館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2012・お山のキノコ第二回。

2012-10-21 05:54:57 | 山菜・きのこ・釣り


時は10月14日。かっとんで、北軽井沢。朝の8時で6度だった。この時期にしては暖かい。



紅葉が始まったばかりって感じ。



釣りの強欲な師匠と一緒だ。



カラマツベニバナイグチの見事な群生。




どうも、日にちがピッタリだったようで、採り始めてすぐ、大漁の予感であった。

写真・シロヌメリイグチとハナイグチ。




まさかの!ナラタケの群生。

旨い!こいつの群生は何よりうれしい!!!!!!



樹上のヌメリスギタケモドキは、今年は発生が少ない。大票田の長野が思い出の地になってしまったことも、厳しい。



アイシメジ。旨いキノコだ。発生が少ない。



こちら、美味しいタマゴタケ。



こちら、毒キノコの「ベニテングタケ」。

両者を分けるのは①笠の白い袋の破片が付くかどうか。②柄が白か黄色か。③笠に放射状の溝線があるかどうか。である。



やっと、秋。



旨そうな、ニガクリタケ・・・・・猛毒ですが・・・・・



帰りには、いつもの、女房の友達に直売。



かぼちゃが旬。




おしなべて、安くて新鮮。(裏でおばあたちが、朝採りにブツをどんどん、並べるべく仕込んでいる)

キャベツも白菜も、豊作で、トラクターで畑ごと潰す生産調整が行われた今年。
それにしても、小玉とはいえ、6個100円のキャベツ・・・・
生産者がかわいそうだよな。
師匠と100円を一袋買って分けた。
長野のリンゴも買った。



20日あたりは、紅葉が素敵になるだろう。



んな、感じ・・・・・・




ナラタケの大根おろし和え・・・・・いや、おちゃけにピッタリ!

また、イグ!!





コメント (7)
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