NonStyleの井上が、どっかの女が好きだと告白する時に、じらして足から見せるというやり方なのだが、その時に人形だとリアリティーがないので人間の女の人を使うのだが、顔は「TVディスプレイ」なのである。
どういう女の人なのか知らないけど、扱いとしては「モノ」扱いである。
そりゃぁ望みの女の子に会えなくて「残念」だろうが、しかし「モノ」扱いをされていた女の人はもっと残念だろう。
まぁ「実際に性奴隷扱いが不通のTBS」ならば、当然なのだろうが、私的には舞台裏では、相当がっかりしていると思う。
明石家さんまにしては、苦労人のキモチを分かっていない。
「『ディスプレイ』を取って顔ぐらい見せぇや」ぐらいは言えないものなのだろうか?
何か、尼子インターの誠子も鼻につく。
何か、努力もなんかしているのか?
詐欺メイクなんて、ある意味「最高の努力」である。
私は素顔が大した事は無くても、その努力をしてまで頑張る「心」に惚れるね。
メイクの上であれ、それは、確かに存在していたのだ。
それは、化粧を取ればなくなるが、確かに、その姿を見せたのである。
それは「一つの確実な存在」である。
そんな事を「尼子インターの誠子」みたいな奴は否定するのだろうね。
相手の「切ない思い」を思いっきり踏みにじって。
先ず持って、対応が「人間」を見せるね。