〇大変ですよ。例年のとおり御用納め式に出る時間がないほど作業が続く。
夜8時頃、地震もあって会社の部屋も少し揺れた。
帰りは23時過ぎ。まだ残った宿題を持って帰らないといけない。来週の会議予定も決まっている。
(※写真 古賀市あたりをお散歩中のキイロイトリ2羽)
BGM:Departure(globe) / HYDE (「globe20th-special cover best)
カバーアルバムでなかなか気張っている。意外とこういうのもありなのね。Wings Flapみたいにわりと艶っぽい高めの声でこのところ来ているようだ。
小室サウンドだったら例えば安室奈美恵の「A Walk in the Park」なんかを兄さんがやりそうだと思っていた。イントロにDepeche ModeのStrangeloveのsynthみたいなのが来て、サビがU2の長調みたいでしょ。(20151228)
〇辛うじて日曜だけ、休みがとれたのを利用して、移動予定の部屋の片づけをする。
やや気温が低いものの、雨が降らない日は、荷物の運び出しにはありがたい。
荷物の中から様々に大量の文房具とか雑用品が出てきて発掘中。買って使ってないものが多い。
ひと財産分あるのか?もしかして。
これだったら、しばらく買物行かなくていいんじゃないか?
(※写真= 福津市側から見坂峠を見ているキイロイトリ「エライ サカデスナ」)
BGM:Save A Prayer / Duran Duran (「Rio」)
FMラジオを聴きながら片づけていると、地元の民放でも「今年をふりかえって」みたいな番組をやっている。
テロ事件で亡くなっている世界の人々を悼む的なナレーションでデュラン・デュランの「セイヴ・ア・プレイヤー」が流れてきた。(20151227)
〇しっかり出勤で夕方19時頃まで会議。なんとか作業の目途をつけて今日は終了。
(すっかり刈られた田地の脇に立つキイロイトリ)
仕事だから留守録にしておく。帰ってから再び遅い夕食(今日はカレー)をいただきつつ
BGM:
One Night Stand~Take A Chance With Me / Bryan Ferry (WOWOW LIVE「Baloise Session 2014」12/26 12:00~)
Pieces / L'Arc~en~Ciel ( WOWOW LIVE 「L'Arc~en~Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」12/26 20:00~)
ラルクの方は9月にライブビューイングで見た夢洲のLIVEの方。あのオープニングアニメが可笑しかったんだな(なんかKinKi Kidsの99% Libertyみたいな勢いのやつの)
ブライアン・フェリーの方は昨年の10月のスイスのライブ。AvonmoreのナンバーからRoxyやAvalonまでやっちゃう勢いであった。さすがに枯れてきてるのかと思いきや、ステージのノリは非常に艶っぽい味があるというか、かっこよいw。舘ひろし氏のリスペクトもむべなるかなである。ベテランから若いミュージシャンたちまで集まってきてしっかり固めてるのは、フェリー先生の教室に集まる学生たちのようなもんなのかもしれない(8ビートギャグにそんな漫画があったような)
この人を見てるとL'Arcもまだ20年は軽く現役で行けるんでないの、みたいな気がしてくる。(20151226)
〇もう今週末は休日出勤でチームの残業決定。今日は午前中は引越しの荷物運び、昼から8~9時間程、ぶっ通しで会議と接客。気がついたら夜9時を過ぎている。家に着いたのが22時頃前で
BGM:Mステスーパーライブ2015(12/25 KBC 19:00~)
遅くなるかもしれない予感がして留守録しといてよかったよ。
ちょうど家についたらYUKIさんの歌ってる最中だったから
その後怒涛の22時台でL'Arc~ミスチル~稲葉さん~嵐~X JAPANという勢い。
それにしてもラルクのHurry Xmasで「そういえばクリスマスだったか」とようやく思う。
ここ2週間近く休みなしで毎日12時間以上労働のブラックな作業量のすさまじさよ。
今やっとお味噌汁と雑穀ご飯で夕ご飯すませました。
※写真は、12月初めの出張中のお昼でハヤシライスをいただきましたキイロイトリです。
(20151225)
〇BGM:
London Town / Paul McCartney & Wings
以前に、「しあわせの予感」の話でも言及したポール・マッカートニー&ウイングスの「ロンドン・タウン」が、子供の頃のおこづかいで最初に購入した「LP」だ(爆)
タイトル曲は「黄昏のロンドン・タウン」とか言ったっけ。LP盤は実家の箪笥にしまわれているはず。今、自室にあって使うのはこのCDの方である。
たれぱんだ「Girlfriendをマイケル・ジャクソンが歌ってたことは、実は後から知りました」
リンダが超高え声で歌ってるのしか知らんかったもんね。
ちなみに当時シングル盤のレコードで買った「夢の旅人」も、このCDだとボーナストラックで入っている。お得な時代になったもんだ。
その他のジャンルは親や兄のやつで家にあったレコードで聴き始め、当時KISSやQueenなぞと一緒にありそうなオーソドックスな展開でBeatlesやWingsから入ったものの、その後80年代に突入し様々何でも乱聴雑聴し、それらが蓄積されつつ現在に至る。
もちろん衝撃のトラウマのような1980年を通過し、生Paulを聴くまで30年以上かかったことは言うまでもない。(20141224)
〇天皇誕生日、やはり出勤している。
キイロイトリ「チュウシャ オコトワリ」
それでも平日仕様よりは比較的早く、夕方7時前に家に着けたりする。
いや、5時過ぎ退社時間だとこの位の時間に帰って家族と夕餉の膳を囲むとか世間では言うのか?
スケジュール的にそういうのとは無縁の人生になってしまっている現在。
しかしテレビってこの時間、やってるのって天気予報くらいか。
その他には知りたいことを何も放送していないから、通常地上波で見るものがこの時間、特にない。
平日だと夜21時前後に帰宅してローカルニュースと天気やってたら見る。9時のニュースが何か苦手になってしまい、きょうの料理か何かに回して、22時頃からニュースにしておく位。音楽番組があれば録画か、それかCSに回して映画か海外ニュースを見るかといった感じになる。
テレビで流れる天皇陛下の御懸念と、テレビで流れない三笠宮親王殿下の御懸念と。
やはり今年はテレビ視聴総時間数がめっきり減った。
BGM:
It's the end / L'Arc~en~Ciel (「ray」)
どうも新曲で「新しい自分へreset」なぞと何やら前向きな歌詞を言われてしまうと、天邪鬼なもので、逆に聴きたくなるのが1999年のこのアルバム。で、HONEYのacoustic versionにつられて再びwalkmanの中のフォルダを開いて聴いている。
多分L'Arcの人たちも含めてワシらぐらいの歳の者は子供のころからずっと「1999年に世界が滅亡する」と言われ続けて育っているはずで、自分なぞはそのせいか30歳前後から先のことをあまり考えてこなかったところがある。結果的にそれから15年位、一応死なずに生きてきているわけだが、2011年3月以降、4年半たった今、はたしてどうだろうか。滅亡しなかったのか、滅亡に気づいていないだけなのか。
死の灰から始まりthe silver shiningに終わる(きっとゴシック趣味的に出来た時はそこまで考えられていたかどうか不明だが)悪夢のような近未来SF的「ray」は、今でこそ聴かれるにふさわしい心象風景の音楽なのかも、と思われるような世界観の曲が並んでいたりする。
「からっぽの言葉、意味を知らずに吐き出さないで」それとも日本は、応援歌しか受け付けられない程に、あるいはシニカルなものに耐えられない程に、余裕の既になくなった深刻な状況なのだろうか。(20151223)
〇やー、ひでえ会議だった。語るに落ちる、っていうか、相手を批判してもっともらしく言ってるつもりの本人が自分の読み違いに気づいてなくて、得意げになってる時は、はたで見ててこっちが赤面してしまうほど非常に恐ろしいものである。ということを、今年はよく会社の会議上で感じる。そういう手合いは別にテレビのニュースに出てくる政治屋たちだのに限ったことじゃなく、わりと会社にいたりする。みんな何を病んでるのか。
そういう時、普通、すべて下心が見え透いているので、周囲の人は呆れて誰も味方しない。今日はまあ見物してましたけどね。でも遠巻きにしていると、声が大きいから得意になってますます自分が主張できると勘違いするし、限度ってもんがあるから、どこかでびしっと言って止めさせないとだめなんだろうね。
尊大にして幼稚で大人げない。ふと思い出すのは30数年前の、小学校か中学校の頃、いじめと徒党の対立とが混在した学級会の教室の空気だ。そうだなこの年代って校内暴力の奴らだな、近いからわかるが。その頃のヤンキーのまま年だけくったかって感じ。
BGM:Wings Flap / L'Arc~en~Ciel *C/F HONEY (acoustic version)
夜、帰る途中でぎりぎり開いてたCD屋でGET。もらった先着サービスのショッピングバッグの上でジャケットを見るキイロイトリとたれぱんだとむすび丸とカツオ人間たちであった。「色が派手です」
L'Arcasinoのライブヴューイング以来だが初めてちゃんと聴いた。サビのとこよりも、確かにAメロの油断のならんコード進行と中のギターソロはkenちゃんぽいとこもあるなと思ったり。
そしてまさかのボサノバですよ(><)でもあまり違和感がない。なんかぐるっと360度回ってas if in a Dreamと眠りに寄せてみたいに来ました、みたいな感じなのか(と思ってmp3walkmanを繙きDUNEのフォルダを出して聴いてみたり)。わりと今回はvocalもハイトーン気味だったりする感じもあるな。(20151222)