20071031

○m-onのサキドリ！でHurry XmasのPVのフルを見る。イントロでやはり６月２９日の広島の夜がまざまざと思い出された。溶暗、この音が鳴り始めた時、そして目の前のスクリーンに映像が映り出したその瞬間、正直に思ったことを白状するとだ。
「……し、しょっく？？……うっそお……なんだこの可愛いMark Davis仕様はっっ？………（笑）……」
いや、バンギャ優勢のこの群集の中の人で、なおかつ帝劇のアレを見たことある人（集合でいうとＡ and Ｂってやつ？）が、絶対居ない、ゼロとは言い切れないじゃないですか（笑）。少なくともここに１人はいる（爆）わけだから。かくして日々は新しい季節へと突入するのであった。（20071031）

20071030

○めざましTVでHurry XmasのPV紹介。なんだ。多すぎる（笑）。しかも今年あそこで自分がダイレクトに耳にした、あの曲だったことが判明。歌詞があったのか。しかしどれもこれも予想をことごとく裏切るというか一筋縄で行かん人々だわ（＾＾；；）。CXの宣伝企図的にはここはX Japanインタビューをありがたがるべきなのかもしれないが、既に奪われた目が点になってしまうような勢いですまん。だがそれがいい。

　朝の出勤から夜までテレビもネットも見ず作業と会議が続くと、会社に居るからこそ逆に世間で何が起こっているか全くわからない。だから国内の大多数の貧乏な会社員が労働に集中している間に、その会社の上部から企業献金を吸収した黒烏龍茶御用達的な議員先生たちがつるんで勝手に法律を都合よく変えていようが、気づく時間も与えられて無いという糞素晴らしい社会構造が出来ているというふうな。２３時過ぎ、帰宅してテレビをつける。逮捕された芸能人は、明らかに世紀末の舞台で自分が観た人である。ニュースを見た瞬間、不思議なことに自分の脳裏に、２～３年前位に一時期ネットの話題に取り上げられているのを見て怖いもの見たさで覗いてみた、とあるオンリーサイトな感じの所のことがよぎった。もちろん、書いている人には直接会ったことも話したこともない。ただ、プロフェッショナルとは厳しいものだ、弱音ばかり吐く甘えは芸能人には許されない、という再三の批判と力説の文脈を、パニック障害の症状に悩む経験を語った或る芸能人に対して賑々しく展開していたのを、読んだ記憶がある。自分はそこに何も書きも話しもせず、ああ、こういうサイトがあるのだな、と思って、ただ見て立ち去ったのみである。見たことをどこにも語ったこともない（語ったとすれば今日が初めてか）。そこはもう見ることもできないが、書いていた人は今も日本のどこかに生きていて（まだそのような罵詈が続いているのかどうかは知らないけれども）今日のニュースを見ているのかもしれない。不思議なくらいに、自分はその文章の記憶をまず最初に思い出しながら、テレビを見ていた。…もし１０数年前にKinKi Kidsなるものを知らなかったら、こういった人生の深読みもなく、自分の中でもただ聞いて無関心に忘れてしまう世間の浮薄な出来事の扱いにすぎなかっただろうが。（20071030）

20071028

○「１００万人追走」ええええ（新堂本兄弟20071028徳永さんゲスト）。やっとこ８０万だってのにその上新津も白根も合併して新潟市なんて無理ありすぎじゃん（笑）どこが新潟市だっつのよ「区」だってえぇぇ？うそおお（と、３月末にちょっと家に寄って日報と「市報にいがた」読んだ時も思ったよ）。と生まれも育ちも信濃川河畔のどっぷり元新潟市民が言ってみる。盆と正月しか帰れない県外流浪県民としてはそういう郷土への愛をかみしめるのであった。徳永さんもサッカーがらみで鳥屋野潟方面とかビッグスワンとか行ってるのだろうか。そういえば福岡市内に新潟市民はどの位存在しているのか。この１０年ここに住んで、自分はまだ一度も遭遇したことがない（業界人で周辺では山形県民や群馬県民や福島県民はなぜか見かけるのだが）。居るのに知らないだけなのか。別に県人会的な連絡求む、てな企画は全くありませんが（＞＜）まあそういうEnglish man in NYみたいな気分は自覚しなくもないです。全く独り暮らしなので。それにしても「永遠に」は徳永さんが歌うとニュアンスが「ああ、やっぱこういう歌なんだな」とわかるところがさすがによかった。と思った。（20071028）

20071027

○打ち合わせ会議の後の反省会スタッフで来週に向けて御飯を食べて帰ってきた。今夜も炊事なしでお茶。ガンダムも音楽番組もHDDがまた溜まってきたけど見る時間がない。辛うじて帰宅直後やってた土曜ドラマ「ジャッジ・島の裁判官奮闘記」と「解体新ショー」を見ながら、昨夜のどんなもんや（CBC）金曜日オープニングを聴いたら王子の方もまんざらでもない答えのようだった。今夜も反省会で思ったけど、やっぱ肉体作業でチームワークだと同じ釜の飯食って吐き出しとくって間も要るよ。呑み代が無い程貧乏なわけじゃないんだからおまいらも飯食いに行けば。（20071027）

20071026

○jealkbは毎週金曜夜にm-onの「夢レジ」で何となく見なれている。似てるなと思っていたら本当に淳さんだったのかとテレビ雑誌で知る。それはオセロの白い人のkillersみたいなもんなのか。明日野音でいわゆるタイバンというか3rd albumプロモーション中のメリーは、前に同じ番組のゲストで出るのを見て以来だ。前回筆談だったガラさんが今回しゃべっている。この人がスシ王子どころかほんとに実家が寿司屋だという（なんかすごい感じがするが）。こういうジャンルでも微妙に日本の風土や土地柄とかいうものがあるようだと学ぶ。群馬はことほど左様にBOOWYが強いのかあ。…それにしても先週の今頃はまだ準備中だったのかと思い出すだけでしんどい。休みなしでフル平日月～金突入したせいか、昨日朝９時から夜７時まで説明し続けた後遺症か、前日から声が枯れて喉が痛い。でも明日もこの次のイベントの打ち合わせ会議があるから、もう寝る。もう晩飯作るのも疲れて駄目で夕方はラーメン食べてダウンして仮眠中のスタッフより。（20071026）

20071025

○夜、原稿作りで切れた修正液と赤Hybrid３本位とA４用封筒とをコンビニでまとめ買い、一緒に西スポだけ買ってみた。Shockの配役については出ていないようだ。自分はあまり演劇関係には詳しくないのだが、MAの人は恙無く元気なのだろうか。自分はライブも全ステ追っかける程ではないのと同様、博多座の顔見世歌舞伎に欠かさず通う程の演劇好きでもないから、そうした事情をnetで風の便りに聞いても全然疎いのですまない。１０代の頃が専ら音系の部活動だったのと、劇場まで赴く時間と財力が不足なのと、DVDにせよ画像だと見る間に内職の手作業の手が止まってしまうから「音楽だけ聴く」習慣的摂取の方が多いというのも、疎い理由のような気がする。そんな門外漢が５年前の2002年６月追加の見聞をたまたま筆録したところからこの「別室」も始まってしまったわけだが、新聞記事でSHOCK８年間の歴史と変遷について、などという箇所を見ると、やはりendlessの付く前は相当「可動的」で、endlessが付いてから随分ソリッドかつJapanese in NY味になった印象はある。福岡の地元の演目紹介番組「ザ博多座」で数週間前に、北島三郎氏公演の一部映像と紹介があったのだが、まさしくぐるぐる竜とか嵐の大漁船とか（爆）なんか出てくるし芝居も歌謡もあって効果スケールがでかいという、ああいう大衆芸能的ケレン味も基本的な源泉として初期は共通してたんじゃなかったかとつい回想してしまった次第。（20071025）

20071020

○朝のズムサタで、昨日のJ-net会員用案内で出ていた年末年始東西ドームのKinKiコンサート日程に関して、20日のスポーツ紙記事が紹介されているのを見た。これでサラリーマンとしてはそろそろ帰省計画を頭に入れなければいかんなという感覚。こないだまで酷暑だったのにさ。うそだろ。今日明日もイベントの山なので昨夜は深夜に帰ってどんなもんや金曜日が終わる頃寝てしまい、音楽戦士はとても起きていられなくて、今朝起きて高速で録画分を見て、これから出勤である。ちなみに、ここ数日のLFが既に「文字で書くマンガ」化しているのがなんか凄い。こないだ「たけしの本当は怖いなんちゃら」を見たんだが、甲状腺とか一応健康診断しといたらいいんじゃないか。お互い身体には気をつけたいものである（こっちも年明ける頃にそろそろ疲労がたまってきてそのあたりで２年前みたくまた入院しそうな気分の日程の詰まり方なんで…）（20071020 8:18）

20071015

○部署の片付けは夕方まで、残りは大部屋で夜８時までネームプレートやら資料やらの作成作業。単純作業で手を動かす間にだんだん皆、田舎の炉辺の如く素朴な毒舌冗談無駄話になっていく。ほとんど家内工業制だ。午後LF。そこで黒ビールかよ(笑)。そして２０日土曜はキンキラはなくともANNにゲストつよしらしいLF+R（ANNサイト告知）。めでたいが。うー（土日まさに会社イベント真っ最中だよ…起きられねぇかもだよ…）。随分日の入りも早くなったし、ついこないだまで半袖だったのに暮れると冷えるようになってきたな。帰り道のタワレコでMUSICA11月号を買い、さらに途中のスーパーで処分価格の惣菜を買い（時刻的にかなり空腹で辛くなっている）、９時半に家についてPCを開けるとキューン兄弟実況に間に合った。もーコメントってってもゆるいの通り越してぐだぐだ（笑）。今週はQRのどんなもんやも二人ラジオに戻っている（＾＾）どこもぐだぐだ連発。ちなみにMUSICAを読んでて気づいた。今読んでるこれが鹿野さんインタビューの総集編どころじゃなくて、むしろこっちが全体像で、要するにオリスタとかあちこちに載ってた記事とかの方がその「ちょい出し」みたいなもんだったんだ。とわかった。こーなってくると、雑誌ってよりもはや文体煽り的にファン同人誌みたいな勢いに感じられるんだが。鹿野さんオリスタでどっかのアイドルとかインタビューしてるのと全然ノリがちがーう（＾＾；；）。つか、こりゃ素直にライターがファンでしょこの記事（笑）　（20071015）

20071014

○来週も続くイベントに備えて今日は休養。て全然来週の準備できてないが（泣）。風林火山は諏訪姫やデスラー雪斎様等が逝去。お、いよいよ今川ピンチ？そういやもう１０月だからあと２ヶ月？ちょっとなのか。えー。終わると楽しみが減るなあ。さらに新堂本兄弟はライブ音源ベスト盤発売中のついにゲストじゃぱにーずそうる・お菓子が好き好きスガシカオ先生である。暗い（笑）。暗いというのはこーゆーのをいうんで師匠級かもしれんぞ（＾＾）つよし。でもヤフオクで「落札者がスガシカオ」って出品者に絶対ウケそう（笑）ちなみに評価どうなのかなあ。しらたきは元KinKiも１０年前にそれ行け～大冒険で作ってたな。餃子屋といい進路といい年金（＾＾）といい割とわろた。と思ったら地震テロップが。大丈夫すか山陰。（20071014）

20071013

○会社イベント２日目で朝から夕方まで会場係の後に、さらに来週のイベントの設営準備作業。夕方家に着くとガンダムOOの２回目が始まる時間だった。これってどこのアルカイダ？みたいな役割な話なのか。で対抗意識燃やすジェリドさんみたいな人がまた出てくるんだな。ラジオの無い土曜日２週目で、CDTV前に今週買ったCDを聴いてみる。１）L’Arc～en～Ciel/ Daybreak’s Bell：CD音源だとさらに底の通奏のオルガンのような音とキーボードの効き方がよく聴こえて重い感じが出る。夏の憂鬱・血の海編（笑）の左右を走る「＄％＃＆‘＊～～～～！！！！（←擬音語形容不能）」に毎回吹いてまう。ペーパークラフトといいツアーの待受画面といいどういうご縁かkenちゃん当選度が高くて（^^;;）なんだか集まってしまっている。刹那カードってのはどうしたらいいんだろう。２）Underworld/Oblivion with Bells：前のライブ盤がよかったので新譜を買ってみた。たまに妙に聴きたくなる時がある。喩えていえば山葵菜のおひたしのような味（？）DVD付は初めて。CrocodileのPV見た時は正直高橋克実さんが踊ってると思った（すまん）（20071013）