〇午前からデスクにいて書類の続きで悩み、午後一度市内の連絡会に行って戻ってきて、また悩む。
部屋は片づかず、HDDも不調気味。いろいろなものが修理や整理の時なのかもしれないと考える。
また年度末には次の段階の切り替えが来るのはわかっているが、残りの半年弱でまた日常的にすったもんだがあるのかと思う。それだけでも消耗するだろうから、先のことを今から気に病んでる暇もないといえば、ないのだった。毎日ちょっとずつ、へこむこともあるけど、そのつど対処して、消化していくしかなさそうな。まずは今の悩みを一つずつ、善処するのみというところで。
BGM:Routine / POP ETC(「ハーフ」)
アニメを見ていると自分の意識の中の年齢が10~20代の(やたらアニメを見ていた頃の)感じになってしまう、ということを前にも書いたが、休憩時間に一人で座っている時とか、電車に乗って座って車窓を眺めながら移動している時とかに、頭の中でその物語がディストピアにせよどんどん怖い想像が流れて膨らんでしまい、ぼんやりした白昼夢のような残像感覚に陥っていることがある(ゲーム廃人ならぬアニメ廃人のようなもんだろうか)。
そしてふと我に返って仕事に戻ると、自分が一気に年齢が上になっていることに唖然とするのだった。意識が高校生か大学生くらいなのに体が老人になっているような違和感。(浦島太郎のような話は古今東西にあるが、こういう感覚のことを言ってるんじゃないのかな。と思うと、結構普遍的なことなのかもしれん。)
…ただ、そういう白昼夢みたいな感覚の時、奇妙に世界が耽美的に見える。ヲタク的な景観というか。音楽も奇妙に耽美的なイメージで聴こえる。危ない。
(写真:瀬戸内海を船で移動中のカツオ人間とキイロイトリ。ポンスパークリングてのが松山港にあったので、おやつにいただく。これは果汁100%じゃないけど。)(20181027)