○週明けから再び仕事（写真：先月の出張先で昼食休憩中のキイロイトリ。※焼鯖定食）
本日のＢＧＭ：
Time / Pink Floyd （「The Dark Side of the Moon（狂気）」）
先日のタモリ倶楽部の、デイヴ・ギルモア使用のビッグマフ紹介の例で出てきた名盤の名曲。久しぶりに聴くと、年末に限らず「Every year is getting shorter…」の歌詞がいまさらながらに痛切に沁みますね！古今東西に通じる普遍的な名句ですな。自分もだんだん、この言葉の意味がしみじみとわかる年齢になってきたってことでしょうか（苦笑）。そして「泣きのギター」（爆）。このフレーズのマイナーな部分はどこか和風な響きというか、当時から何か日本人の琴線にも触れてきたものがありそうです。吉幾三の曲に、そういえばやたらこの手のエレクトリックで「ざらざらしたエフェクトの泣きのギターソロ」が出てくるのだが←演歌といいつつやはりプログレなブルースだったのか！？…仕事から帰って、夜に入って荒れてきた氷雨でひどく冷えてきたので、この渋いギターを聴きながら、鶏ごぼう鍋にゆず胡椒と白菜漬（そして熱燗で一杯、でもいいんだけど、今日はご飯）で夕食、になりました。うう初冬だぜ。（20121203）
