「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20140930

2014-09-30 | 矮小布団圧縮袋

○しばらく晴天が続いた後、今日は午前中から雨。
 写真は先日の姪浜の魚市場付近にて。キイロイトリ「ヤヤ アツイ ホドデス」
 9月最後の週末に、少し夏めいた日差しが残る。

本日のBGM:
 Original Sin / INXS (「The Swing」)
 港にバイクで来たためか、ここ連日のDuran Duran脳内特集が自分の記憶中枢をかき回すのか。
 東京湾に暴走族?の人みたいな集団のとデコトラと香具師が集結してる前でインエクセスのハッチェンスさんが歌う謎のPVの歌「オリジナル・シン」を思い出す。晴海埠頭だそうな。なんとか水産って冷凍魚か何かか(爆)と思ったものだ。
 ダリル・ホールやナイル・ロジャースも入ってた、というのを知ったのはずっと後の話。そういわれて聴いてみれば確かにw。一昨年のChicのライブでもカバーしとるそう(amassより)。し、しぶい。(20140930)
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20140929

2014-09-29 | 矮小布団圧縮袋

○キイロイトリ「キンモクセイガ サイテイマス」
 昼間見ると確かに花盛りであった。秋のほんの短い期間ではあるが香にむせぶ。

 本日のBGM: 
 Salt in the Rainbow / Duran Duran (「Beautiful Colours (Astronaut Demo)」)
 今年はそういう事件が多いのだろうか。災害で亡くなっている方々のおくやみを申し上げます。(20140929)
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(20140928続き)

2014-09-28 | 矮小布団圧縮袋

 (写真:室見川岸のキイロイトリ)

 ※本日ラストのBGM
 新堂本兄弟ラストライブ(最終回)(9/28 23:15~ CX系)
 ほんとに30分で終わってしまった。SPで1~2時間やればいいのに、と思うくらいに
 「総集編的編集」になってる。きくちPはそれほどにフジともめたのか(爆)
 13年半にしては、LOVELOVEのSPの多さから比べるとあっさりラストだった。
 せっかくうまくなったんだし地上波がだめならフルのやつをBSかCSでやらないんだろうか。
 カナシミブルーも久々だったし。まずはありがとうおつかれさまでした。(20140928)

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20140928

2014-09-28 | 矮小布団圧縮袋

○夜が明けて御嶽山の噴火の災害の深刻さが伝わってきた。捜索や避難の間、噴火が激しくならないように祈るしかないが…

 週明けの明日からまたスケジュールが厳しくなるが、晴れたので外に出てバイクで少し走ってみた。キイロイトリがいるのは室見川の岸辺だ。ここもヒガンバナがところどころに咲いている、秋の景である。あまり西の端の方には来ることがないので、何年ぶりかぐらいになるのではないか。今年の豪雨の時は、ここもかなり水位が上昇していたのをニュースで見た記憶がある。好天ならこんなにのどかな景色なのだった。
 今年の8月は九州なども天気がずっと悪かった。週末どこかへ出かける予定などがつぶれた人も多かったと思う。秋になってようやく山や海に出かける人も少なからずいるだろう。登山遭難の方々などにもそういう方がいるのではないかと思うと悲しい。
  
 
 洗剤など日用品を買い出しに行き、帰りに日が暮れるのを見た。
  BGM:The Name of Game / Bryan Ferry (「Bete Noire」) 

※松寿丸も髭を生やすと大人っぽくなるな。ロベール伊吹吾郎さんが北条氏政である。で、ようやく第一回のシーンに戻るわけか。でも竹田城はかっこいいのはわかるのだが地形的に小田原城っぽくはない気がする。最近軍師官兵衛の秀吉がチャーリー・ボブ彦的に誇張表現が激しいようだが若い時と晩年との落差をつけるためか。(20140928)
 
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20140927

2014-09-27 | 矮小布団圧縮袋

○御嶽山の突然の噴火は、登山者の方々も多かったようで大変なことになっている様子で、デスクで昼休みにネットのニュースで見て驚いた。
 天変地異とはかくならん。天も地も何かにお怒りなのか。
 土曜日だが来週に備えて仕事中だった。夕方まで書いては悩み書いては悩みの繰り返しで、書類原稿作成の作業が詰まってきている。18時を過ぎたらもう暮れていて、暗くなるのが早くなった。その暗い中、かすかに道路脇からキンモクセイらしい匂いも漂い始めているではないか(汗)…もうすぐ10月だったんだな、と思い出す。

 先日の帰りに博多駅でごはんを買って帰った。
     
 鳥栖のかしわめし(中央軒)だ。こないだの復刻版よりも通常版という感じではあるが、でもやはりレトロな感じではある。中身はオーソドックスな鶏・卵・海苔の載った安心のかしわめしだ。(しょうがが上についている。中央軒だから焼売もついてくる?)同じかしわめしの駅弁といっても、鳥栖と折尾と北九州と、などでそれぞれ微妙に味付けやつけあわせなどが違うようでもある。
 カツオ人間とキイロイトリもこっそり袋に入って遊んでいた。
 「キカンシャ ノ パッケージ デスネ」
 このSLを描いたデザインを見て、ふと思い出したのがザ・ダークネスの「One Way Ticket to Hell & Back」のジャケット(笑)だったりするのだが、最近CD棚がかなり飽和状態(引っ越してきたばかりの2005年頃はまだ余裕があったのに、その隙間にどんどん入れていくもんだから)になっていて、どこにあるのかすぐに見つけられず、取り出すことが難しい。これはそろそろ整理しないといかんな。そんなこんなで、手っ取り早く手前にあったやつから


 たれぱんだ「これですか?」
 そうそう、煙を出して疾走する機関車…って、全然ちゃいますやん!ww(※ノリつっこみ) 

 本日のBGM:
 Oily Water / Blur (「Modern Life Is Rubbish」)
 ちょっとだるめだったりしても、わりと浸っちゃったりするブラー。
 ジャケットって、鉄道シリーズとか自動車シリーズとかで集められそうだなあ(←切手かよ><)(20140927)
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20140926

2014-09-26 | 矮小布団圧縮袋

○特急みどりの自由席に乗っている時のキイロイトリ(※ローソン&タワレコ)
 彼らってちょっとずつ面構えとか造作が違うんですよね。「♪♪」
 それもまた味わいなり。

 本日のBGM:
  Murderess / The Power Station (「The Power Station」)
  Day For Night / Bryan Ferry (「Bete Noire」)
 今日9月26日はロバート・パーマー先生の命日を偲びつつも
 ブライアン・フェリー先生の誕生日を祝う日だったりもするので
 (どっちも超絶美女モデルがゆらゆらはべったりするMVのイメージなので)
 「男伊達の日」(?)としてあれこれこきまぜて聴いてる。(20140926)
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20140925

2014-09-25 | 矮小布団圧縮袋

○キイロイトリ「イズレ オトラヌ イナカ ダワ」
 雨が止んだので、職場からバイクで来て、30分くらいの糟屋郡内なのだが。
 エンジンを止めて休む。ざわざわと秋の風の音がする。虫の声も。随分涼しくなった。
 休憩してウィルキンソンのレモンを飲みながら、落ち着いてきたら今度は音楽を聴く。
 (こういう時は前回の続きで
  BGM: The Ordinary World / Duran Duran (「(The Wedding Album)」))
 これってSonyのMD Walkmanの奥菜恵ちゃんのCMの曲だったな。結局MDって一度も使ったことないけど。

 …昭和40年代生まれの殺人容疑者の事件報道を聞いていて考える。江戸川乱歩の「群衆の中のロビンソン・クルーソー」という言葉を思い出している。その年代からゼロから始めて普通の何かを求め直すというのも大変だろう、ということには思い至る。顧みれば自分だって、友人も少なく会社と自宅の往復に近く、もう十数年かそこら、街中の仙人のような単身独居生活であり、業務遂行のスケジュールで生きているわけで、この年齢にして親しい家族や近所の人々や友人に囲まれた平和な家庭生活にあるとはとてもいいがたい。
 辛うじて、仕事がある(それも一人だと処理能力が飽和状態に近くて常に積み残しばかりで、生きてたとしても定年後だろうと死ぬまで続きそうな膨大な累積作業量である)こと、何かを読んで考えること、そして音楽を聴いている時間があること、くらいである。贅沢はできないが、それらのおかげで、アルコールやドラッグやギャンブルや反社会的破壊活動に陥らずにすんでいるのかもしれない。
 音楽を聴くことは、最も無駄で贅沢な時間の量の消費の仕方(平たく言えばもし聴かずにその分の時間を節約して仕事に集中していたらこれまでの人生でどんなに無駄なく成果を上げられたか)ともいえるし、逆にそれがあった分、最も精神的に救われているともいえる。最初の就職先の先輩に「お酒がおいしいのわかるなら、晩酌したら?」と勧められたけど、胃腸と頭が疲れるので晩酌の習慣は結局身につかなかったのだ。飲むよりも「一時間、何か聴いている」方がいい。10代~20代の鬱の季節の時からそうしている感じだ。本当は音楽の方も中毒性はかなり高いのかもしれないが。

 帰宅後のBGM:
 孤独のグルメSeason4 (終)#12 東京都恵比須の海老しんじょうと焼きおにぎり(テレビ東京系、TVQ 9/24 23:58~)
 音楽:The Screen Tones
 最終回にラスボスか!?我らのRANGEもとい石橋蓮司登場ww。迫力。
 松重さんが立ち去るラストシーンが、池波正太郎の時代劇みたいな風情の絵になってる(爆)
 (いやほんとにこの二人で時代劇ありそうじゃない?)(20140925) 
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20140924

2014-09-24 | 矮小布団圧縮袋

○コスモスとヒガンバナの一緒に咲いている農道に来たキイロイトリである。
 去年や一昨年はそれぞれ別々の時期に咲いていたような気がするのだが、今年は一緒に咲いていた。
 天候不順だったからだろうか。

(広島の近代化遺産のお散歩のつづき・その5)
  
 昨日の続きでアンデルセンといえば、広島の本店が有名な建築だ。8月の補遺を。
 アンデルセン(旧三井銀行広島支店)〔大正14年(1925)長野宇平治設計〕
 アーケードにかかっているけれども、ルネッサンス様式のレリーフなど優美な意匠が見える。新館と連結させているらしい建物。現在も代表的なカフェ・ベーカリーとして中心街にある。被爆建築としての保存維持が難しいらしく、前に地元のニュースで問題が指摘されていたのを見たことがある。

 
 店の壁の人魚姫のレリーフも有名。
 
 
 福屋百貨店八丁堀本店〔昭和13年(1938)、渡辺仁設計〕
 これも現存する被爆建物の一つで、モダンな外観が奇跡的に残った建築の一つだそうである。
 
 近代化遺産的な建築を訪れると歴史と人の営みを考えさせられる。広島では殊に破壊と建設の跡を。とはいうけれど、そうした長い歩みや営みの一方で、よりどころがなく弱い動物や子供を虐待殺害したり、かと思えば無理やり優越感的な同一化を求めてテロ活動に身を投じて破壊と殺戮を繰り返したり、という人間どもが21世紀になっても絶えないというのは、いったいどういうことなのだろう。

 本日のBGM:The Man Who Stole A Leopard / Duran Duran (「All You Need Is Now」)
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20140923

2014-09-23 | 矮小布団圧縮袋

○秋分の日であるが休みではなく、県内の仕事に出て夕方帰る。
 写真は特急ソニックの廊下にいるキイロイトリ。このカラフルな配色やデザインだけ見ると一種の未来基地(?)みたいだったので撮影。ちょっと非日常的で不思議。

 
 JR博多駅で見た特急きらめき。駅もあいかわらず、多くの人々で混み合っている。

 
 駅のカフェ、ブレッド&カンパニー アンデルセンには初めて入った。ひと休みする。ま、我々としてはあまり来る機会のない随分おしゃれな場所ではある。検査の絶食の次の日だから注意してたわけでもないが、まだコーヒーは飲んでない。今回は紅茶にした。
 キイロイトリ「ティラミスッテ アマリ タベタコト ナイネ」とりあえずやわらかいものにしましたよ。

 
 本日のBGM:
 Safe(in the Heart of the Moment) / Duran Duran (「All You Need Is Now」)
 昨日の続き。言われてみれば、Scissor SistersもDuran Duranもロキシー・ミュージック愛好会みたいな感じというのはありますね。なるほど目が覚めましたわ。
 ちなみに自分はデュラン・デュランを初めて聴いた30年前の頃は、当時の音楽雑誌なんかで見かける記事の、John氏がインタビューで言ってるような談義の「かっこよさ」とするところの意味が、まだ耳も子供だったというか不慣れな領域でほとんどわかってなかった。 (Japanの方は先に知っていたものの)その後になってからようやく兄さんの源泉らしきSly & The Family StoneやThe ChicやDavid BowieやRoxy Musicとかそのへんの古典的なのから新しいのまでを通し聴きして追いついて「ああ兄貴はこういうのがやりたかったのか(地の性格は研究熱心な数奇の人だったんだな…)」とようやく了解したようなところがある(※いちおう年少だからすまん、理解が遅くてw)。今はこのシックみたいなイントロのベースも含めて、この盤の「らしい」やつは、そういう耳で聴いている。
 書物の本も、典拠も含めた視座で再読再々読する味わいが年々増していく感があるが、音楽にもそういう楽しみ方があるようだ。(20140923>
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本日の効果音(56)All You Need Is Now / Duran Duran (2012)

2014-09-22 | 閑話休題・本日の効果音

○彼岸の頃というと昨年に続き、定期健診の季節でもある。
 去年の今頃は高橋幸宏先生LIVEと重なり密かにこっそりと向かう(爆)という奇遇な事件もあったが、今年は幸いポリープ切除処置はなく、腸の内視鏡診察だけで済んだ。受診後食事制限もなくてまずほっとする。
 ただ前日からの恒例マグコロール&ムーベン攻撃はしかたがないので、当日は一日分の年休をとって検査時間まで自宅で準備だった。これまで数度の検査経験があり慣れたとはいえ、朝から「2L近い経口腸管洗浄剤を、グラスに入れ、オンザロックでちびちび飲む」のが一番面倒で厄介である。「お手洗い」のため体調上、通常の別の作業をしながら、ということができないのも難儀である。

 そこで、amassでやってるデュラン・デュランの今月のついこないだの最新LIVE(9月4日)とか、トリビュートアルバムの試聴とか、そういうのを朝から肴にして、ちびちびと飲むことにした。LIVEや編曲で「おお!」と驚くことが多く、これがなかなかよい。特に気晴らしがなく嫌々飲んでいて辛かった一昨年や去年と比べて、比較的スムーズに飲める(爆)←検査が終わると当分の間は、ポカリスエットとかアクエリアスとかあの手のものが飲みたくない気分になるけどね。
 映像のライブの方はマツダ新型ロードスターだかの発表会のイベントで、アナウンスの「MazdaとDuran Duranの共通項としての80年代の躍進」云々の話があってからの登場なのだが、歌が始まるとじわじわ来る。1987年に東京で聴いて以来のライブの A View To A Killかあ、なんて懐古気分に浸ってる場合じゃなく、うまい。昔聴いたイメージよりも安定している。Mazda発表会ギャラリーの紳士っぽいおっちゃんたちの揺れ揺れなノリがまたいいw(Pet Shop BoysとかMarr先生あたりの客層の年代だなw)。そして安心の五味龍太郎、もとい安心のサイモン・ル=ボン先生を改めて認識してしまう。モリッシー先生といいRobert Smith先生といいNeil Tennant先生といいSimon氏といい、ほんとにこの年代の人たちは「あの声」がずっと健在、ってのがみんな凄い、と毎度思う。何十年とずっとライブを続けているからだろうか。

 病院からの帰り、なんとか無事検査を通った感謝をこめて、とタワー・レコードに立ち寄る。
 前にネットで試聴して(なんじゃこれ!?)と思って以来そのままだったのだが、最近いろいろYouTubeで聴いてて面白そうなので、「怖いもの聴きたさ(笑)」で、今回日本盤を買ってきた。
 たれぱんだやキイロイトリやカツオ人間やむすび丸が運んでいる「よいしょっと」「どれどれ」
 本日のBGM: 


 All You Need Is Now / Duran Duran(「All You Need Is Love」2012、Ward Records VQCD 10311/2 ) 
 いやあフルアルバムで聴いたらわろたwww。これは朗らかに笑おうよ。このおかしさはThe Darkness以来だなw
 もうツッコミどころが多すぎてどこからどうツッコんだらいいのかよくわからん(笑)2曲目以降はみなイントロからして「ぷぷっ」と噴きまくりww(スタジオで収録しながらも絶対笑ってるんじゃないかと思うんだこれは)
 本当は、(例えばカンバーバッチさんの「Sherlock」のどの部分が原典のホームズのどこのパロか、を野暮に説明する、的に対照しながら)どの曲が何みたい、とかブログで逐一解説するとこなんでしょうが(どっかのサイトで既に盛んにやってるんでしょう)今日は養生中で、できないのでやめます。
 若手のThe KillersHurtsやそのへんの人たちが、いかに80年代ぽくやろうが、これじゃ太刀打ちできんと思います。だって本物が本物やってるんだもんwww他の人が勝てるわけがありませんw。一種のセルフ・パロディってやつなんでしょうか。よく、幕末古写真ジェネレーターっていうサイトで、どんな写真も幕末風19世紀後半調白黒古写真にできる(佐藤健氏の現代の写真を通しても剣心みたいになるのかもしれない)、ていうのがありますが、「デュランデュラン・ジェネレーター」みたいなのがあって、ちょっとコードをそれ風にひねった曲をそこに通すと、全部Duranぽく変換されます、みたいな機械(爆)が存在したらこうなるのかな、と思い出しましたよw。Being Followedなんて(ちょっと照れるww)よーやるわ兄さんたち。「むむ、わかっとるな!w」
 ああでもほんというとGirl Panic!とかでこのドラムとベース聴くと「いかにも。」RogerとJohnぽいのもなんか安心するwwそら1982年頃と比べりゃ圧倒的に技術的にもうまいし(失礼しましたすみませんww)
 で、ちゃんとThe ChauffeurみたいにBefore the Rainで終わるところも欠かさない(笑)
 これだけやらかしときながら、題名に今こそ大事さAll You Need Is Nowってつけちゃうこの性格(爆)そんなところがあいかわらずイギリス人というかDuran Duranらしくていいですね。
 30年間新しいものに挑戦し続けて、安易に懐古リバイバルと勘違いされそうなこの手の路線を、絶対してこなかった、というところに誇り高き矜持のようなものを感じるのだが、いざやるぞ、と一度肚を据えたらとことん、ここまでするか!というフリーダムw。ぐるっと回って360度一回りしてみました(><)というか、そして一見昔と似ているようで違ってよく聴くともっと今風にいろんなところが凝ってるという、これをきっちりできるってところが逆に確信犯的自信なのか。
 All You Need Is Nowがわりと90年代~00年代の音の感じなのだけれど、つまり新し風も古い風もどっちも縦横無尽にできるってことだと思う(つか、これやっちゃったらもーこわいもんないよなw)。来年あたり出る予定の新譜ってのも何を自在に繰り出してくるのかわからないので面白そうです。(20140922)
  
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