「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20130430

2013-04-30 | SHOCK live1/2

○さてこちらは平日早番で朝7時半頃から出勤で帰宅は21時、というところで、日曜日の突然長距離なウォーキングの筋肉痛がそろそろ来ている(歳だから数日たってから来るのか・爆)だるい状態のまま、市内の全然別の所で勤務しているわけだが、博多座は今日が祝・千秋楽ということでおつかれさまでしたな。
 今年のEndless SHOCKは3月下旬4月中旬に見ることができた。昨年に続いてデュエットや合唱曲がさらにはまってきて、そこに安心の前田美波里さんが入ったのもあって、改めて「SHOCKスタンダードナンバー化」が進んでいる感が増した。
  
  ※こっちは3月の帝劇の入口と、売店の前の休憩中のキイロイトリね

 しかも、前田さんが「母親世代」、対する年々貫禄の屋良くん(※光一の弟分役で、これまで見てきた中でも抜群の存在感というか石川さんに負けないインパクトがあって、認識を改めた)、という構図のおかげで、バランスの上で今回は光一くんもまだ「兄弟分っぽい子世代」の方に含まれていて、前の設定より「若返った位置」に感じられる、というのも乙で(前の内くん沙也加さんだと、どう見ても座長の世代が一回り上、という感が否めなかったからな・笑)、そういう効果はあるなあ、と思った。それにしても屋良くんだと「もうおまえはステージを続ける心を持っている」、任せられるって感じの説得力がえらい納得だったのである。「コウイチが挑発する」ってな設定の場合、あまり年が下すぎない「同輩」の方がライバル感は出るような気がする(年が下すぎると、挑発する年上の方がおっさんのくせに大人げないって感になっちゃうこともあるしw)

  ※博多座に飾られていた花々。

 リチャードⅢ世の入れ替わりのところもすっと入ったし、むちゃぶりじゃなくて年々台詞がこなれてきている感じがするのだ(それもスタンダード・ナンバー化を感じさせる一因ね)。周囲のカンパニーのメンバーの性格や立ち位置も、事故のシーンも(本当に、破綻なのか何なのか「これ、どーなんのよ??」とか正直思った一番最初の頃よりもw)随分わかりやすくなってきているんじゃないだろうか(毎回のことなので、よく考えると子供っぽいような理由のような気もしてくるが、いや、それは自分が歳をとったからそう思うのか・爆)。今度は初の大阪公演らしくキャストも少し変わるらしいので、どうなるか?ひとまずありがとうございました。
  
 ※博多座の売店で買っても食べている時間がなくておみやげとなったセレクトベーカリー桜のバーガーを、帰ってからパンフレットの上で(?)いただいていたりする、たれぱんだやむすび丸たちであった。ここで販売されていたのはややミニサイズのだが、壱岐牛のパティはとても柔らかくて美味。(プチグルメ紀行化しとるなあ…)

本日のBGM:
 The Right Thing Right / Johnny Marr (「The Messenger」)
 (だれかCMとか劇伴とかで使わないんかね?)と思うほど既に聴きまくっており、自分的にはザ・キュアーと並んで電車移動中のBGMと化しているジョニー・マー先生のアルバムだが、日本盤は5月発売でボーナストラックつき、ってどんな具合でっしゃろ。
 ちなみに帝劇の方がオケ演奏は生っぽく、そこらへんのところはホームタウンじゃない博多座は仕方ないのかもしれないが、座席の椅子の大きさと座り心地は博多座の方がいいと思うぞ(爆)(20130430)
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20130429

2013-04-29 | 矮小布団圧縮袋

○それにしても、素晴らしい好天に恵まれて撮影したい気分だ。そこで用事のついでに、鹿児島市内の近代化遺産もお散歩(その1)してしまうことにする。ここはおそらく維新の傑人輩出の地ということなのだろう、市内にもかなり「探訪客ホイホイ」な、明治以降の建築のメッカのような場所があちこちにある。今日の用事は日帰りでもあり、あまり遠くまで行く時間はないから、近場で撮れるところだけにする。まずは電車で繁華街を通ってから、山下町付近で下りて

    
 鹿児島市役所 市庁舎本館 〔昭和12年(1937))、大蔵省営繕管財工務局設計、大倉土木施工、国登録文化財〕鉄筋コンクリート造。本館ということは、現役で使われていたりするわけだ。デザインからしてモダン。旧戸畑区役所の時と同様に、昭和初期の地方の官庁の建物の独特の雰囲気をたたえている(昔の新潟県庁なんかはもっと流線型だったように思うが、とっとと改築しちゃったもんなあ)。

 反対側から見ても。
 
 むすび丸の写真は電車通りを挟んだ市役所前の広場側から本館の方を見たものである。ちなみに、撮っている時に突然やってきた電車が

 おお!「鹿児島県警察」デザインでパトカーかと思って一瞬焦る(爆)ラッピング電車なのだろうが、どうもこの白と黒のデザインの車てのはどきっとする。視界に飛び込んでくるとその瞬間、すぐねずみ獲りかパトロールか何かか?とか思って反射的に緊張しちゃうものだから(運転する人の性・笑)

本日のBGM:
 アガサクリスティ・ミスマープル シーズン5「チムニーズ館の秘密」(AXNミステリー、4/29 12:00~)
 買物から戻ってつけたら、始まっていたのをふと偶然見た。エドワード・フォックスお父さんが出てるではないですか。うーん若いときから歳くったときまで一貫して渋い色気な感じだな。しかも、全然原作と話が違うみたい。というのはブラウン神父もそうだが英国推理ドラマは最近わりとそうらしい。(キャラの人名とか設定を少し借りてくるんだけど、だいぶ変えて話を作る手法でいうと、江戸時代の時代物の歌舞伎ぐらい脚色している。しかも1950年代頃の話にするというのがわりと多い気がする。)マープルさんはどうもジョアン・ヒクソンのBBCのイメージが強いので、この新しいシリーズのは最初の方はなんか音楽が賑やかすぎてちょっと見ていなかったのだが、シーズン4からマープル役がジュリア・マッケンジーに変わっている(ちょっと丸い感じになったね。藤田弓子さんの声、というのは、ディヴィッド・ホロヴィッチに外山高士さんの声をあてるのと同じく、顔で選んだのだろうか?)とのことで、今日聴いたら劇伴音楽もクラシカルな雰囲気に戻っていた。しかも、新しいシリーズだと結構若いイギリスの今の俳優女優が出てたりする。これはNHKのBSでもやってるらしく、今日の番組も日本語吹替で二か国語放送。ほんというと原語で字幕の方がいいのだが、NHKだとシャーロックもそうだからいいのか。(20130429)
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20130428

2013-04-28 | 矮小布団圧縮袋

○ふと用事で初めて鹿児島市内へ。(九州に移住して十数年たつのに初めて。本質的には非常に人見知りで出不精な性格なのだ><)


 熊本駅から南は乗ったことがない。むすび丸も今まで見たことのない景色に興奮?

    
 鹿児島中央駅に到着。それにしても新幹線は速い。博多から熊本まで30~40分、鹿児島まで1時間半くらいとは。折しも気温25度。確かに暖かい。つか暑い。福岡と鹿児島じゃ、喩えて言えば仙台と青森くらい違うんだ、とキイロイトリもしみじみ実感。さくらのホームから市内が見える。

   
 連休だし何やらイベント中で混雑する鹿児島中央駅前。「若き薩摩の群像」銅像のモニュメントからして「維新側」だな。さすが薩摩。いよいよ敵地潜入の心地だぜ!


本日のBGM:
 I Took A Trip on a Gemini Spaceship / David Bowie (「Heathen」)
 旅である。
 何度か書いたことがあるが、日本国内の「初めての場所」に下りたつ時にいつも感じること。「自分はここに今まで一度も来たことがない。私の知っている“日本”とは、全く違う景色、全く知らない景色である。(その点においては、世界旅行も宇宙旅行も変わらないんじゃないかと思う。)しかし、この街に住む人々にとっては、ここが紛れもなく“日本”なんだ…この街に生まれてこの街で一生を過ごす人々は、ここを“日本”だと思って生き、死んでいくことだろう。」そしてそう思うたびに、静かな驚愕に襲われる。(20130428)
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20120427

2013-04-27 | 矮小布団圧縮袋

○さて出勤準備かな…

(福岡の近代化遺産の続き補足)
 少し前になるが、早朝に天神を通った時の福岡市文学館(赤煉瓦文学館・旧日本生命保険株式会社九州支店、辰野金吾・片岡安)〔1909(明治42年)竣工〕。

  

 お散歩中のキイロイトリ「アサ ハヤイノデ マダ アイテ イマセン」
 ので、外側からその佇まいを見る。昭和通りの方から天神に来る時は、周囲はかなり高いビルに囲まれているのに、いつもすぐ目に入る。そしてこの異国的に美しい不思議な建築に圧倒される。
 バスの窓から眺める時とは違って、特に、地上の歩道を歩いている人間の「目」の高さから見た時の、威容と品格が「ただものではない」のは確かである。こないだ見た東京スカイツリーとも違い、近代建築というものは、(非人間的に巨大な機械ではなく)自分の足で立って歩く身体の大きさや、人の目に届く色彩、手や肌で感じる触感や空気感、まさに「人のサイズ」をもとに効果が考えられているのではないか、と思うほどだ。それにしてもこのデザインもさすが辰野式というかなんというか。
 大阪の中之島や船場や淀屋橋などのように「この手のものがあちこち林立」するほど多く建っているわけではないが、これも先々月の日本銀行のすぐ近くにある。

  

 本日のBGM:
 あまちゃんのテーマ / 大友良英 (4/27 NHK総合 8:00~)
 毎回見ているわけではないが、遅番の出勤の日だと、見てから出発できることもある。脚本がちゃんとしたドラマになっているのと、今のところ海のロケが懐かしく美しい景色で、わりと音楽の使い方がうまい。インストに加え、かなり「アキちゃんの親世代」の人々の琴線に触れそうな劇中歌の選曲なところも戦略のようで、宮藤官九郎の日本文化観のようなものを感じる。
 今週はウニをとれるようになった。来週予告はフォーゼの人だびゃ。フォーゼが宇宙から海にクル━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!とか全国の茶の間が言ってそうな感じを狙ってそうな。(20130427)
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20130426

2013-04-26 | 矮小布団圧縮袋

○また水曜木曜と突貫工事が続いて困憊していた。金曜夕方、ようやく一つ終わったが、まだ〆切前の原稿が残っている。明日も続きかなあ。
 日曜日の夕方ちょっと久しぶりに走ってみた、海の中道から志賀島方面の景色より。


 キイロイトリ「ムコウガ ドーム デスヨネ」
 …志賀島の港から。東区のくせに、ぐるりと回って実はすごく西に来ている。
 対岸はもう西区なんじゃなかろうか。


 数年ぶりに光ちゃん食堂()の前を通る。今度、さざえ丼食べに来たいな。

 本日のBGM:
 Mr. Blue Sky / Electric Light Orchestra (「Out of the Blue」1977)
 夜ニュースを見ていたらよく流れている一番搾りか何かのビールのCMの音楽。
 2013年にして、おおELOだとよ。
 実家にLPがあったかなかったか、よく流れていた。こういうPOPなのにストリングスとか混声合唱とか使ったりして複雑な格調のタイプの曲を、当時は「ビートルズみたいなの」とか「クラシックとロックの融合」とか宣伝で言っていたような気がする。(20130426)
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20130423

2013-04-23 | 矮小布団圧縮袋

○また火曜は雨模様となった。青空のまぶしい貴重な時に出かけておいて、まとめて景色の写真を撮っておいたので、それを使って書いてみる。
 海岸近くの神社と、県道わきの茂みで撮影↓

 キイロイトリ「フジガ ミゴロ デス」
 福岡は既に藤の花の季節に入っているのだ。
 晴れると光線も強く初夏めいてくるのに、すぐ曇って雨になると気温が下がる。そのくりかえしで天気がよく変わり、藤は咲いているけれど、まだ寒かったりする。

 本日のBGM:
 積木の部屋 /布施明 (NHK歌謡コンサート、4/23 20:00~)
   作詞:有馬三恵子 作曲:川口真 
 夜8時台に帰ってこれたので、テレビをつけるといきなりマツケンサンバⅡをやっていて、その後で、久しぶりに聴いた名曲。そうか日本にはこの人がいた。今日は老若いろんな人たちが出ている。森山愛子さんも(しゃべり声はアニメの声優みたいな女の子声なのに)歌うと全然声が違ってうまいのだな。(20130423)
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20130422

2013-04-22 | 矮小布団圧縮袋

○激しい風雨の後、ようやく天候の回復した日曜の午後、野菜の買い出しに出て、そのついでにちょっとバイクを走らせ、何度か来たことのある海岸の景色を見に行く。冬はこんなところまで来ないし、随分久しぶりな気がする。キイロイトリ2羽「ウミ ダワ♪」「ウミ ネ♪」

 結構強風で波も高い。既にサーフィンや磯遊びに興じる若者たちの姿がかなり見られる。既に初夏のような空の色だが、今日はまだ風が冷たくて寒い。ツーリングで来たけど、ちょっと薄着すぎたか。あいからわず大気汚染予報は出続けているが、本来ならば爽やかなはずの季節になりつつある。

 本日のBGM: Have You Heard / Pat Metheny Group (「Letter From Home」)
 …そんなこんなで、また週明けになり平日の勤務の月曜が始まったが(涙)(20130422)
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20130421

2013-04-21 | 矮小布団圧縮袋

○博多座のSHOCKに着く前に30分位早かったので、歌舞伎でなくて洋物?の観劇や鑑賞の前はやはりカフェぽい方が気分かな、と思い、隣の近くのカフェ、ブルックリンパーラーで休憩。ここは前を通りつつ「へえ、こんな店ができてたんだな」と思ったことはあっても、まだ中に入ったことがなかったので。そぞろに空腹でもあり腹ごしらえしてもよいのだが、夕食を頼むには若干時間不足な上、通勤と帰宅途中のバイクなもんだから、アルコールはいかん(爆)。そこは前回のパブ・カーディナルのようなわけにはいかない。
 とりあえず、おとなしくケーキセットにする。恒例のガトーショコラとアメリカンコーヒーである。甘さも苦さもほどよく硬さも好みの固めのチョコケーキだが、(ハードロックカフェとかもそういうところがあるけど、お値段と量ともに)かなりボリュームがある。キイロイトリ「サスガニ アメリカンナ サイズハ デカイ…」

 店内は言わば「知的で粋なニューヨーク」な「アメリカのクラシック」なお洒落な感じ?だろうか。若干音量大きめの1950年代風の音楽(ドリス・デイとか、ナット・キング・コールとかそういう風の)が流れ、壁面の本棚に並ぶ現代アメリカ小説や写真集等の数々、「太い黒縁の眼鏡が似合う」ような、レイモンド・カーヴァーやマンスフィールドなんかの“村上春樹訳の小説”なムードな気分という感じ、というか。そういえば、こないだの映画「ヒッチコック」も、室内のインテリアや設えがそういう50年代調のお洒落さを持っていたような気がする。

本日のBGM:
 映画「ロープ」(米、1948)(AXNミステリー、4/21 20:00~)
 音楽:Leo F. Forbstein
 映画「ヒッチコック」連動企画?で特集の放送。なお、映画「ヒッチコック」の中で、「サイコ」の配役に選ばれたアンソニー・パーキンス(ジェームズ・ダーシー)がヒッチコック(アンソニー・ホプキンズ)に会う時、なんか緊張しつつ“もぞもぞ”しながら(←うわーw)、監督のヒッチコックに「監督の作品では、…『ロープ』とか、『見知らぬ乗客』とか、好きなんですけど」というようなことを言うシーンがあって、えええそれってやっぱファーリー・グレンジャーのファンだったりするんですかいあんた!?腐女子腐男子号泣(爆)みたいなところもこそっと演出に盛られているのでちょっと笑える仕掛けになってたりするようだ。
 さて本編の「ロープ」は、まさにそんな神経質で繊細で潔癖そうでぴりぴり緊張する秀才のハンサムな青年たち(まだ40~50年代だから、ビートルズ的に長髪の崩した汚なめの若者は出てこなくて、異様に紳士的にファッションが整ってる頃だ)が見ものな映画なのだろう。自分もヒッチコックの中では結構好きな方で(皮肉ぽい「おとぼけ」ジェームズ・スチュアートもかっこいいし・笑)、見るのは3度目くらいだろうか?全編カメラが何間かつながっている室内を移動して、ワンシーンでつないでるように見える(よく見るとつなぎ目がわかるそうだ)、という原作の舞台の芝居らしさを生かした映画である。ある種の倒叙ものだが、やっぱり台詞の巧みなひねりの多い応酬がいちいちはらはらさせて、同時に時々ユーモラスで可笑しい。フィリップ(グレンジャー)の弾くピアノの曲がなんか変調してっておかしくなってくのが変(しかもBGMにちゃんとなってるとか)。ああ、ヒッチコックの映画ってこういうのだなあ、と思う。(20130421)
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20130420

2013-04-20 | SHOCK live1/2

○いや今日も出勤で、午後から激しい雨になって、その中でアクシデントもあったりで走り回って辛かった。いちおうイベントとしては充実してよかったようだが、自分の中では尋常でない疲れがたまっているようで。(写真:博多座わきイニミニマニモの前のキイロイトリ)

さて昨日の話から…今年も遊んでる博多座のSHOCKの売店(爆)

   
 去年もあってウケてたが、もうレストランや弁当販売やお菓子屋やあちこちで、座長光一くんのフィギュア(というかリカちゃんのボーイフレンドの人形か何か?)でふざけすぎやっちゅうねん(笑)フライングだけでなくはしごまで。かなり面白がられているというか、まあネタにしやすくて愛されてるってことでいいのか(><)

    
 4月限定・新機軸らしい「パンちゃん弁当(コーラつき)」「すし王子」(笑)に噴く。東京の帝劇では冷やしうどんの光一スペシャルがあるとは聞くが、博多座では「生姜焼き」がキーワードのよう。だいたい光一くんがどんだけ「しょうが焼きが好き」なことになってんだよ!?とツッコミたくなるくらい生姜焼き系のフレイバーや軽食までもが出揃っているのも特徴だ。

本日のBGM:
 さらば愛しきディアナ / 堂本光一 (「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2」)
 作詞:相田毅、 作曲:M Rie
 今のEndless SHOCKだと「とりあえずそれをどっかでやらないとすまない、スペイン風のやつ」はLove And Loneliness(今年のSHOCKのパンフの解説には「Solitary」と書いてあるが?“裏地が赤い”やつのはず・笑)だと思うのだが、ふと「アンダルシアの次で、今の曲でもないやつ」が何て歌だったかなあ、と思って(最初グロリア・ゲイナーの恋のサバイバルみたいな感じのAメロだったような、と思ったりしつつ)再度確認して、思い出した。この歌を、光一くんの以前より今のわりとおちついてきた声の方で歌ってもらってもいい。衣裳だったらLove and~の方がすっきりしてていいかな、と思ったりもするのだが、この前の歌、曲名が時々「ギャングスター」だったり「我が愛しのDeva」とかだったりとか幾通りもあって、よくわからないながらも、曲としてはかっこよく良く出来ていてツボなのだ。じわじわとサビに向かうテンションとか中の間奏とかね。それに「意味はともかくとして、とにかく濃い雰囲気最重視(例:演歌でいうと「天城越え」など)」みたいな、意味不明気味の歌詞がすごい(時々笑)。スペインじゃなくてイタリアなのか、名句「シシリーの海に沈めて」(爆)wwww(←もうそろそろ誰か素直につっこめよ!と思うんだがwwww)(20130420)
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(博多座、19日) (20130419)

2013-04-19 | SHOCK live1/2

○今日は市内に出張で、仕事帰りにそのまま博多座に寄ってEndless SHOCKを見てきた。
 キイロイトリ「イッカゲツ ブリ デスヨネ♪」
 自分は1シーズンに1回でも見られりゃ充分御の字、といつも思っている方だが、今回帝劇とこっちとを1つずつ見られるなんて初めてで、贅沢だと思う。そのおかげで、会場による違いなどにも気づいたけど、3月の時よりもわりと近くで見られた。辰巳くんがなんか感極まってる感じがして、はっとしたな。博多は博多でまたなんか熱いような気がする。しかも外に出ると日が暮れてから気温が下がってるせいか、ちと寒いw。郵便局の脇のところの余韻に浸る群衆?をしり目に、中洲川端駐輪場からダッシュで帰還して、もう家に着いたぜ!(近くていいわw)明日も早朝から勤務なのでもう休む。ありがとうおつかれさま。千秋楽までがんばってくだされ。(20130419)
  
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