○珍道中の補足解説。まずは写真で (※月曜朝に飛行機で福岡に戻って会社直行で怒涛の突貫作業に戻っているのだ)
「味の素スタジアム」のL'Arcの20th L'anniversary について(5月29日)
飛田給駅から行列が続いて歩道渋滞カオス中。いやあ、結構みんな、よく来るねえ(呆)って自分もたいがいだけどね。


ようやくスタジアムに到着。既に数奇者が大量に集結中。連絡していた仲間の先達たちは1日目から学習していて、屋根のある「避難所」的スペース(駐輪場付近とかそのへん)を確保している。いやあ、元気してた?的に、本当に3年ぶりに逢った人もいる。皆そこで余念なく「完全武装」待機態勢に入っていた。仮装の人も山岳部のような人もいるが、重装備の仕方も様々だ。自分もこのへんで雨具を何重かにして着込み、荷物を全部大型のビニール袋などに包み、水が入らないように密封する(これは非常にうまくいったので、鞄もキイロイトリもたれぱんだも皆無事)。一応5月下旬なので、全く冷え切ってしまうほどの氷雨ではないとしても、それでも最低2~3時間はあるだろうから、体温維持が大切(ちゃんとベアグリルス的に学習した記憶を思い出しつつ)。ゴム長靴は実は、裏日本平野部の雪解け水歩行にも耐える内側ボア式の完全防水冬用なのだが、後から考えてもこのおかげで冠水にも足先から凍えずに助かった、という感もある。


ラルカフェの付近にハガレンのPVらしきものが流れるディスプレイあり。


※ちなみに、半年ぶりの東京についてから超速で食した昼。「江戸」の「もりそば」は久しぶりに関東風の「鰹味の効いた」麺つゆが懐かしかった。

さて、何が前代未聞の尋常ではない凄い状態であったか、万感の事象についてはまた後日にでも。(20110530 ※正直、家に戻って夕飯を食べる途中で意識を失って眠ってしまった)
