○KinKiKidsCDデビュー5周年記念(7/21)雑感関係→「本日の効果音」(11) 20020721“The Hustle”をご参照ください。
○雑誌記事 開演中および千秋楽後の取材分と思われる記事の例の覚書(堂本光一氏コメントの概略)(8/3)
・「アンケートには全部目を通してる」が、前回よりも好評らしいので「ちょっとホッとしてる」。今回のテーマ“ストーリーのわかりやすさ”も理解されているようで。
ただし、舞台の時間制限の中での転換と衣装替えと新しい趣向の取り入れで、必ず時間不足になるのに苦労した。
出演者とスタッフの結束力が強くなっていく充実感と、お客さんの反応。今回は「“演劇ファン”と思われる(笑)年配の人が友達同士でたくさん来てくれたから、それは収穫だった」(『SEVENTEEN』35巻14号Vol.1322、2002年8/1・15号)
※…大して演劇ファンというわけでもないのだが、アンケートは結構ツッコませてもらった年配の観客である。すまん。が、確かにそういう年配の人は結構周囲の席に多かった(笑)
・体力的には一幕はしんどいが、足への負担は二幕の方が大きい
(『ポポロ』11巻14号、2002年9月号)
ただでさえ、殺陣とか激しい芝居を取り入れてたから、正直いえばキツかった。フライングの着地は左足からとか、自分なりに工夫はしたけど
(『MYOJO』51巻9号、2002年9月号)
殺陣の場面が踊ってるよりしんどかったのは、シーンの間、ずっと息止めてたから(無呼吸運動?)(?)
(『MYOJO』HP「HISO HISO WEEKLY」2002年8/2)
※一幕目の殺陣の覚書で述べたとおり、これは確かに、殊更に「息つく暇もなく」目まぐるしく「動きの激しい」ものに大きく変更したらしい。元々身体の動く人が演る時にさぞ痛快そうな場面だったので、思うに、ベストコンディションならと思う本人が相当悔しかったのかもしれないと理解される。
○「物語などは、ほとんど同じだが、一部変更箇所も」「いちばん驚いたのは」光一氏がフライングの時の片手だけで飛んだこと。「中国味の変面のシーン」が今回も見事。今回も樹里氏が若い男の子たちに負けないダンスを披露して嬉しい、など
(小藤田千栄子氏「ミュージカルダイアリー」No.141、『ミュージカル』Vol.211、2002年8月号)
○その後の出演者の動向
・樹里咲穂氏、「SHOCK」に続いて、新宿コマ劇場8月公演「シンデレラ」で“宝塚垣越え舞台”に。外部出演には「体当たりでプレッシャーを感じる間もなく」だったとのことで、活躍中。
(スポーツ報知、2002年7月31日記事)(8/3追記)
・今井翼氏、9月11日に滝沢秀明氏とのユニットでアルバム発売予定。「SHOCK」劇中歌(二幕目)ソロ曲「GET DOWN」※もちろん蛙の歌ではないぞ>光一先生(笑)収録予定(8/1よりPVも紹介開始)。(8月1日イベント関係※天神でもやってたらしいが、自分は2日夕方、仕事帰りにそこのテレビスクリーンでPVの一部が流れてるのを見たについてはスポーツ紙各紙2002年8月2日記事参照。(8/3追記)
・ショータイム出演のKAT-TUNの曲について
MusicStation出演分(テレビ朝日、2002年8月9日(金)放送)を参照、曲名「LOVE or LIKE」。テレビ画面での作詞作曲者名クレジットに「赤西仁、SPIN、AKIRA.」などとあり詳細は不明だが、今夏のKAT-TUN LIVEでもナンバーであるらしき由。(8/16)
など。今後の動向、何かあればその際に補足ということで。