館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

オデッタ 僕の育った音楽Oの仲間達その8。

2013-08-03 06:26:44 | 僕の育った音楽
やばいぜ・・・いよいよ、福島の汚染水が漏れ出す(ずっと、ちょろちょろ漏れてたけど・・)ぜ。

やばいと言えば、あの麻生・・・どうしょもね~な。暴力と弾圧で強行されたワイマール憲法の機能停止を、「手口を学ぶ」と、ホンネがポロリ・官邸から「とにかく謝って」といわれたので、そうしたが、謝る気が無いので、「謝罪」になっていない。橋元が「ブラックジョークと前後を読めば分かる」と、援護して、「そもそも、ブラックジョークにしてよい題材か?あなたの国が広島長崎をブラックジョークにされたらどうする?」と、また世界中から「国の品性・歴史認識の誤り」を鋭い目で指摘され、危機感を持ってこの国が世界中から包囲される事態だ。

暗澹たる思いで・・・・土曜は音楽だ。

音楽で、黒人の公民権のために戦った、有名なベーベーの話が今日の題目だ。



ちょうど1年くらい前かなぁ・・・・こちらオデッタさんのCDを紹介したのは・・

そのとき僕はこんなことを書いた。

「オデッタ・ホームズ(Odetta Holmes, 1930年12月31日 - 2008年12月2日)は、アフリカ系アメリカ人のフォーク歌手、女優、ギタリスト、作詞作曲家および人権運動家である。

アメリカンフォークといえば、白人・・・・のイメージ。

そのアメリカンフォークが全盛の時に、1人気を吐いた、黒人フォークシンガーが居た。

その存在感は抜群で、多くのファンも居た。

ウディー・ガスリーのライブのメモリアルアルバム・・・最後に出演者全員が「わが祖国・This Land」でのオデッタさんの迫力ったら、僕には最高のシーンであった。

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コメント (2)
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