カツ煮。この量を1人で食うと、かなり満腹。
いよいよ、緑の端境期を超えて、つるありインゲンが取れ始めた。煮物が美味い。もちろん天ぷらも美味いけど。
蕪を薄切り・さっと葉柄と一緒に塩もみして、美味い。
ワサビの醤油漬け。箸休めに最適。ちょいと苦みが、大人の味。これが最後のブツで、来年までお預け。
島ラッキョウの塩漬けに那覇、松本商店の鰹節をかけて、美味い。こちらも、最後のブツで、来年までお預け。
こんなつまみも、どうして酒には合うんだろう????
名護市許田の「ヘリオス酒造」の尚である。
創業1961年。ヘリオス酒造は水の都・沖縄県名護市許田に本社を置く、泡盛、スピリッツ、ウイスキー、リキュール、ビール、発泡酒の6種類の製造免許を持つ総合酒類メーカーだ。本土のコンビニでも見かける「くら」という泡盛なら知っている人も多いだろう。工場見学などすると、「無濾過原酒」など工場でしか買えないブツなど買える。また、南大東島のラム酒など、製造にかかわっていて、買える面白みがある。
くらは実に飲みやすく万人向けの仕上がり。
しかし、こ奴・・「ヘリオスの尚」はガツンとくる、辛口の仕上がりだ。
見事に俺の好みだぜ!
9日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・・だけだった。