「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20210331

2021-03-31 | 矮小布団圧縮袋

〇(埠頭の近くのキイロイトリ)
 普通に冬クールのアニメの最終回ラッシュだけじゃなくて、この3月末で何件か閉店する店が近辺にある。やはり景気は深刻らしい、何か入れ替わりの年度末である。ただでさえ心が不安定な時期。その上、ここ数日の黄砂で、天気予報が晴れだと言っているのに視界が煙って全然見えない。
 そんな時ですがEndless SHOCK eternalも千秋楽おめでとうございます。
 BGM:Jungle Boogie / Kool & The Gang
 これもKanzai Boyaの典拠みたいな勢いの一つ(20210331)
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20210330

2021-03-30 | 矮小布団圧縮袋

〇お昼のお弁当に持ってきた、謎のゼンカイジャーふりかけをいただく。
 キイロイトリ「ヤサイアジッテ ナニ」
  
 ダブルバインドっていうベイトソンの有名なやつがあって、矛盾するメッセージを受け続けると混乱し、強いストレスのダメージが蓄積されて精神的にも悪い影響を及ぼす、ってのは習ったことがある。何のためにかといえば、責任を負わないで人のせいにするため物事をうやむやにする意図か、あるいは相手を無力化して支配するためにわざと悪意で人にこれを行うやつもいて、人を傷つける、一種のハラスメントだったり、虐待だったりする。日本の国民の人たち全体がこれをやられてるんだろうか。家庭で親が子にやれば児童虐待、学校で先生が生徒にやりゃ学級崩壊になる。そういう目にあいながら、抜け出せずにいて、これを受け続けている人は、次第にどう判断していいかわからなくなり、人からいわれる告知やルールのようなものも疑わしくて信じられず、他の人の言うこともきかなくなったり、無気力無軌道になったりする。モラルが崩壊する時、ただ規則を破るのが悪いというだけじゃなくて、判断をできなくさせるような混乱したメッセージそのものや、コミュニケーションそのものに対する絶望的に深い不信がある。たぶんそういうふうに、知力が麻痺した状態になっているのではないだろうか。
 感染症は隔離が第一なのに検査が増えないだの、感染拡大で警戒中であると同時に緊急事態解除でgo toだの聖火リレーだのと、混乱したメッセージを与え続ければ、同じことになる。ずっと気持ち悪さを感じている感覚も、そう間違いではないようである。自粛解除して検査数を絞って蔓延を放置しているなら隠蔽する前の故意の対策放棄だし、ネグレクトのようなものである。その間に変異種が今度は子供に広がってきたという。…今、聖火リレーという単語を入力しただけで広告欄にコカ・コーラが勝手に出てくるスポンサーcookieのおどろおどろしさと禍々しさも。
 
 BGM:DEAD or ALIVE / 堂本光一 
 昨日夜はどんなもんヤを聴き、今日は帰ってきてからEndless SHOCK -ETERNAL-の見逃し配信のリピート中。
 スピンオフだとお掃除のおばちゃんと記者会見はやらないけどエッセンスを絞ってきますねw
 (20210330)
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20210329

2021-03-29 | 矮小布団圧縮袋

〇春休み帰省しない年度末はともかく引き継ぎその他の仕事が来るし、新年度前の片づけも気がつくとあれこれあるのだった。(朝ごはんの時のキイロイトリとエリザベス)

 BGM:また明日 逢いましょう / ヒャダイン
 (「赤ちゃん本部長」#1~#8 NHK-G 3/28 24:40~25:20)
 この脱力感に満ちたEDアニメもいい(安田さんは赤ちゃんになってもうれしそうにおならするんだな…)
 というか一見、セル画枚数少な目のゆるゆるした動きのアニメのように見えて、実は結構深い「寛容性」と「多様性」の話だった。みんなちょっとずつ事情があって、そしてそれぞれの立場から自分と違う立場の人たちに対して見えてないところがお互いにあって、誰もがすべてを完璧に理解しているわけではない(西浦くんが天野さんにあやまるところははっとした)というところがいい。めいめいそれぞれの考えがありながら、思いやって工夫して対応して生きていくところとか、智慧ある言葉の台詞がところどころ出てくるのも面白い。よく考えると、これだけ家族や個人が多様化していても「部長」という「企業社会」肩書ヒエラルキーだけはある種岩盤だったりするのは逆に皮肉なのか。
 バリパラ的にETVで毎週レギュラー放送してほしい。
 斉藤壮馬・森久保祥太郎・沢城みゆき・大塚芳忠・坂口哲夫・菅沼久義…(敬称略)というメンツの濃さも。芳忠さんとからむ安田顕さんの紛れもないおやじ声の低音のみならず、さらに寅さんの歌(大サービス!)までが有効活用されている(><)
 原作未読なので後程、コミックスをこの配役の音声を脳内自動再生しながら読もうと思う。録画しておいたのでもう3周くらい見直しながらどんなもんや待機中(20210329)
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20210328

2021-03-28 | 矮小布団圧縮袋

〇大河ドラマは6時からのBSの方で録っておいた。(埠頭の近くのキイロイトリ)

 BGM:CHILDREN~FABLE  / Robert Miles
 久しぶりに鉄腕DASHを見た。東北の大震災と原発事故以来辛くて見られず、今日最終回を見ながらも、複雑な思いを正直うまく言葉にできない。やはり冷静に悲しみと怒りに満ちてくる。後楽園までの3000歩でRobert Milesが流れた時に、まぎれもなく90~00年代の平成を思い出した。バブル崩壊も阪神大震災もリーマンショックもデフレもあり、このblogも日々の仕事に追われる個人的愚痴の連続ながら、2011年以降の破壊と国策的欺瞞と隠蔽と抑圧と比べるとまだ牧歌的な風が残っていたかもしれない頃。読売系列の日テレの鉄腕DASHやそれ行けKinKi大放送などを裏読みせず素朴に楽しんでいた、そういう時代はかつて確かにあったように思う(20210328)
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再びLIVE中

2021-03-28 | SHOCK live1/2

〇(雨上がりの桜とキイロイトリ)
 昨夜から昼まで大雨で、家にいたが急用の電話がきて意外と午前中に仕事をした。年度末の帰省はまたできないものの、今週ついに実家とリモートを行い、去年の正月ぶりに家族と直接会って話す(ほとんどがメールか音声電話をたまにするくらいだった)。田舎の実家は機械に不慣れな人々ばかりで、ようやく21世紀らしい通信が使えた(「テレビで言ってるリモート画面で出演とかってのは、こういうのだよ」という説明を要する)。帰省はまだ難しそうだが、直接顔を見せて話ができれば、それだけでも全然会えないよりは随分違う。次回を期して。
 そして今日も、ドリフ(昭和)と鉄腕DASH(平成)の録画進行しながら、WOWOWではL'Arcの2012ツアーの映像をやっているという中、こちらもLIVE生配信。


〇Endless SHOCK --Eternal- (3/28 17:30~ 帝国劇場 LIVE生配信)
  こちらも生配信。前回に続いて、今期帝国劇場のSHOCKスピンオフもまずこの配信で見ます。ありがとうございます。ふぉ~ゆ~はコッシーとマツくん。上田くん味がさらに入っていて一見荒っぽいようでいて実は繊細な感じの泣きっていいなと。PCの前でcontinueを一緒に歌いつつ(20210328)

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LIVE中

2021-03-27 | live2002-2024

〇…ものすごく波乱万丈の一日だった。写真はたくさん撮影したから後程日記で披露しよう(駐輪場付近のキイロイトリ)
 そして日暮れに帰ってきて
 MonTVの小野大輔さんLIVEを録画進行しながら、途中からですが参加です。


 BGM:小林克也&ベストヒットUSA DOUBLE CELEBRATION ECSTASY NIGHT!!!! 生誕80年!番組誕生40年!記念イベント(配信:3月27日 17:00~)
 スネークマンショーから、合流して鈴木慶一さんや鮎川誠さん中村雅俊さんあたりから。
 LIVEで見てるとすごくわかるのだが、ものすごいエネルギーの塊みたいな人ですな小林克也さんという人は。
 (Paul McCartneyさんとか奥田民生さんもそういう熱量が伝わるLIVEだった。)いぶし銀の上に熱いバンド。
 ともかくお元気でいていただきたい。お誕生日おめでとうございます!(20210327)

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20210327

2021-03-27 | live2002-2024

〇(六所神社の駐車場の桜。キイロイトリ「クモッテ マスネ」)

 BGM:ROCK IT! / Herbie Hancock~ Reflex~A View To A Kill / Duran Duran
  (ベストヒットUSA「小林克也生誕80年!前夜祭SP!!ベストヒットUSAラバーズ」 BS朝日、3/26 24:00~ ゲストいとうせいこう、有田哲平)
 連日禍々しく凶兆かまびすしき毎日の中で、この番組は祝誕生日である。子どもの頃の当時から見ているとわかる比喩で「長崎の出島みたいな番組」(笑)先週までTVQで、そして来週からBS朝日で「新必殺仕事人」が放送されるようなのだが、だいたいその辺の頃からずっと続いている番組なわけである、40周年といえばですね。(おかずのクッキングのBS朝日、このへんの年代の視聴者層を網羅してるということか)
 小林さんがうちの叔父さん位とすれば、前の週の奥田さんと、いとうさん、有田さん、という世代がうちの兄弟位なのである。いとうさんはある程度予想できたとして、有田さんからArcadiaという単語とあのジャケットが出てきたのが(グラミー賞とか毎年やってて、詳しく存じ上げず失礼)おおっ、という感じだったけど、しゃべくり007のBGMがそういえば美しき獲物たちだった。まさに「想い出の糸車」が聞こえるだけでイメージと情景が脳裏に浮かぶ、というあたりの視聴者の世代感か。往時の感覚でいえば「女子どもがきゃあきゃあいってる(今だと差別的表現なんだっけ)」Duran Duranの話をしているってところが、80代と50~60代の人のトーク内容とは考えられない感じではあるが(><)。
 確かにDuranの「Arena」のカメラのカット割りは今でもクリアで、それほど古い感じがしない(その後のLIVEビデオに影響大というのもわかるような気がする)。昭和末期の当時はまだVTRビデオレコーダーすら家になかった。田舎の電気屋のテレビ売場で見て、これ(映画?フィルム?)をとっておける方法があったらいいのに(まだレーザーディスクがぜいたく品で金持ちの家にしかなかった時代だ)、と思ったものである。そしてその数年後、まだ東京ドームではなかった後楽園球場に来日したDuranDuranを見に行った、という急展開に。…すっかり便利な時代になったもんだ、と言っていいものなのかどうなのか、今って。(20210327 0:37 a.m.)
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20210326

2021-03-26 | 矮小布団圧縮袋

〇年度末のちょうど精神的に「空隙」になりそうな危険な季節なのだが、デスクに戻ってくると遅れていた作業に幾つも気づいて、それなりに仕事はどんどん入ってくる。ともかくメールの返信と入力と加筆と点検の連続で、やっているうちに夕方になっている。
 ずっと片付かない作業場で、不要になった書類を束ねるだけでもかなりの重労働になる。一度にはできないな、と毎日思う。返信すべきメールとか、発送するべき書類とか、それぞれ。
 小中学生は春休みなのかな。だんだん外出する人出が増えているらしいという話も聞く。それが一週間後や二週間後にどうなるのか。(写真は、神社の前の桜を見るキイロイトリ)

 BGM:美しく青きドナウ /  ヨハン・シュトラウス
 (「ららら♪クラシック」(終)ETV 3/26 21:00~)
 これもみんなで合唱する歌だったのである。先週あたりからアニメも他の番組も最終回とか、それ以外も出演者が最後とかがラッシュ。
 考えると自分の場合は、2020年が辛かったというより、2019年から深刻に職場で虐待されていると思っていたのに加え、2020年になったら今度は世界全体が戦争のような状態に入っていったように思われる。それが続いている間、一日の終わりに聴く音楽で助けられたことは何度もある。(20210326)
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20210325

2021-03-25 | 矮小布団圧縮袋

〇再び次年度にむけての作業の山が始まり、気がつくとあっという間に日が暮れている。
 あいかわらず会社と自宅の往復がほとんど。昨日の昼休みにキイロイトリとカツオ人間とともにちょっと抜けて、桜並木の写真を撮っておいてよかったかもしれない。この土日も雨らしいし、天気がまだ持っている間に、ということで。
 日本の地上波テレビのニュースが危機的な状況を隠そうとするかのように、まるで戦時中ってそうだったのかと思われるほど末期的に翼賛的で、本当に気持ち悪くなって見ていられないので、チャンネルを変えて、internetの報道を何件か合わせて読む。

 BGM: 炎 / Lisa
 (「2021 vs 1995~2000 アニソンバトルBEST20」KBC 3/25 19:00~)
  梶浦由記さんということはプリンセス・プリンシパルもである。
  そして「るろうに剣心」のコンピレーションアルバムの勢い。20~25年前に意外と来るL'Arc。帰りが遅くなると思って留守録しておいた。結構見ててアニメに限らずJ-popを網羅できる、ということはCDTVでも感じたこと。
  宮田くんに続く佐久間くんとかこの手の要員のキャラ枠があるらしい(20210325)
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20210324

2021-03-24 | 矮小布団圧縮袋

〇昼休みの時間に少し抜けて、桜の花の写真を撮ってきた時のキイロイトリ。
 毎年来る場所ですが今年は一週間以上早いような気がする。
 やや花曇り気味ですね。

 BGM:TOMOSHIBI / 麻天狼(「ヒプノシスマイク--Division Rap Battle- 2nd D.R.B BAT vs 麻天狼」)
 (CDTVサタデー #1347 RKB 3/20 24:58~)
 土曜夜のCDTVは最終回とのことで録画しておいた。色々な感慨に襲われながら見ている。
 DVD&BDベスト10にV6の25周年とイエモンの30周年とSnow ManとKing&PrinceとあんスタLIVEが一緒に出てくるとか、アルバムチャートでRANDWIMPSと宇多田ヒカルとヒプマイが並んでるとかいうのを見てると、頭がくらくらしてくる。「超時空世紀オーガス」をリアルタイムで毎週見ていた時には、速水奨さんのラップの入ってるアルバムがチャート第一位に来るような時代が数十年後の新世紀にやってくる、などということを全く想像だにしていなかったと思うのだ(20210324)
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