館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

笠間焼の里・笠間稲荷に行ってみた。

2018-11-13 04:44:54 | 旅は続く


北関東では陶器といえば、益子焼そして笠間焼だ有名。
館林から益子なら今は北関東道が出来たので1時間ほどでつく。
笠間焼には行ったことが無かったので、行ってみた。
途中の笠間SA。



笠間というところは、自然薯栽培が盛んらしく、「自然薯研究会」なるものもあるらしい。
栽培ものながら、立派なのが売っていた。1本1500円前後(我が家の自然薯掘りでは2万は掘った勘定になる)。




益子というのは「益子焼ロード」のようなものがあって、窯元が集まって並んでいるが、笠間は窯元が点在しているということが分かった。
が・・・!!!この日は偶然ながら、茨城県立笠間陶芸大学を中心にした「笠間芸術の森公園」というかなり広い公園に一堂に会する「笠間焼のお祭り」が行われていて、実にラッキーであった。



な・・・感じ。たくさんの窯元が店を出していた。日本酒は蕎麦猪口で呑む。それが具合が良い。ぐい飲みは小さくて、熱燗の時だけだ。
その蕎麦じょこで気に入ったのがあると買う。手に取って、形・持ちやすさ・程よい厚みなど吟味する・・・



ろくろの実演など鮮やか!




結局、気に入ったのは無かった・・・



ステージでは、珍しい「ジャグバンド」の演奏などあった。たらいのベース・ジャグ・ワッシュボードと楽器も本物、中々のテクだったが、残念ながらボーカルベーベーが元気が無かった。




折角笠間に来たので「笠間稲荷」(名はとどろく)も行ってみるかと・・・
ここも、ラッキーなことに「菊祭り」の最中だった。





まぁ・・盆栽のように仕立てたものから、恒例の大輪まで、堪能できた。



旨そうな蕎麦屋に立ち寄る。



稲荷様といえば、稲荷ずし!

普通・蕎麦いなり・赤飯いなり・・・

やっぱり普通の酢飯のいなりがいいなぁ・・・

コメント
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