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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

F-15JSI(ジャパニーズ・スーパー・インターセプター)の予算取り下げは、不味い。F-15JSIは新型戦闘機ではない。格闘戦ができる小型Awacsだ!

2021年04月13日 08時21分53秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

頭の悪い議員は、新型のF-15JSIを戦闘機と思っているようだが、それは大きな間違いである。
F-15Jは、1970年の最新鋭機であり、50年経過しているが、基礎設計がしっかりしており、またCCVなどの技術革新があって、格闘性能も向上しているし、エンジンの性能も30%は、向上している。
新型の電子装備は、F-15の枠組みで作られており、キャリーオーバー部品は、1番種類が多い。その電子装備が格段の進化を見せてF-15JSIを構成している。その為、PA-18Gグラウラーの様な電子戦も可能である。
F-15JSIが小型Awacsと言うのは、データリンク戦をアップさせている点からも明確である。基本計画としてE-767が本部とすると最前線でデータリンク戦の移動拠点となるのはF-15JSIやF-35Aが担うのである。つまりF-15JSIが管理するドローンやスタンド・OFFミサイルの居る場所が「新構想戦場の最前線」となる。
動かすミサイルは後で買えばいい。それよりデータリンク戦の拠点であるF-15JSIは、武装より早く納入されないと「机上演習」で終わり、「実機演習」が出来ない。このタイムラグは本当に死命を分ける時間と思うのは私だけだろうか?
恐らくF-15JSIのメインフレームはF-35シリーズ同様、FPGAが搭載され、その制御アルゴリズムを根底から別物にする事が可能である。F-15JSI一機はF-15J一機とは違う。何よりF-15JSIに搭乗して訓練された兵士のF-15JSIの運用能力が丸で違うのである。
とにかくF-15JSIは、他の装備を後にしても先ず第一に考えて貰いたい。


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