館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

獏・・・今月の僕の新譜その1(17・4)。

2017-04-08 05:20:15 | お勧めCD/LPなど
会社での立ち位置が4月から変わった。んで、月曜から木曜までの出勤になった。
そんな、金曜日・・・・やはり、土とたわむれる我であった・・・

なんだか、色々ある4月なんだけど、テンションが上がらない・・・どうしてだらう?

今読んでいる「安部三代」って本が目茶苦茶面白い。
しかしまぁ・・・種ってのは、中々発芽しなかったり、やきもきさせるぜ!

さて、土曜は音楽だ!!!曜日・・・忘れないようにしないとな!!!




出ているのは知っていたが、ついぞ買いそびれていましたが、ネットで中古をやっと購入。



山之口獏という、稀有な、ワン&オンリーの現代詩の巨人に、高田渡が(アメリカの古い民謡などから・・・パクった)曲を付けたものが、ずらりと並んでおります。



沖縄ゆかりのミュージシャンが一緒にコラボして・・・・なかなかよろし!

憂歌団の勘太郎の見事なギターもうっとりなどしまして・・・




見事なアルバムに仕上がっております。

考えるに・・・高田渡の最大の功績にして、誰もなしえなかったものは、獏さんをフォークの世界に引きずり込んで、世に知らしめたことではないかと、僕は思うのです。

ベタに・代表曲を・・クリック!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする