20060228

○何か首都圏はあちこちエンドリ君大漁騒ぎらしい（鳥羽山川兄弟船みたいな表現になってしまった・笑）が、こちらは今日明日またたてこんでいる。２月３月はうちの業界も繁忙期なのでついていくのが大変だ。開店時間中に予約先のＣＤ屋にたどりつけないかもしれないので、明日朝でどの程度情報がくるのか全くわからないが、とりあえずＷＳの新曲紹介とかめざましなんかを張ってみたい。ひと月前のシングルの時もそうだったように、アルバムに関してもまたもやネタバレなしで（いや全然情報に触れられずにといった方が正解だろう）何だか新鮮な状態で臨みそうな勢いなのである。ちなみに今朝のめざましで見たオリコン速報で、Season’s Callが１位というのは自分の感覚のレベルとしては日本なのにまさかDepeche ModeかThe Cureが１位とったみたいなほんまかいな（笑）な感覚に正直近くて楽しく同時に恐るべしな気分でもある。なぜならばヒットチャートでオリコン上位にくる曲というのは、自分のような生活者にとっては、夕方近所の商店街の拡声器だのスーパーで買物をしてる間の店内の有線などで、繰り返し流されたりする音楽でもあるからだ。例えば納豆お徳用４パック組やにんじん一袋やさくらポーク豚ロース薄切り約２００ｇとか買ってる時に、KinKi Kidsの歌がＢＧＭに流れてくるのは、まあ買物中のおじちゃんおばちゃん的な琴線に触れるちょっとムード歌謡調テイストをてらったところもあるからそれはそれでいいと思うし、もう１０年近い年月の間に私も随分慣れてしまっている。ソメイヨシノでもドリカムでも基本的に抒情的にメロウな旋律が歌モノとしてわかりやすく流れている感じな歌なら買い物中のＢＧＭでもそう変じゃない。でも、葉つき大根一本と鶏手羽先５本と厚揚げ買ってる時に、突然、どう考えても日本の唱歌の域ではない、メロディはどこだよ的Season’s Callのおたんびーなテンションの高いコードのイントロからＡメロＢメロbridge？から転調chorus行ってぎゅいーんとコード移って間奏行って叫び、みたいな、てのが流れてくると思いねぇ（←いきなり江戸っ子化＾＾）。今日実は本当にそういうシチュエーションで聴いちゃったのだが、なかなか似合わず（笑）、ちとクラクラっとくるものがあったといっても過言ではない。油断大敵（爆）。（20060228）

20050227

○…確かちっちゃいころベランダからぽーんと投げられたとかいう話（笑）を、長崎新聞のひと往来を読んで思い出した。同じＨＰの中のWeb通信欄のアクセスランキングで2006年２月分のそこが異様に上位に躍り出ちゃったり＾＾しないだろうか。さて、先週予告の武勇伝というのはこれだったらしい（新堂本兄弟20060226ＴＮＣ）突然ネタをふられたのに、始まった２人のダンスの止めの筋肉の使い方が「なにげにほんまもん」なところが笑える。明けて、今週のどんなもんやは再びつよし選手が復活していた。今日の曲はボク羽根である。エンドリ先生また別働作戦で展開中らしい。（20060227）

20060226

○近辺では梅も沈丁花も咲いている。今日は一日空いたので街中の大きい本屋まで行ってWeeklyぴあを探す。１軒めの本屋は既に売り切れ（涙）、２軒めでＧＥＴ。記事によるとライブは「エンドリ主宰のシャッフルイベント」ぽいらしいとあり、（うおお。首都圏人はそげいにリピートするようなもんなんかい！）横浜まではるばる数百ｋｍ以上を上る田舎者としてはそのうちのどこに当たるか全くわからないけれども１回でも拝めて雰囲気だけでも体感することができれば御の字でございます。返す刀でＨＭＶのフリーブックとＦ１グランプリ特集と、流行り物としては安部司「食品の裏側」（＾＾；；）なぞを買って帰る。このミートボールの話が因果応報説話としても秀逸で都市伝説的傑作だと思うのだった。でも藤原肇の本とかみたいにもしＴＶのＷＳのブックランキングなんかで全然出てこなかったとしたら、それは企業スポンサーか何かの力に妨害されているのだろうと思うことにしたい（爆）。思い出すと、ここ３年間で自分の食生活ってそれ以前と本当に激変した。体重が６０ｋｇ以上で体脂肪が４０％近かった時って、どうしてあんなに外食もコンビ二食もスナック菓子もジャンクフードものべつまくなしに大量に詰め込んで食べられたのか、あの旺盛な食欲の時の味覚の異常な麻痺っぷりといい、今思うと当時の自分が全く理解できない。欲を言えばあと１０年か１５年早く気づいていれば若い内にもっと自分を肯定して積極的に人生を送れたかもしれない。まあ遅ればせながらそれでも気づいたからましというか、今後の人生の知的好奇心のためにもよかったというべきだろう。（20060226）

20060225

○また鳥のじゃなくて魚のオリンピックでしたな（笑）絵ヅラが見たかった！大将（キンキラ20060225ＬＦ＋Ｒ）。休日なのに今日も営業日で出勤だったから、帰りにSeason's Callを買ってBlood+に間に合うという（※そんなに長くは見てないのだが先週と今週の２回で今までの話はだいたいそういうことなんじゃないかと予想がついてきた元アニメヲタとしては、c/w揃ってあまりにも洋楽メソッドにしてスルメなコード進行の快楽で行っちゃう曲だった。昨日はテレビの超短い尺のHydeさんの歌を一瞬観るだけでは視聴者には非常に伝わりにくかっただろうから、画像なしで密室で真っ暗にしてとか、ＢＧＭとして耳をheadphoneで密封してぐるんぐるん聴くなりするのがよいのではないかと思ふ）。帰宅したらちょうど、今度は座長のカレンダーが宅急便で来た。開けてみて「…あれれ？」　いや、これがね、今回非常に珍しいことに、何万？か分の一の確率なのか世界に何冊？なのかわかりませんが、フォトブックの表紙と中身が不思議にも天地逆という、そのうちオークションでプレミアがついたりするかも（笑）なわきゃないと思いますが＾＾実話ご紹介まで。中の渋い写真はもちろん大丈夫だしこーゆーレアなの大好き（笑）だからほじょんほじょん。こげいなもんが当たったりすることもあるんならレプリカ懸賞とかもまさかだけど出してみてもいいかもしれない（爆）　（20060225）

20060224

○皆さんありがとうございます。自分では気づかなかったけど、やっぱ得体の知れない倦怠感で作業が進まない時は、怠けてたんじゃなくてＣＲＰが異常に高かったのだそうな。おかげさまで治療一週間目なので随分楽になってきて、検査結果も改善されてきたそうなので、勢いで午後から夕方は昨日からの残業のうち一つを強引に仕上げ終了。時計を見たら午後７時５０分。おおっ、と思ってダッシュで帰ると、留守録のＭステが既に回っていて、しょっぱなのドリカムさんが歌っていた。ＬＦで言ってたがそんなに東京は寒いんですか。エンドリさん笑顔笑顔で安心。それにしてもメンツがアニメ主題歌かＤＢＢかってな展開だったりして（爆）ポテンシャルの高い一時間というか、少し脱力気味の体調で夕食ゆっくり食べながらの番組は心地良かったです。休みます。（20060224）

（※おまけ）

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20060223

○昨日のＮＨＫ第一のフジタクさんは物凄く嬉しそうにペギーリーを紹介してたが「ときめきジャズ喫茶」はどうなるんだろう。交代の浅井さんの回が続いたりするのかな。フジタクさんも元気になってこの楽しそうな番組はともかく続けてほしい気持ちがする。自分の場合はテレビ番組よりもラジオ番組の方が素朴に「習慣性」が高かったりするのである。テレビを見る、となると、そのテレビの比重に関わらず他の作業を止めてテレビに向かわなければならない。インターネットも画面に視覚を奪われる。画面を続けて「観る」となると一段面倒で、かといって切るタイミングも失いつつだらだらしてだんだん「なんでこんなの見させられちゃってるんだ、自分は」と腹が立ってきたりするのに対し、ラジオは聴覚が主であるからか、あまり煩わしくなく、つまらなけりゃ切るのが即断でき、声だけだからこちらも主体的に突っ込みを入れて「おいおいちょっと待てよ」的に考えながらなおかつ作業しながら聴けるのだった。もっとも聴き入ってしまうと手も止まってしまうが（爆）。うちの祖母さんも四分の三世紀以上前からずっとラジオで手内職だったらしいし、親父の部屋から大体夜９時台になるとＮＨＫの連続ラジオドラマのアラスカ物語とか名探偵明智小五郎とかミステリー劇場とかが聴こえてくる、と書くと激動の昭和史の庶民環境、みたいだが、そんな感じだったのである。今夜もどんなもんや（ＱＲ）で飛行機苦手話を聞いていたら、「そうだまだ宿舎予約どころか飛行機の予約すら取ってない！」（汗）と思い出した。また連日残業モードに戻ってきたのである。うー、半年以上ふんづまってる原稿作業の仕上げ中なのだが、起きては手直しし、直しては寝て、だと眠りが浅いのか凄く妙な夢を連続して見たりして変な意識感覚なんですよ。だいたい文章で苦しんでいる時は、何もなくても充分精神がおかしな方向にトリップしていくので、世に言うそんなの目的で金払って特殊な薬品だの食物だの買う人の気が知れない。なんとか今週中にふんづまってるのを片したいのだけれども（気分は号泣だが泣いてる時間もない）。だから今日は会社で夜８時過ぎ、Love FighterもShow must go onも来てたので観た。優しい大将はまだ若いから年をとる前に、高慢な老人とはもっと荒々しく戦ってもいいのだが（笑）いや、２０代で一見老成？みたいに穏やかな人ほど３０過ぎると逆に闘ったりして（自分もどっちかというと必要に迫られてそうなったな）。楽しみにしておこう。しかし座長も通院ですか！いやあ奇遇ですなあ（トイレじゃないよ・笑）自己素人診断よりもお医者さんの方が圧倒的に効きますから、お世話になる時は開き直ってどぉんとお世話になりましょうや。ワシも明日検査なんで。（20060223）

20060222

○無法地帯ってすごいな（＾＾）「楽しもうや」っていわれてもそれ少しうがって聞くと例えばレボレボ兄さんあたりだとわりかし大らからしいっていう世に言う何とかき（以下略・爆）みたいなのいいんですかね（20060221ＱＲ）しかし今日来たＬＦも笑えそうだって言ってるから物事細かいことは気にしなくていいのか。今日のどんなもんやはＱＲのサイトに「今日の曲はかつてない挑戦です」って書いてあったので何？と聴いてみたら…確かにオンエアは珍しいっちゃ珍しい。ある種「戦車」に対抗したのかもしれない。夜、帰りに買った週刊ＴＶガイドを開いて改めて思った。今日この写真を見て初めてKinKi Kidsなるものを知った人（そりゃ全世界に何人かはいると思うんですよ）は、KinKi Kidsが何の仕事をしている人なのか？しばし考える？かもしれない（＾＾；；）つか左の人、放っておいたら知らないうちにいつのまにかテレビでズドーン！×３やってるんじゃないですか！（笑）なんなんですか！（いやー、テレビで観られるとはなあ）（20060222）

20060221

○そんなに戦車が好きなのね（大笑）確かにアニメかゲームの音楽ぽいというか音効で使ってみたい感じだが、それを２人で解説しながらで聴くのも乙な、今週は貴重なCX楽屋から２人どんなもんや（20060220QR）である。やっぱり一人の時より話の空気がむにゅむにゅしてゆるくて心地よく脱力するのは何故なんでしょうねこの人たち（笑）しかも前々の冬コンあたりから漏れ聞くところの踊るマネージャーの人も風邪を治しなされ。他人事じゃなく、こっちも可能な限り休養を、と思いつつ、家に帰っても机に座ってできる仕事を思い出して先週から起きたり寝たりだし、東京からは遅滞した仕事の催促電話はくるし、どうも精神そのものが休まらないものだ。おかげさまで薬の量は減少しつつあるが、検査結果でもまだ炎症反応と白血球増加が続くのはそのせいか。去年みたいに完全に病院に収容されるのはキツくて困るし勘弁してもらいたいと思うが、休むなら休むでその位徹底した方が療治の理に適ってるのかもしれない。ちなみにEndless SHOCKのDVD予約分は土曜日に取りに行ってきてフォトブックは先に眺めつつも、ある理由でまだ本体そのものは観ていない。理由の一つは、去年見た錦戸先生＆実花さんの回の公演の記憶が、（今と同じ病気の）自分の危機的シチュエーション（爆）と重なった状況で遭遇してしまったためか、ちょっと異様に拭い難いインパクトで残っていることだ。DVDは翼氏＆メイサさんの映像なので演者が違うから、それを見て舞台の記憶が改まってしまうと、自分があの時に観てあれから一年たってもまだ脳裏に残ってる「あれは何だったんだ」的なあの感覚を薄められることにならないだろうか？なんて余計な心配があったりして、まだDVDを観られないようなところがある。もう少ししたら観るべき時期が来るので、その時に一気に観たいと思って大事にとってある。今日明日は大缶詰な突貫作業日なので、朝のテレビWSで見たカレンダー紹介スポーツ紙などは、とっぷり日が暮れてからコンビニでやっと買って帰る。と、LFも来ていた。それをいうなら坊ちゃん、そこで職業に貴賤なしっ！立て万国の労働者、ですよ（笑）（20060221）

20060220

○例年どうやって持って帰るかが悩みの種（笑）だったカレンダー購入だが今年は引っ越したので予約宅配にした（会社に近かった旧宅の住所の時は、自分が不在の時に要領を知らない宅配便業者が間違って職場窓口に届けてしまうことがたまにあったので、それを恐れて注文できなかったのである）。さっき病院の検査が終わって、一度家に戻ったら、ちょうど今ENDLIさんのが届いたのでびっくり。やーん♪人魚さんだ（爆）。附録のやつだが、写り方が悪い？と思った方、言わずもがなですがそれは割れ防止フィルターが貼ってあるのであって、はがせば大丈夫です。「TVぴあ」では写真が小さくてよくわからなかった細かい模様が、そのマチエールとともに判明した。この絵（＾＾）好きだな。この柄の生活芸術的展開といったら奥様、インテリア雑貨な「和食器」プロデュースなんかどうでしょう！弁当箱か箸入れとか。塗椀か、青絵の磁器の鉢か椀か取り皿なんかでもいいな。で食べてるうちに底に、おさかなさんの絵が出てくるの（笑）とか。熱いどぜうの柳川とか鱈汁とか盛って豪快に食べてみたいと思いませんか（おいおい）（20060220）