〇遅れている原稿を急ぐので今日もデスクに残って作業していた、昼頃からまたゲリラ豪雨が福岡市内を通過。
今日はうちの近所もやや恐怖を感じる程、滝のような降り方だった。各地の皆さん、大丈夫ですか。
夕方少し収まったものの、どこかに寄って食べて帰ろうかと思っても、まだ断続的に降ってくる。
まあ今日は観念して、まっすぐ家に帰って、うちにあるもので冷し中華を作る。
(錦糸卵でなく炒り卵とトマトをプラス。集まるたれぱんだや、その他の皆さん)
BGM:NHK高校講座 国語総合(NHKラジオ第2、6/29 24:20~)
気象情報を聞くのでラジオをつけていて。夜、暗い部屋で聴いている。
この時間に、細谷佳正氏の朗読で聴ける、田宮虎彦「沖縄の手記から」。
原民喜「夏の花」とともに衝撃的な現代文の時間の有名な作品。重く、畏れ多い。生易しい解説なぞ無力だ。
戦争と戦災の極限の悲惨さ。先日6月23日の沖縄慰霊の日の中学生の詩の朗読も思い出しながら。 (20180630)