〇週明けから再び仕事。(県道を移動中の途中のキイロイトリ)
土曜日のマイあさ7時台の「私のお気に入り」が「昨年のアンコール放送」の釣りのお話だったので、ちょっと胸騒ぎ的な感じはしたのだが、今日のニュースで療養されていることがわかった高橋幸宏さん。お大事になさってください。
BGM:Stay Close / Steve Jansen & Yukihiro Takahashi
先月と「環境と心理」on saleの時にはたいへんだったんですね。録音しといた7月26日のマイあさのラジオのトークをもう一度聴いている。「僕らは音楽とともに、まだまだ存在しています。」という言葉のひとことひとことがしみる。インスタにSteveさんからの花があったのを見て、最初にお二人を見た時のその歌を。自分も年を経ているはずなのだが、時々こうして30年も40年もたいして変わらないみたいな浦島太郎のような心地になる。
(すみっこぐらしのゼリーをいただいている時のキイロイトリ2羽)
自分もこの「別室」で登場人?物を、旅だの見聞だのLIVEだのに登場させているので、読者の方には既におわかりのとおり、「その感覚」はわかる。(ぬいぐるみでありながら)彼らは物ではなく、付き合いの中で性格も備わった「登場する仲間」になっている。そして、自分が写真をこうして何年もUPしながら書くことを続けていると、だんだん、他の人の撮った(ぬいぐるみなのだが)その人の「仲間」の写真を見る時に、その人がいかに「生きている」仲間に接しているかという感覚を感じ取って、共感することがある。(動物を飼っている人の場合はその動物の写真、植物を育てている人はその植物の写真に、その感覚があらわれているのだろう。)被写体を見るカメラのまなざしから、この人がこのぬいぐるみをどういう風な存在として捉えているかが、伝わるのだ。そんなインスタの幸宏さんを昔から応援しています。自分もある程度の年齢になってきて、生活のあり方なんかをこれから学び直したいと思っています。御大切に。(20200831)