こんな姿で２日にはF本が前橋からやってきた。
海坊主に会いに来たのだ。当然乾杯なのだ。
ついに、こんなメデタイ時期には・・・と、某K県のマダムにもらった、秘蔵酒をあけたのだった。
「グレンフィディック・・３０年！！！！」
すげ～～旨い酒だった・・・
もう、死ぬまでにめぐり合わないであろう。
箱根やラグビーをみながら、四方山話で盛り上がりつつ、宴は続いたのだった。
カジカ酒も呑んだ。
楽しかった・・・はこねはかなしかった・・・・
翌朝、颯爽と、すごい寒い北風に必死にＦ本は自転車を漕いで、帰ったのだった。
さて、昨年記事に続く。
寸法書き・・・・娘に頼まれたブツ。
材料は全て、色んなところから貰ってきて、溜めてある材料なので・・・
足したり、引いたり・・・と、現場あわせになるが・・・
大体、こげなもん、安い家具やで、見た目はよいが、化学素材の出来合いを買ったほうが安いに決まっているが、手作りの利点は、置きたい場所の寸法に合わせられるってことだよな。
んで、幅はご指定の寸法を守る。
んが、高さや奥行きは、数センチ違うが、材料にあわせた。
玄関の靴置き。一番下はブーツか？まあ、中仕切りは、取り外し式にした・・・
後ろの板を張れば完成。
色は、娘が自分で、「豹がら」に塗りたいそうだ・・・・
キラちゃんの本箱。
こちらも、裏板を張れば完成・・・・ピンクに塗れとな・・・・
まいったな。
こうして、１２月最後の休日の午後は暮れていったのだった・・・
