。
その時電池の最低電圧は0.6Vぐらいです。この辺が限度ですが、またマンガン容量は1000mAh程度なので、
1000×(1.75−0.6)/1.75=657.1429…mAhとなり、これをLEDの電流で割ると
43.80952381(時間)となります。
昇圧器の消費電力もかかるので消費電力を27.38mAとすれば24時間となります。
さて最初の単三電池3本のLEDでは1.166667…Vで使えなくなりますが、昇圧装置を使うLEDの場合、更に10時間ぐらい使えます。
つまり使える電池を捨てているのです。
これが「がっこう」の「おべんきょう」です。