「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20240930

2024-09-30 | 矮小布団圧縮袋

〇年度の後期が始まり、平日業務で休みなく作業。
 (新幹線の中で鉄分ヨーグルトをいただく時のキイロイトリ)
 BGM:眠れないのは誰のせい / 稲葉浩志
 (「tiny desok concerts JAPAN」(1)NHK、9/30 23:00~)
 有起哉さんが出ている「事件は、その周りで起きているシリーズ2」の次に、突然始まる。tiny deskの前に実はちゃんと観客が結構いたりするのね(20240930)
コメント

20240929

2024-09-29 | 矮小布団圧縮袋

〇今日は出かけず、家の中で仕事の続きをしている。原稿を直していて、午後から入力修正作業の再開。書いている時は、テレビやラジオの音は消してしまう。人の話してる言葉の内容が耳に入ってくると気が散って考えられない。自分が誰かと話すのも、言葉を探す時点で別の意識になってしまって考えが途切れるのも、嫌だ。平日は会社内に人が多すぎて、気が散るのもあって、作業が何度も中断してしまうから、遅い。
 子どもの頃からなんで洋楽を聴いていたのかというと、意味が頭に入ってこなくて邪魔しない外国語の歌の方がよかったから、というのが理由の何割かにある。外国語の映画やドラマの字幕版も、音から意味が入ってこないので、画面を見なければよい。そういう感じで、同じ部屋に誰かがいたり、その誰かから話しかけられるのが昔から今でも苦手である。頼むから放っておいてほしい、というのが4,5歳から何十年もずっとそうで、それで今の仕事や生活の仕方になっていったのだろうと思う。
 BGM:I Thought / Bryan Ferry (「Frantic」)
 そして千秋楽おつかれさまでした。
(宗像市の原町あたりのキイロイトリ)(20240929)
コメント

20240928

2024-09-28 | 矮小布団圧縮袋

〇土曜も仕事。待機と検討会議が続くが、自分の作業が進まない。
 (古賀SAの自販機の前のキイロイトリ。じはんきっさって何)

 BGM:Good Times Bad Times / Led Zeppelin
 Rollyさんの番組をたまたま見て気づいた。実はちゃんとわかっていない(さすがにリアルタイムではない)が、必須教養(20240928)
コメント

20240927

2024-09-27 | 矮小布団圧縮袋

〇本日も朝から夜21時まで残業。明日土曜も早番で出勤日な上、この土日に提出書類を仕上げないといけないという窮地に追い込まれている。(古賀サービスエリア駐車場を見るキイロイトリ)
 BGM:アクアマリンのままでいて / カルロス・トシキ&オメガトライブ
 久しぶりに聞いたらイントロ頭がShuttered Dreamsすぎて、そりゃ流行ってたけども(20240927)
コメント

20240926

2024-09-26 | 矮小布団圧縮袋

〇今日も朝から夜まで突貫工事的に作業が続く。日本各地の災害の報道を聞くたび、どこでもインフラ全体が破壊的に脆弱化してるんじゃないか?と思われてくる。
 (古賀のサービスエリアの入口付近にいるキイロイトリ)
 BGM:炎のさだめ / TETSU
 家に着いてテレビをつけた瞬間に週刊装甲騎兵ボトムズ「スコープドッグをつくる」CMが流れたのが視覚に入るやいなや、脳内に条件反射でイントロから流れてしまった「むせる」歌。乾裕樹作曲・編曲で、見ていた当時からOPが渋い曲だとは思っていたが、織田哲郎さんの声だけを(名前や顔は知らず)知った最初の曲かもしれない(20240926)
コメント

20240925

2024-09-25 | 矮小布団圧縮袋
 
〇早番から会議と反省会で朝8時から夜21時まで仕事の連続で困憊。だが明日からさらに繁忙に入るので再び緊張の度合いが増している。何年やっていても緊張が解けない。
(JA産直市の幟の前のキイロイトリ「シンマイ ニュウカ」)
BGM:Hymm for the Weekend / Coldplay (20240925)
コメント

20240924

2024-09-24 | 矮小布団圧縮袋

〇以前であればお彼岸で一日午前午後を使ってツーリングに行くということもあったのだが、まず数年前から外出自粛で出かけられなかったのと、昨年今年あたりは急襲するゲリラ豪雨が怖くて、あまり長時間外を走ろうとすることができず、あまりバイクで遠くまで行っていない。屋根のない国道を走り続けていた時に、もし突然滝のような雨が来たら、避けようがないことを想像すると、この不安定な亜熱帯のスコールのような気象が収まるまでは、なかなか難しい。そんなことを言っているうちに秋が終わり今度は寒さで路面凍結を心配するような季節になるのかどうか。
(写真:かのこの里にて休憩中のキイロイトリ。新車になって宗像まで走ったのは初めてかも)

 BGM:Never Say Goodbye / Jackson 5
 今日はついに寅子さんが言ったな。堂本剛くんの映画のニュースを見て思い出したのだが、ムロツヨシさんは先日の「団地のふたり」の時みたいな繊細な感じがいい。このドラマの台詞を聴いていて、小林聡美さん小泉今日子さんというこの二人の「話し声」の声質が、非常に耳に心地良い波長であることに気づいた。だがやはり丘みつ子さん由紀さおりさんが最強すぎる(><)(20240924)
コメント

20240923

2024-09-23 | 矮小布団圧縮袋

〇明日明後日の準備のため、今日は休日ではなく昼から夜まで会社で作業である。夜、帰りに駐輪場に出る時、風が珍しく涼しいと感じた。やっと下がった感じ。(写真はスーパーの駐輪場のキイロイトリ)家に帰ったらホークスが優勝したらしいニュースをやっている。
 BGM:さらば恋人 / 堺正章
 (「団地のふたり」#4 NHK BS 9/22 22:00~)
 団地の感じがうちの近所っぽいのと、二人の会話の感じが世代的に親近感ある(老眼の調子悪いw)のと、この間の福田さんの「天城越え」みたいによく歌を歌ってるのが面白い(今日なんか二人でハモってたり)(20240923)
コメント

20240922

2024-09-22 | 矮小布団圧縮袋

〇豪雨災害の地域の皆様お見舞い申し上げます。うちの方も22日に日付が変わる頃
 
 深夜に非常な豪雨と雷が襲ってきた。明けて天候は比較的に収まってきたが、一日中怪しい曇天で、空が暗い。近郊の山々からは雲が立ち上っている。気温はまだ高めだが、昨日よりは少し下がったか?という程度。
   
 野菜を買いに行く途中で田舎の道を走ってみた。例年たくさん出ているところは全然なかったが、田畑の脇に彼岸花がこっそり姿を現していた。やはりお彼岸の頃だが延び方が遅いと感じられる。夏から続く伸び放題の雑草の中に紛れているなんてのも、今年らしい現象だろうか
 
 
 稲刈り前の田んぼを見るキイロイトリ。見たところ刈り取り始めとみられるところと、これかららしいところが混ざっている。こういう感じでずっしり実っていて稲刈り直前だったのに、秋雨前線と低気圧襲来による豪雨で田が被災しているところもあるのではと思うと、何と言ったらいいのか、暗澹として心が痛くなる。
 BGM:Street Fighting Man / The Rolling Stones (20240922)
コメント

20240921

2024-09-21 | 矮小布団圧縮袋

〇先日の出張からソニックで帰る時のキイロイトリ。乳酸菌飲料をおやつに飲んで休憩中。
 先週の連休でもまだ気温が8月並みで、水田の稲はかなり実っている感じでも、毎年そのへんで見かける彼岸花らしいものの気配がなかった。今週は少しは姿を現しているのだろうか。一気に出て一気になくなってしまうから、田舎を走る時に注意してみたい。週明けの出張と会議の準備がそこそこあるので、この土日も完全に休むわけにもいかない。そういうのが慢性疲労的にあんまり良くないのかもしれんが。


 写真は7月の新千歳空港付近。まだ涼しかった時。北陸から東北と東日本方面の秋雨前線、豪雨にはご注意ください。九州の方も午後あたりから降るかも。
 BGM:水のルージュ / 小泉今日子
 (「サエキけんぞうの素晴らしき20世紀POP」NHK第一、9/21 6:14~)
 突然朝からラジオで流れだし心騒ぐ。「木枯らしに抱かれて」も流行っていたのだが、多分当時の自分が最初にインパクトを感じ記憶したキョンキョンの歌だったはず。イントロのカッティングギターと音色でテンションががっと上がり、しかし「水面」とか軽くないある種古典的かつ象徴的なイメージの詞で、化粧品CMタイアップでもあった。リキッドのリップがまだ珍しかったのか。さすがにサエキさんが選曲してきたなと思った。それで言えば自分もリアルタイムでパール兄弟の「バカヤロウは愛の言葉」にしびれてた、その頃の音楽ではある。例えば冨田勲の曲のテーマソングやCMが普通にがんがん流れていたのと同じように、決して自分の家が金持ちではなく質素な日常生活の中にいても、なんか今思うと非常に「ちゃっちくない」贅沢な音楽文化の環境の中にいたような気がするのは、こういう音楽がふんだんに創造されてどこからでも流れてきたからだろうか。知性を「投げ捨てるから」って言えるのは、投げ捨てられる「知性」が自分にあると思っている人の言い方であり、思考停止で開き直る反知性ヤンキーが社会に蔓延する少し前の頃には、そういう気分の矜持な物言いがあったと感じる。実は松本隆作詞・筒美京平作曲・大村雅朗編曲というのは随分後から知った。不易(20240921)
コメント